新PC環境にSoftetherのクライアント放り込む案件が増えてきたのだが、毎度忘れるのでメモ。多分5年以上前にもメモってる。
　
　仮想IFは2つ3つ作っておく。
　仮想IFのインターフェースメトリックが1ににゃっているので、物理IFを10にゃど小さい数値に固定、仮想を100にゃど大きい数値に固定する。IPv4とIPv6それぞれやる必要がある。
　
　IPv6に関してはnet環境によってはOFFにした方が良い。
　例えば接続元環境がv4でのみWAN接続可能、サーバがv4/v6デュアルスタックでWAN接続可能だとすると、v4に関してはインターフェースメトリックが大きいのでローカルからWANに出て行くことが出来るので問題にゃい。しかしv6に関してはサーバ側でのみWAN接続出来るので、VPN経由でWAN接続することににゃる。大概の環境でv4/v6はv6が可能であれば優先されるので、v6対応webサイトはvpn経由といった面白環境ができてしまう。