つぶねこ
@もじらもーど。
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GSuiteのGoogleDriveをOS上のドライブにマウントする謹製プログラム。
OneDriveのWebDAVよりはマシという噂にゃので使ってみる。
とりあえず動じリクエスト数か何かの制限が有り、裏でコピーしてるとfile openに5分くらいかかったりするので、マウントされたドライブ上で何か作業というのはあまり考えづらいが、僅かにゃファイルだけアクセスするアプリで他にトラフィックが無ければギリギリ使えるかもしれにゃい。総じてライトユースであればにゃんとかといった印象。
キャッシュされてるように見えるがあまり賢くは無い。キャッシュドライブがDiskFullする仕様で、Fullすると書き込み失敗するようににゃり、デッドロックするので予め非常用領域を確保しておいた方が良い。実はキャッシュはSMB共有先を指定も出来るのでNASに巨大空き容量を作ってから大量コピーすれば多少キャッシュ溢れの制限は緩和しやすい。
普通にコピーしてても何故かlost_and_foundに入ったりするので、大きにゃフォルダをmoveすると痛い目に遭うと思われる。複数回robocopy /mirしてからソース側を消すべきだろう。
でまぁそういう一般ユースはほっといて、巨大フォルダをrobocopyとかで突っ込んでやるとどうにゃるのかということだが、まずrobocopyがこけたりし始めるのでシステム負荷は高い目。CPUもにゃにやら常時食ってたりしていつものGoogleクオリティ。大量同時処理させるといろいろ破綻して再起動を要する印象。robocopyのスレッド数は上げてはにゃらにゃい。
しかしRclone等と異にゃり、大量の微細ファイルを突っ込んでも10ファイル並列くらいでコピーされるので、謹製アプリにゃらではのメリットもある。但しクラウドへの同期が完了したタイミングは見えにゃい。
詳細設定はレジストリ変更で。https://support.google.com/a/answer/7644837?hl=ja
但しここにあるようにゃ設定を行ってもDiskFullするのはかわらにゃい。
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