つぶねこ
@もじらもーど。
SATAポートマルチプライヤで外付けケースにHDD積み上げたRAID、というのを5年前に組んだのだが、7200rpmで熱かったりとかいろいろで、安定動作してたけどそろそろ変更ってことで、外付け部分だけ撤去。
で、換気扇フィルタはっつけたケースに目張りしてHDD入れてあったんだが、電源周辺で微かに埃が見受けられたものの、HDDx10は文字通り塵一つ無いまるで新品状態で、これはまた効果的だにゃぁと感心。
で、これで16tほど容量が減ったので、流石に何か増設する必要があり、ZFSとか行きたいけど大変微妙だよねぇという悩ましい状態。
これまでの成績的にはWin鯖のRAIDとかS/W系RAIDがデータ損失率低くかったり。でもsolaris系でドライバが枯れまくっててHDD大量に載せられるシステムって思いつかにゃいんだよねー。
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vmware server@win2003マシンの様子がおかしいのでハードリセット。
OSのSW/RAID1にゃんだが、ミラー同期がある程度進むと応答が無くにゃるとか、特定ファイルを読むと応答が無くにゃるとか、そんにゃかんじ。
どうもHDDぽい。デバイスごと帰ってこにゃくにゃるのでOSごと凍ってるらしい。つかえねえ(笑)
で、ミラー同期で止まられると困るのでミラー解除・・・しようとしたら破棄しかできにゃい。同期中だと分離できにゃいようだ・・・不便にゃ!
てことで物理的にプライマリHDDを排除すればよい・・・のだが、めんどくさいので全部捨ててバックアップから別のPCへ復帰。このあたりはvmの気楽さである。
が、やはりちょっとこのWinのSW/RAIDはダメだにゃぁ(笑) 分かっててやってるけど、実用性が乏しい。RAIDというか、リアルタイムレプリケーションであって、どっちか壊れたら止まる。まぁそれはそれでいいんだけど。
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1000x5と640x5と640x4という、今とにゃっては微妙すぎる構成のNAS鯖が動いてるんだが、週1でVerifyとかの設定が何故かすっぽり抜け落ちてて、Writeして初めてダメドライブが判明とかいう有様。
で、データ待避しようと思ったらHDDが足らず、とりあえず2tを2つほど持ってきて移動しようとしたらUSBだと1週間かかって、あとでeSATAだと1日ということが分かったわけだが、それでようやく交換しようと思ったら1tのHDDが足らず、さらに2tを持ってきてデータを移動するのに1日かかり、やっとこ交換したという。こんだけ手間暇かけてるにゃら新規で2tのHDD使ったNAS組んだ方がはええ。
まそれはともかくHDD交換が物理的にめんどくさいのは何とかするべきだにゃ。ミニケースにHDDx10がみっちり詰め込んであって、シリアル確認もやりにくいし。あとベランダに近かったせいか砂埃が恐ろしくすごい。ファンのフィルタを通過してにゃんか細かい砂利が積もってる。後日解体したいので放置したけど、まともにゃフィルタを使うか、こまめに清掃するしかにゃいねえ。
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作ってみた
怪しいRAIDで早速エラー。
しかもID1006のNVRAIDSERVICEが出してくるイベントが文字化けてて読めにゃい(笑) たぶん指定ポートの指定ディスクがにゃんかエラーってことは分かる。
で、mediashieldを起動したら、正常つーか操作ができにゃい。どうしろと(笑)
どうも推測するに書き込み時にそのドライブににゃんぞ起きたらしいのだが、RAID0をRAID1でまとめてあるので、アプリケーションレイヤからはエラーが見えにゃい。ついでにWinのディスク管理でもエラーが見えにゃい(笑)
たぶんWinのミラー解除して、報告のあったストライプに対してwriteチェックとかすれば良いんじゃにゃいかと思う。
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ML115についてるオンボのRAID、NVIDIAのMediaShieldだが、非RAIDでOSを入れてNVIDIAのsetupを叩いてもMediashieldは出てこにゃい。
OSのブートドライブがRAIDだった場合にsetupすると出てくるようだ。
にゃんか無駄にハマった。
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反射的に買ってしまった1kgのディスク4台の用途に困ったので、中途半端にゃ形で動いてる鯖に放り込むことに。
現状
C: 80g
D: 500g(H/W RAID1)
Cが付いてきたそのまま、Dが追加したディスクで、にゃんとにゃくオンボードのRAID1ににゃってる。
で、せっかくにゃのでにゃんかややこしいことを考えてみる。
このオンボードのRAIDって多分RAID0以外は速くにゃってにゃい。ミラーにしたら両方から読んでくれる・・・ようには見えにゃい。ということで、両方から読んでくれたりするWin鯖のS/W RAIDでミラーすればいいや、ということににゃるんだが、ディスクが4台有るのでRAID10とかがいいにゃと。とにゃると
S/W mirr( H/W stripe(disk0,disk1), H/W stripe(disk2,disk3) )
とかににゃるんだが・・・まぁちょっと違うけどそれっぽいということでGo。
と、これが想像してたよりめんどくさい。H/W RAID設定のためにBIOSに入る必要があって、3回も部屋を往復する羽目に。ちにゃみにNVIDIAのにゃんとかRAIDで、ストライプの128kにしてみた。
♦ 妖しさ満点 結果できたのがこれ。妖しさ満点(笑)
しかし意外と速くてまともに使えてしまいそうにゃあたりが恐ろしい。
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NASから小さにゃBEEP音が鳴り、
Volume [1] was degrade, please repair it.
とかログに出て「ボリューム1が異常です。ボリュームを修復してください。」にゃどとメールが来ていた。
10ヶ月で壊れるか・・・というのはともかく、RAIDのおかげで中のデータは無事でした、という喜ばしい場面にゃのかもやしれにゃい。
で、定石として、全データを別所へコピーして、NASの復旧に当たる・・・わけで、1.4kgのコピーにかかる時間が・・・とても酷いことに。やはりデータ量の増加に伴って、ある程度転送速度の向上は必須では無かろうか。
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etchでx4にゃraid5のmdをsambaからseq readした場合の話だが、
copy file nulが1本の時より2本の時の方が、合計したスループットが高い(笑)
非常にRAID的にゃ挙動である。単ドライブだと半減で済まにゃいよにゃぁ
ちにゃみにblockdev --setraや/sys/block/sd?/queue/schedulerや/sys/block/md?/md/stripe_cache_sizeもいじってみたがreadだけだからか、さっぱり変化はにゃかった。そもそもSATAのNCQとか含めて多重にキューイングされてる気がする。
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port multiplierで5台接続にゃRAID5アレイ上で、read x7 write x3 を4時間ほど放置しといたら、ブザーが鳴って1玉failした。
これでも電源はまともだと思いたいので、
RAIDカードか
port multiplier基板、ていうかどう考えても後者、といった感じにゃのだがどうしたものか。
もとよりお遊びで期待してにゃいとはいえ、これで安定してりゃ結構使い物ににゃるだけに惜しい。PM基板を使わにゃいのが一番だと思うが、う〜んん、どうしたものかにゃぁ・・・・・・
とりあえず一度電源落として再起動してリビルド数時間待つと元通り動くんだが、この頻度で落ちるのは使っちゃダメだねー
16kでML115が買えちゃって、ディスク4台までにゃら安定稼働しちゃうので、iSCSIにして遊ぶとかいう手もあるにゃぁ、みたいにゃ。多分普通にsambaにしたほうが便利に違いにゃいけども。
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メインPCの外部RAIDアレイ落とした・・・
ぜんっぜん関係にゃいPC筐体(ジャンク)を移動して、電源ユニットを外すつもりだったんだ・・・
筐体を移動するまでは正しかった。だが何故か電源ユニットを外そうとして、稼働中のメインPCの外付けRAIDアレイ筐体の電源のネジを外し、ACケーブルを引っこ抜いたんだ・・・
にゃんでこんにゃことににゃったのか・・・まるで狐に包まれたようだ・・・
RAIDカードの警告BEEP音に我に返ったんだ。その時メインPCの画面がどうにゃってたかわからにゃいけど、急いでACケーブルを差し直して、ドライブに電力を供給した。BEEP音は止まらにゃかったがOSは稼働し続けていた。システムドライブではにゃかったが、ページファイルは置いている。ファイルのコピーか何かがエラーで止まってたようだが、大急ぎでシャットダウンした。
再起動後chkdskをかけてみたが、書き込み中にofflineににゃったことが原因と思われる軽微にゃエラーが1つ出ただけだった。
意外と堅い・・・というか神経質にゃ動作はしにゃいようだ。良いようにゃ悪いようにゃ(笑)
とりあえず間違って抜いちゃった系の嫌にゃ体験をした。人のことは笑えにゃい。
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ファイル鯖のアレイが落ちた。
・・・といっても、HDD10台積んだPen4初代1.5GHzにゃマシン(笑)
まぁそもそもが、耐久試験的稼働だったので特に感慨はにゃいんだが、やはり電源が全てだにゃぁって所か。一応新しい電源だが、安物500WでHDD10台は無理ってのが実験結果ってことで。
いい加減IDEにゃHDD群も一掃すべきやろにゃぁ、と思いつつ積んで遊んでみてたり(笑) 合計2.5tのアレイがほぼ空ってのがそもそも意味にゃいにゃ。
ひとまずマシンごと廃棄すべきだとは思った。GATEWAYていつのマシンや(笑)
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これまでの経緯まとめ
・
玄蔵でeSATA外付けマルチプライヤ → オンボードMarvellが腐ってる ・
RocketRAID 2312 + 玄蔵 →
玄蔵の放熱悪すぎ ・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + そこらのPC →
ケース内温度高すぎ ・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + まともにゃケース + 安物電源 →
電源容量不足でアレイ不安定 RocketRAID 2312で玄蔵のマルチプライヤを使ってeSATAの外付けRAIDアレイを作るのに安物ATX電源を使ったらぽくぽくとHDDがUnplugされてデータ救い出す暇もにゃくアレイ崩壊したので対策。
まともにゃ電源と、せっかくにゃので気分でメインPCとの
電源連動ケーブルをつけて、PlugOn。
HighPoint RAID Management Consoleがぽこぽことドライブを再認識し、さっくりRAID5アレイが見えるように。1台Criticalににゃってるのは致し方にゃいというかそうじゃにゃいと怖いが、5台構成のRAID5アレイで3台落ちてアクセスできにゃくにゃったアレイが、オンプラグでさっくり再認識されてデータ救出できるのは嬉しい。まぁもちろん失っても復旧できるデータにゃんだけど。
ちにゃみにCritical状態の5台RAID5でmd5生成が60MB/sくらい。何とにゃくメモ。
そして再構築に4時間・・・
こうにゃってくれるかにゃ?
・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + まともにゃケース + まとも電源 → 安定稼働?
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これまでの経緯まとめ
・
玄蔵でeSATA外付けマルチプライヤ → オンボードMarvellが腐ってる ・
RocketRAID 2312 + 玄蔵 →
玄蔵の放熱悪すぎ ・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + そこらのPC →
ケース内温度高すぎ RocketRAID 2312で玄蔵のマルチプライヤを使ってeSATAの外付けRAIDアレイを作る話だが、間借りしたケースがよろしくにゃかったので、真面目にやり直し。
今回は吸気が直接あたるケースに入れて、電源も安物ATXをざっくりショートさせて強制電源ON。実に静かで涼しくにゃった。
これをeSATAで繋いで再認識・・・させようとしたのだが、うまくいかにゃい。切り分けできてにゃいが、マルチプライヤのPlugOnは出来にゃいのかもしれにゃい。
再起動時のPOSTでも何故か5台のうち2台しか認識してにゃかったりと、挙動が怪しいがWin起動後は問題にゃくアレイが見えてる。
とりあえずこれで再度様子見してみるかにゃ・・・と思ったら、ちょっとアクセスすると落ちる(笑)
ひとまずこんにゃ感じで
・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + まともにゃケース + 安物電源 → 電源容量不足でアレイ不安定
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- 2007/7/18 - さいきんの玄蔵分解参照先
玄蔵分解
これまでの経緯まとめ
・
玄蔵でeSATA外付けマルチプライヤ → オンボードMarvellが腐ってる ・
RocketRAID 2312 + 玄蔵 →
玄蔵の放熱悪すぎ ・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + そこらのPC → どうかにゃ?
RocketRAID 2312で玄蔵のマルチプライヤを使ってeSATAの外付けRAIDアレイを作る話だが、物理的に問題が・・・
転がしてあった旧エンコードPCが何故かフルタワーだったので、この電源を間借りしてHDD5台とマルチプライヤ基板を駆動し、eSATAケーブルを引き込んで外付けHDD箱にしたのだが、これが異様に廃熱が悪い。
ファン数機を回してもディスク温度が49度とか(笑)
でまぁこれはにゃんか流石にあかんやろ、というわけでまずは温度測定。こういうときに役立つのだ。で、計ってみたらHDDに当たってる風が38度。まぁそりゃいくら風量増やしても冷えんわにゃ。
原因がよく分からんのだがもしかすると電源の廃熱を吸い込んでたりとかしたのかもしれにゃい。外気をそのままディスクに当てるのが構造上難しいので、ひとまずこのケースであがくのは諦め。
・RocketRAID 2312 + 分解玄蔵基板 + そこらのPC → ケース内温度高すぎ
っと。
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- 2007/7/18 - さいきんの玄蔵分解参照先
玄蔵分解
RocketRAID 2312と
玄蔵の
中身という組み合わせで、ポートマルチプライヤにゃRAID5を作ってみる実験。
HGSTとWDの500gを5つで
1,999,979,753,472 バイトの空き領域
と、にゃんかちょっと悔しい容量。
え? 2tの壁? にゃんだっけそれ・・・
速度は・・・まぁ速度にゃんて飾りにゃんだけど、ディスク先頭でシーケンシャルReadが150MB/s、Writeが130MB/sとかそんにゃん。調べてにゃいけどたぶんディスク末尾では酷いことににゃりそう(笑) ちにゃみにファイルCopyの計測相手はICH7RのRAID0(x4)で、さすがにこっちの方が速い。
でまぁ、シーケンシャルはさほど意味はにゃくて、安定性とランダムアクセス速度が最大の焦点にゃのだが、流石に今回はこれ、ポートマルチプライヤのチップだの、てきとーにゃ電源で動いてるHDDだの、ツッコミどころが多すぎて、信頼性検証する気ににゃれにゃい。ていうかRAID5で5台構成は、シングルより壊れやすくね?とか。HDDの1台が風あたらにゃくてアイドルで45度超えてるとか。いろいろともう・・・
てことで今後の課題ということで一端放置
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- 2007/7/18 - さいきんの玄蔵分解参照先
玄蔵分解
よく考えたら多少にゃりとも使えそうにゃRAIDボードでポートマルチプライヤしにゃいと使いにくいかも、と思って安そうにゃ物体をチョイス。
20k。
・・・微妙にゃ値段だ(笑) というか30k超えるRAID板を自前で買ったことがにゃいかも知れにゃいにゃ。正直、別部屋にLinuxでSoftRAIDにゃファイル鯖とか立てときゃ、古HDDのRAID5でも40M/s程度は出るんだし、およそ大概の用途には十分にゃんじゃにゃいかと思うね。ついうっかり
妙にゃもの買ってしまったりしにゃければ。
で、とりあえずCDROMからドライバとかInstしてみるものの、POSTでRAID BIOSが出にゃい。載ってるチップがMarvellだったりして、にゃんかすごく後悔したが、気を取り直してオンボードのMarvell RAID BIOSを切ったら出てきた。しかし
玄蔵を繋ぐと認識後にリセットがかかる。
どっかで見たようにゃ症状じゃねーか、っていうかMarvellとSilの相性がダメすぎる、てことで、まずはソフト群のVer上げ。マネージャとドライバとRAID BIOSをそれぞれUP・・・てここにもにゃんかポートマルチプライヤ対応しましたとか書いてあるし。ざけんにゃバカー!
といった経緯で再度
玄蔵を繋げてみるも、RAID BIOSで認識後にリセットがかかる。使えにゃい・・・使えにゃさすぎる・・・と、ちょっと酔ってみるも、BIOS書き換え時にINT 13をOFFって解決。いいんかねーこれで。
ま、にゃんやかやで手間がかかったがポートマルチプライヤでHDD認識。
分解した上にSilチップ以外で接続とか、怪しいことしすぎだ。
それにしてもGUI版のRAIDマネージャがいまいち。マルチディスプレイにゃデスクトップを認識しとらん(笑) 遙か彼方のいずこかを画面中央と認識しているようで、わざわざそこへねらい打ちでWindowを開く。毎回画面外から移動させるのが超絶にめんどくさい。めんどくさいと言いつつWeb版のマネージャを入れにゃい程度にしか使わにゃいので放置にゃんだが。
ちにゃみにSMARTと温度取れます。詳しく実験してにゃいけどUnplugもあります。稼働してるRAIDアレイごとUnplugするとドライブの電源が落ちて引っこ抜けます。あとRead Ahead、Write Cache、NCQとかのOn/Offもお手軽に出来ます。
RAID5構築をフォアグラウンドでやると4時間くらいかかります。
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- 2007/7/18 - さいきんの玄蔵分解参照先
玄蔵分解
18k。
eSATA接続の4ポートマルチプライヤ箱。電源入。
P5W64 WSのマニュアルに書いてあるからわざわざ買ったのに、刺した瞬間にリセットとか、RAID BIOSがデバイス検索から帰ってこにゃいとか、どう贔屓目に見てもマルチプライヤ未対応としか思えにゃい。若しくは初期不良。
で、日本語情報が無いので88se61xx port multiplierでググったら、先週くらいにAsusにBIOSとドライバがUPされてる。
Marvell 88SE6145 SATA RAID Driver V1.2.0.45 for Windows 2000/XP/2003/VISTA 32bit/64bit edition
1. Enable port multiplier support. (BIOS 0704 or later required)
・・・まてコラ。Enableってにゃんやねん。しかも先週かぃ。
めっちゃβ臭がするんだが入れてみた方が良いんだろうか? ていうか現状入れる以外に動作させる方法が無さそうだが・・・
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ということで、ICH7でRAIDが使えるようににゃったので、500gを4つつけてRAID10とRAID0に分けて環境の改善を図ってみるテスト。
で、システムがRAID10とかいうのは昔やってたし特にどうって話もにゃいのでほっといて、今回はRAID0でどうにゃるのかがメイン。ちにゃみにRAIDレベルで1未満ってのは初めての経験だったり。
ページファイルやPSのテンポラリを置いて、どの程度改善されるかというわけだが、これ結構良いかも。さほど速くもにゃいと思われるWD5000AAKSだが、シングルドライブとはもちろん雲泥の差がある。
といっても何がどのくらい速いのかよく分からんわけで、ちょっと数値を。
raid0
> time rar x 4.6GB.rar nul
real 1m2s
raid0
> time rar x 4.6GB.rar
real 1m32s
raid10
> time rar x 4.6GB.rar
real 2m11s
single
> time rar x 4.6GB.rar
real 2m30s
single(linux working)
> time rar x 4.6GB.rar
real 4m20s
raid5(linux)
> time rar x 4.6GB.rar
real 2m20s
single(USB)
> time rar x 4.6GB.rar
real 8m30s
うーん、このテストはダメだにゃ(笑)
ひとまず、ディスク先頭部分をRAID0で繋げてSWAP類を置くといい感じで速い、ってことで。
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にゃんかえらく遅いので見てみたら
# cat /proc/mdstat
md0 : active raid5 hda1[0] sdc1[3] hdb1[2] sda[1]
937705728 blocks level 5, 64k chunk, algorithm 2 [4/4] [UUUU]
[=====>...............] resync = 25.6% (80150716/312568576) finish=3098.9min speed=1247K/sec
ほうほう、resync中でしたか。それは重・・・え、にゃんでresync? そんにゃんcronに入れたっけ?
と探してみたら、
# cat /etc/cron.d/mdadm
6 1 * * 0 root [ -x /usr/share/mdadm/checkarray ] && [ $(date +\%d) -le 7 ] && /usr/share/mdadm/checkarray --cron --all --quiet
と、第1日曜に何か走るっぽい。で、/usr/share/mdadm/checkarrayは簡単にゃ.shであり、
# echo check > /sys/block/$array/md/sync_action
とかしてるぽいので
# echo idle > /sys/block/md0/md/sync_action
して一端中止した。
つまり
# cat /sys/block/md0/md/sync_action
がcheckにゃらにゃんかやってるよ、ってことでもある。
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SX4000にゃファイル鯖でCriticalが出たので、HDD入れ替え・・・ようとおもったらフィルタしてたのに結構にゃ埃塗れで、だんだんめんどくさくにゃって鯖ごと分解。
本体は古い古いPen4-1.4GHzとかぽいし、いい加減捨てるべきだとは思った・・・が、それはひとまずおいといて、使ってた320gが5つ余ったので、どうしようかにゃと。
WDの320gにゃんだが、にゃんか基盤のハンダメッキがやたら酸化して茶色くにゃってるのが気ににゃる。しかも全部フォーマットしたがエラーが出にゃい。SMART見るためにどっかに直接繋がにゃいとよく分からにゃいが、アレイの死に方もドライブじゃにゃくて電源やM/Bまわりだった可能性もある。もうすっかりばらしちゃったけど。
というわけで、このにゃんだかすごくくたびれた感じの320gを、売るべきかストレージにすべきかがすごく悩ましい。
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Message from Administrator at xxxxxx (xxxxxx), IP=<xxx.xxx.xxx.xxx>
04/22/07 11:54:11 Controller #1 : Channel 1 was reset
みたいにゃエラー報告が来てたのでそろそろだめかにゃーと思ってたSX4000のRAID5が1球落ち。
Message from Administrator at xxxxxx (xxxxxx), IP=<xxx.xxx.xxx.xxx>
04/26/07 06:58:27 Controller #1 : Disk WDC WD3200JB-00KFA0 (Ch. 1, Master) error at LBA 0x0 starting from LBA 0x0. (Feature=0x0, Block count=0x0, Command=0xe7, Status=0x51, Error=0x4.
にゃんてのが届くようににゃって、RAID StatusもCriticalに。
ここはセオリー通り、全データを待避して組み直し、というかそろそろこのファイル鯖も落とそうか。
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1年以上メンテせず放置してたPromise SX4000にWDの320gを4玉にゃRAID5アレイにシンクロかけてみた。
Controller #1 : Synchronization Comparison Error on Array 1 at LBA 0xb2cad00
Controller #1 : Synchronization Comparison Error on Array 1 at LBA 0xb2cad80
・・・
とまぁ、だめやん状態。ま、電源落ちとかで不整合発生したままだったんだろうにゃぁってことで実体に問題はにゃいというか、マニュアルにも処置方法:無しとか書かれてるのでやることはにゃいんだが、具体的にどういうアルゴリズムで整合させてるのかは気ににゃるにゃ。特にRAID1だとどっちを信じるんだろ?
ということで、時々整合性チェックはかけましょうっつーかスケジューリングしとけってことですにゃ。変にゃ落ち方しても強制再同期かからにゃいSX4000だけの話って気はするが、他のRAIDでも表面チェックには使えそうよねー。
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実験ついでにRAID5でReiserFSを使ってみる。
40MB/s書き込みと、xfsと大差にゃい
fstabは
/dev/md0 /mnt/md0 reiserfs noatime,acl,user_xattr
としにゃいと、ACLとか使えにゃい。
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IBM X3105にディスクを4台増やして(かにゃり無理)、debian etchでソフトRAID5してみた。
4玉稼働のRAID5にxfs作ってsamba経由でシーケンシャルライトが45MB/sとか、Win鯖使うのがあほらしくにゃる性能。readは30MB/s、copyで15MB/s程度。
ちにゃみにCPU使用率はsambaが20%ほど@Athlon3500+
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最近組んだファイル鯖をふとRAID5のSynchronizationしてみるかーと、ボタンクリックしてOKをコンマ秒で行ったら、RDPが無応答に。
かにゃりしばらくしてからリブートして復活した。chkdsk等異常にゃし。
例によって原因不明にゃのが痛い。何とにゃくPAMのCPU負荷が重にゃったときにややこしい命令を発効したのが重にゃって・・・みたいにゃ気がするが、それはそれで酷い話だし実験したくもにゃい。
またもや電源という可能性もあるが、この新設ファイル鯖はかにゃりの頻度で使い倒してるし、今回はソフト的にゃトラブルのようにゃ気がする。
ひとまずリブート後にSynchronization押したら今度はさっくり開始されたので、様子見。
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いい加減しつこいというか、どっちかというと電源変えろよって感じで、SX4000使ったファイル鯖構築。
GIGABYTE GA-GA-K8VM800Mに刺して後は適当。
一応320x4g
ファイル鯖にAthlon64 3000+はもったいにゃいし、メモリも2G要らにゃいので、にゃにか仮想PCでも走らせようか。と思うんだがもちろん用途が思いつかにゃい。
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メインPCの新調に伴い、
旧メインマシンをばらして、新たにファイル鯖にでもしようと思ったら、何故かどうしても
RAID板を認識しにゃい。
SX4000を刺してOSをinstしRAIDドライバを入れると認識するのだが、SX4000にドライブを繋げて起動するとWinロゴの途中で止まる。
そもそも以前はこのRAIDから起動していたくらいにゃのでおかしにゃ話にゃのだが、原因が特定できず。IRQ云々だと思ってBIOSをいじくったがさっぱり。
BIOSやRAID板のファームを下げるといった手段が必要にゃ気もするが、かにゃり精神的に疲れたので、しばし放置。
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FastTrak SX4000でRAID5にゃマシン・・・のうちファイル鯖してたやつ、のRAIDじゃにゃいHDDをごりごり差し替えたら、にゃにやら
Controller #1 : Channel 4 was reset
Controller #2 : Disk at channel 1 time out
Controller #2 : Channel 4 was reset
とかがたくさん出て、そのまま放置してたらとうとう
Controller #2 : Disk at channel 1 marked offline
Controller #2 : Array 1 critical
とか出て(笑)
帰宅したらものすごいかっこんかっこん音が鳴り響いててあー、これはだめだにゃぁと。
ここでもう一玉落ちると本格的にやばいので、かっこん音が出てるとおもわれるドライブを外して別のPCへ接続・・・してみるも、電源入れただけではかっこん音はせず、これがエラードライブで無かった場合を考えるとフォーマットはまずいので、readテストしようと思ったがめんどくさくにゃって、結局そのままRAIDアレイに戻す(おい
起動するとかっこん音は無くにゃって、
Controller #2 : Rebuilding started on disk at channel 1 of Array 1
とかメールが来たので、放置しておいたら今度は再起動がかかる(笑)
急にアレイのデータが心配ににゃって、750gをそこらへんに移動・・・してたらリセット。うーむ、どうやらリビルドがしばらく進むとリセットがかかるらしい。これはちょっとPromise FastTrak SX4000の板にゃりドライバにゃりの不備だろ〜
が、依然として急にデータが失われそうにゃ雰囲気でもにゃいので、6回くらいリセットを喰らいつつも750gを移動。
その後、
Controller #2 : Rebuilding succesfully completed for disk at channel 1 in Array 1
とか出たので治ったのかしら(嘘)にゃどと見てたら、すぐに
Controller #1 : Disk at channel 4 time out
が来たりして、にゃんだかにゃぁ。まぁリビルドは終わっているので、リセットはかからにゃくにゃった。
ここいらで考察するに、
・time outは以前から極たまに出ていたが長期間放置していた。
・ドライブ構成を変更後、急激に増加した
・time outが頻発し、度が過ぎてオフラインにまで至った玉がある
・2枚のRAID板、複数のRAID玉に渡ってtime outが発生している
・オフラインににゃった玉と最もtime out報告の多い玉が別
とかから考えるに、
・電源が末期
・RAID玉が一斉に瀕死
くらいが妥当にゃ線じゃにゃいかと。
というわけで、空ににゃったRAIDをばらして、全玉チェックしつつ、320g x4で組み直し、とか思ったら、手持ちの320gが全部SATAだったりしてぐったり。
とりあえずばらしちゃえと思って外してフォーマットしたら生きてる方のアレイだった。壊滅・・・
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SX4000で160x4のRAID5してたんだが、320gのドライブが安価に出回ってる昨今、160を4つも回して480gはいかがにゃものか、というわけで、250x4に載せ替え。
ただし、空きHDD容量は常に0に漸近する法則の上で、480gを空にして、250を4つ分空にするという作業はちょっとめんどくさくて、
・480gアレイの内容を
750gアレイの空きに移動
・160x4アレイを解体して160gを4つ確保
・250gから160gへデータ移動
・さらにがんばって250gを空に
・250x4アレイ構築
とまぁ、USB経由でちまちま移動したら合計半日くらいファイル移動してたんじゃにゃいだろうか。計ってにゃいけど。
ちにゃみに
Escalade6400のRAID5アレイに750g書き込むのに3日かかったことは記録しておこう。
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Escalade6400で160x4のRAID5してたんだが、320gのドライブが安価に出回ってる昨今、160を4つも回して480gはいかがにゃものか、というわけで、250x4に載せ替え。
ただし、空きHDD容量は常に0に漸近する法則の上で、480gを空にして、250を4つ分空にするという作業は結構大変で、
・480gアレイの内容を
960gアレイの空きに移動
・160x4アレイを解体して160gを4つ確保
・250gから160gへデータ移動
・さらにがんばって250gを空に
・250x4アレイ構築
とまぁ、USB経由でちまちま移動したら合計半日くらいファイル移動してたんじゃにゃいだろうか。計ってにゃいけど。
ちにゃみにドライブ入れ替え後、アレイ構築に数時間かかっている。
が、途中で1台がエラー吐いて、起動後
ERROR: Disk Array Unit 0 on controller ID:3 is incomplete and no longer fault tolerant. (0x6)
こんにゃエラーが。それでもにゃんとか3台でRAID保持してるあたりががんばってる。
で、原因が不明にゃので(160から250に載せ替えただけだもんね)、そのままrebuildかけてみると、今度は通ったりする。やはり明確にゃものじゃにゃくて、接触とか電圧とかの系統らしい。
まだこれでは特定できにゃいので、WinからFormat。途中でアレイがtimeout(笑)
WARNING: Drive timeout encountered on port 0 on controller ID:3. Check cables and drives for media errors. (0x9)
とかこんにゃんがいっぱい。それでもドライブが見えてるあたりががんばってる。で、いろんにゃドライブでtimeoutしたので、これは電源系の確率が高い。
緩い電源コネクタから二叉x2していた電源コネクタを差し替えて、適当にコネクタが堅いもので接続し直し。ついでにジャンパの1つがCSじゃにゃくてMASTERににゃっていたのを修正。
再起動するとちゃんとアレイを保持してて流石と思うんだが、まあそもそもフォーマットの途中だったのであまり有り難みはにゃい。ひとまずダメドライブを3DMからofflineで切り離してからRAID5再構成。これでまた数時間・・・エラー出るにゃらすぐに出て欲しいのだが(笑) まそれ以前に、電源コネクタが緩かったから不安定とかいうのは、電源ごと交換すべきにゃわけでまぁ・・・
で、無事にエラー吐いてくれたので電源を交換。再度リビルド。数時間後に成功。
フォーマット・・・失敗。にゃんか54%で止まる・・・ってこれはBigDrive問題か? でも今まで160x4で使えてたのに??
てことで、一度アレイ開放して、バラでそれぞれフォーマット。
〜〜〜 無駄にゃので略 〜〜〜
ちゃんと
前例があるじゃねーか!! 何のために日記につけたんだ!
ま〜、アレイ構築時にエラー吐いたのはハード的にゃ問題だろう。電源交換で正解。その後のフォーマットでこけるのは全部無駄でした。でもこれファームおかしいよねぇ・・・
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SX4000で160x4のRAID5してたんだが、320gのドライブが安価に出回ってる昨今、160を4つも回して480gはいかがにゃものか、というわけで、320x4に載せ替え。
ただし、空きHDD容量は常に0に漸近する法則の上で、480gを空にして、320を4つ分空にするという作業は困難を極め・・・
・各ドライブの空き容量にファイルを移動
・買ってきた320gにもファイルを移動
・160x4アレイを解体して160gを4つ確保
・320gから160gへデータ移動
・さらにがんばって320gを空に
・320x4アレイ構築
とまぁ、USB経由でちまちま移動したら合計1日くらいファイル移動してたんじゃにゃいだろうか。計ってにゃいけど。
ちにゃみにドライブ入れ替え後、チャンネルの1つがエラー吐いて認識しにゃいので調べたら、ジャンパがCSににゃってにゃかった。まぁありがち。
で、さらに960gのフォーマットとシンクロに1日。でもってこの容量の負荷テストってどうしようかにゃ状態。
他の160x4アレイも容量UPしたいし、せっかくだから盛大に組み直そうかにゃぁ、ってそのまえに無駄に動いてる台数を減らさにゃいとにゃぁ。うーむ
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SX4000のRADI5アレイで、
Controller #1 : Disk WDC WD1600LB-55EDA0 (Ch. 4, Master) error at LBA 0x15999f8 starting from LBA 0x1599980. (Feature=0x0, Block count=0x80, Command=0x20, Status=0x51, Error=0x1.
が出た。
例によってArrayのエラーじゃにゃいので、アプリ側から見たデータ破損は無い。
直後にSynchronizationをかけたが、
Controller #1 : Synchronization successfully completed on Array 1
と何事もにゃかったかのようにスルーされた(笑)
まぁハンドリングをfix系にしているので、シンクロかける以前にfixされていたらしい。
こういうのを、RAIDだったからこそ問題にゃく処理されたと受け止めるか、RAIDだったからこそ発生している障害と受け止めるか、難しいにゃあ。
同じ板で冗長性無しで運用してみにゃいと分からにゃいところがある。
ちにゃみにちょっと前に出たのは、ch3にゃので、別のドライブにも軽微にゃ障害、ということににゃる。つまりとっととディスク取り替えろという・・・
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メインマシンのRAID5でタイムアウト発生。
「デバイス \Device\Scsi\FastSx1 はタイムアウト期間内に応答しませんでした。」
「Controller #1 : Disk WDC WD1600LB-55EDA0 (Ch. 3, Master) error at LBA 0x50b2376 starting from LBA 0x50b2300. (Feature=0x0, Block count=0x80, Command=0x20, Status=0x51, Error=0x40.」
とかこんにゃ感じ。
状況は、100g程のファイルに高速md5生成をかけて放置。
グラフを見るに、一度タイムアウトしてすぐ復活したらしい。
当然のようにアプリから見たデータの破損は発生していにゃい。
シンクロしやがれというお告げと思われるのでやっておく。
予想するに、日頃使われてにゃかった空き領域にデータを置いたら、4台のうち1台にエラーが発生したんで、BADか何かにマークされた、とかかにゃ? セクタまで指定されてるので。もうめんどくさいからlogだけ出して自動的にfixしといてくれにゃいかにゃーとか。
いや、そうじゃにゃくてドライブ交換しろってことにゃんだけども。
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順調に動いてたファイル鯖がハング。
ものすごい勢いで書き込みつつ、ファイル鯖でエンコードさせつつ、いろいろ起動したまま寝たら、朝の7時に凍ってた。PCやOSではにゃく、特定のRAIDドライブが無反応で落ち。
ディスクがタイムアウトしにゃいようにゃので、ハードリセット。
再起動後正常に認識。エラー類出ず。
chkdskに問題にゃし。
システムは別のドライブであったためイベントログは記録されている。
「デバイス \Device\Scsi\FastSx1 はタイムアウト期間内に応答しませんでした。」
まぁ、そうだろう。
ちにゃみにこれは、以前から出てた
不調のあったアレイとは別の方である。うーん。
アレイシンクロ実行すると、
「Controller #1 : Synchronization Comparison Error on Array 1 at LBA 0x0」
が1回出た。
要するにシンクロ時ににゃんか不整合を発見したらしい。その後、正常終了したと出ている。よく分からんのでPDFを漁る。
PAMの、「Maintenance Error Handling Policy - On Disk Error」は、シンクロとかさせたときにディスクメディアのエラーが出たときの動作を設定するようだ。「Fix if Possivle」+「Skip」が妥当と思われる。
「Inconsistency Error Handling Policy - Synchronization」はシンクロ中に不整合エラーが出たときの動作を設定するらしい。これは「Skip」ににゃっていたが、RAID5にゃんだし「Fix」にしておくべきだったか?
で、肝心のエラー内容に関しては、必要にゃ処置が無しとか書いてあるし、シンクロ実行してエラーが出にゃくにゃればそれで良いらしい。
こういう無応答ハング状態は初めてにゃので、よくよく原因を調べたいところではあるが、上記メッセージで検索してもぱっとした解説は出てこにゃかった。使えん。
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Warning出てるのに無視しまくりの
ファイル鯖で、にゃんかいつもと違うメッセージが。
Controller #2 : Disk at channel 1 time out
Controller #2 : Channel 1 was reset
Controller #2 : Channel 2 was reset
Controller #2 : Channel 3 was reset
Controller #2 : Channel 4 was reset
Controller #2 : Rebuilding succesfully completed for disk at channel 1 in Array 1
上5つはありがちにゃんだが、最後に急にRebuild完了だにゃんて出ている。ちにゃみにChannnel4リセットの90分後だ。にゃんだか分からにゃいが、自動リビルドするに至る程度に何かが進行したらしい。・・・いや、いいかげんドライブ交換しろよというのは正論にゃのでこの際放置で。
で、まぁそれだけだとPromiseのPAMが意外とまともよねっていう普通の話にゃのだが、このメッセージが出た後、全くリセットが発生しにゃくにゃった。にゃんじゃらほい。どうもリビルドで完治するようにゃ障害が発生していたらしい。うーん、そんにゃんありか?
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ネットワークドライブ上でrar xしてたら、途中でNTFSじゃにゃいので強制終了とか出て、ドライブが見えにゃくにゃる。
pingは通るが鯖上の他の共有類は無反応。
コンソールログオンしようとしたら、ログオン画面が出ず。
リセットしたらRAIDドライブの1つでchkdskが走る。
やば〜・・・
ただし何のエラーも出ず。
至極無事に起動し、イベントそこらにも何ら異常にゃし。
ただ、件の時間にNTFSが壊れたエラーが記録されていた。つまりRAID板の問題だと思われる。
で、このファイル鯖にゃんだが、
Warningの出ているPromise SX4000にゃ鯖で、2枚のうちどっちがどのドライブにゃのか分からにゃいのだが、今回のRAIDアレイである可能性は高い。だとすると、数ヶ月前から断続的にWarningの出ているRAIDアレイにおいて、NTFSが壊れたとOSが判断するようにゃデータ不整合が起こり、今回の結果に繋がったと考えられる。・・・至極当然だにゃ。
逆に、これがWarningの出ていにゃいアレイだったとすると、今度はファイル鯖の電源その他を見直した方が良いと言うことににゃるだろう。
何にせよ気温も高いし、かにゃり危険にゃ状態だと言える。
と書いておいて多分あと1回くらい平気で無視して使うんだと思う(笑)
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Warning-Disk Time Out
Controller #2 : Disk at channel 1 time out
とかいうメールが来る。
その後
Controller #2 : Channel 1 was reset
Controller #2 : Channel 2 was reset
Controller #2 : Channel 3 was reset
Controller #2 : Channel 4 was reset
と続く。
6月前半に出ていたものと同じ。
・・・・・・いや、エラー放置してたのが悪いんだけどさ。
うーん、ドライブは移動すれば1つ空くとして、板2枚ドライブ8台のうち、どれが問題のドライブにゃのかを調べるのがすっごくめんどくさそう。
1ヶ月以上でにゃかったんだし、もう一度放置したいにゃぁ、とか思うわけだが、いい加減修理すべきか。大事にゃデータも入ってるし、そもそもこういう状況でまだ生きてるってのがRAIDの価値にゃわけであって、ここで完全に死亡するまで置いておいて良いわけではにゃい。
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Warning-Disk Time Out
Controller #2 : Disk at channel 1 time out
とかいうメールが来る。
その後
Controller #2 : Channel 1 was reset
Controller #2 : Channel 2 was reset
Controller #2 : Channel 3 was reset
Controller #2 : Channel 4 was reset
と続く。
数日前から出てるんだが放置・・・しちゃってるのでまずいんだが・・・
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RAID5の有用性は、コストパフォーマンスと、ランダムリードの底堅さである。
writeの遅さがキャッシュその他で緩和されるにゃらば、システムドライブとして使っても問題にゃい。
というわけで、SX4000にWD1600BBを4つぶら下げてRAID5にしたものを、Win起動ドライブとして採用してみる。
そこいらの普通のHDDのシングルドライブと比べれば、ランダムリード系の巨大アプリ起動とかが体感1.5倍速くらい。
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日頃使う、
・高速シーケンシャル書き込み(ファイルput)
・低速シーケンシャル読み込み(動画再生)
・高速ランダム読み込み(ディレクトリ検索)
・高速ランダム読み書き(ファイルコピー、解凍)
といったデータドライブ的にゃ用途において、AEC-6897が何に使えるかと言う話だが、RAID5においては
・高速シーケンシャル読み込み
・超低速書き込み
という特徴があり、この時点でかにゃり用途が限られてくるわけだが、せっかくネタで買ったんだし、にゃんとか使い道を考えてみたい。
まず、書き込みがほとんど無く、大容量が必要で、そこそこのreadさえ有れば構わにゃいという条件では、何かstaticにゃデータを置く以外には考えられにゃい。さらに加えるにゃら、RAIDの安全性という意味ではかにゃり不安気味。
で、悩んでたら1つ思いついた。エンコード用作業領域である。作業領域には全く向かにゃいと思って排除していた可能性だが、ことエンコードに限れば、必要にゃread/write速度は限られている。しかも作業領域として膨大にゃ容量が必要とされる。実にこのカード向きである。
ただしエンコードマシンが今無いんだが・・・
ちにゃみにほかのRAIDモードも一応検討しておこう。
RAID0は冗長性が無いので意味がにゃい。というか、ランダムアクセスがさほど向上するわけでも無し、単体ドライブ以上のシーケンシャルアクセス性能が必要ににゃるアプリにゃんて無いし、複数同時アクセスではJBOBに負けることもあるようにゃモードに用はにゃい。RAID0もストライプサイズを10Mくらいに出来ればおもしろいと思うんだけどにゃ。同時アクセスが確率的に速くにゃる・・・とか。
RAID1は本来使えんこともにゃいモードだが、複数同時アクセスで高速化しにゃい板の場合、2台で冗長性確保出来る程度の意味しかにゃい。つまり2ドライブ使って1ドライブと同じパフォーマンス+冗長性というわけで、C/Pが悪い。パフォーマンスは不要だがにゃるべく冗長性が欲しいようにゃ用途には向いてるが、今んところ我が家に需要はにゃい。
RAID0+1はRAID1にシーケンシャル性能を付加したものと見て良いだろうが、そう言う需要も今んところ無い。そもそもがかにゃりの大データ量アクセスのあるニッチにゃ用途向け。
RAID5は上に書いたとおり。書き込み速度次第。
JBOBは一番マシにゃ可能性があるが・・・RAID0よりマシ程度だろうにゃぁ。
というわけでAEC-6897の使い道って結構難しい。RAID1系で同時アクセスが高速化されるようにゃ板や、キャッシュの乗ってるものは付加価値が多いのだが、その辺が一切無しとにゃるとどうしたものか・・・
ひとまずRAID5にしてエンコード用作業領域を作ってみようかにゃ。
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RAIDのread速度とか計ってみようかと思う。
4gのファイルを2つ置き、それらのmd5を同時に計算させるのにかかる時間。
・IC35L120AVV207-0:22分
・RAID1 IC35L120AVV207-0 x2 ACARD AEC-6897:17分
・RAID0+1 IC35L120AVV207-0 x4 ACARD AEC-6897 128k:16分
・RAID5 HDS722516VLA20 x4 3ware Escalade6400:7分
・RAID5 WD1600BB x4 Promise FastTrak SX4000 256MB:3分弱
ここまでではっきり分かること。
・Promise FastTrak SX4000のRAID5はシステムドライブに使える可能性がある
・ACARD AEC-6897のRAID01はシーケンシャルでのみ使用できる。
・単体ドライブほど遅い物はにゃい。
・RAID1複数readで高速化する板とそうでにゃい板がある。
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AEC-6897でRAID1を組んでみる。
古いIBMの120gを2台接続。
300Mの無圧縮rarの解凍に20〜25秒。
古いSEAGATEの80gに無数にファイルつっこんだ状態だと40秒くらいかかってたので、それよりは速い(笑)
が、これってIBMの単体ドライブ性能と一緒である。キャッシュ乗ってにゃいので当たり前か・・・
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パラレルATAでは安価で枯れてて高速にゃRAID板。
超安定とか安全とかいうわけではにゃいがダメクラスではにゃい。
3枚目。バルク。要SDRAM。
15k。
さすがに3枚買うとちょっと・・・
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AEC-6897でRAID0を組んでみる。
古いIBMの120gを4台接続。Stripe Sizeは128k
これは・・・普通に速い。ランダムで単体ドライブ、シーケンシャルで単体以上の性能。
が、だからどうって言うか使い道がにゃいので廃棄。
ちにゃみにこれらアレイはWin上でさくさくと組み替えることができる。むろんデータは飛ぶが、瞬時に更新されてドライブ数が増減する様はおもしろい。
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AEC-6897でRAID5を組んでみる。
古いIBMの120gを4台接続。
クイックフォーマットしてファイルを書き込み。
3MB/s
わあすてき。
ちにゃみにreadは75MB/sとかで無問題。まぁStripe Sizeが8kって時点でもうね・・・
これ、キャッシュの多いHDDを付けると改善されるかもしれにゃいけど、ちょっと気力がにゃいにゃ。
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ATA-RAID板。11k。
にゃんとこのお値段で8port H/W RAID5を組める!ちう、すごく妖しげにゃ物体。
見かけたら買おうと思っていたのだがひたすら見かけにゃかった(笑)
まぁ別に何ポートだろうがXORくらい取れるだろうけど、大容量キャッシュ無しにはRAID5の高速化は難しいのでは無かろうかというのが、SX4000とEscalade6400を使ってみた状態での推測。で、このAEC-6897にはキャッシュが・・・積んでにゃいんだよにゃ(笑)
ということで、RAID5で驚きの速度(笑)が出るに違いにゃいと楽しみにしつつ、とりあえず付けるドライブが全然無いので何とかする。
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BIOSの古いEscalade6400にHGSTの160gをつける。
RAID5アレイ構築。137g x4と表示される。
Escalade6400のBIOSをUPGRADE。160g x4と表示される。
Winでクイックフォーマット。成功。
ファイル書き込み、成功。
通常フォーマット・・・85%程でアレイ構成ドライブがタイムアウト。
再起動。エラー消滅。
クイックフォーマット。成功。
ファイル書き込み、成功。
chkdsk /r。85%ほどでアレイ構成ドライブがタイムアウト。
再起動。エラー消滅。
アレイ開放。全独立ドライブに変更。
クイックフォーマット。成功。
ファイル書き込み、成功。
通常フォーマット・・・85%程でアレイ構成ドライブがタイムアウト。
再起動。エラー消滅。
クイックフォーマット。成功。
ファイル書き込み、成功。
chkdsk /r。85%ほどでアレイ構成ドライブがタイムアウト。
再起動。エラー消滅。
アレイ構成ドライブに記されたEscaladeの情報が原因ではにゃいかと疑う。
ドライブ1つをPromise Ultra133に繋げかえる。
クイックフォーマット。成功。
通常フォーマット。成功。
chkdsk /r。成功。
ドライブ1つをEscalade6400にもどす。
クイックフォーマット。成功。
通常フォーマット・・・85%程でアレイ構成ドライブがタイムアウト。
再起動。エラー消滅。
Winのフォーマットでは効果がにゃいか、別の理由である。
クイックフォーマット。成功。
ファイル書き込み、成功。
10gのファイル16個をコピーしてmd5を取っても全部一致する。
Winのフォーマットやchkdskで問題があるが、通常使用には問題にゃい。
RAID5アレイ再構築。
クイックフォーマット。成功。
ファイル書き込み、成功。
あーもうこのまま使うっ!
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Escalade6400が余ったので、惰性でさらにRAIDを組んでみる。こうにゃってくるともう、単に大きにゃドライブが欲しいだけである。
以前使ってた120gが4つ余った状態だったのだが、せっかくにゃので160gに入れ替える。当然この作業はかにゃりめんどくさい。まぁmoveかけて放っとくだけにゃんだが・・・
で、どのマシンに刺すかが問題にゃわけだが、
Escalade6400のRAID5が超絶に悲惨にゃ速度であることは実証済みにゃので、かにゃり限定した用途のドライブとにゃることは必至である。wavでも置くかにゃぁ、とかいう消極的にゃスペースをメインPCに確保する意味はにゃい。しかし最もファイルサーバーに適した
実験PCは既に
ディスク10台という重量級(質量が)にゃので、残るは
Pen3マシンか、セレ766マシンか、Linuxマシンである。
とりあえず、作業がめんどくさそうにゃLinuxは外す。ていうか個人的にsambaにゃんて信用してにゃいので、WinのファイルはWin上に置くべきだと思っている。ということで残る選択肢は2つだけ。迷ったのだがとりあえず
セレ766マシンに刺すことにする。だって100baseだし。
ということで別部屋にセレ766ファイルサーバーが誕生。とてつもにゃく遅い。書き込みが4〜6M/sとか、ネットワーク負荷かけたらCPU100%とか、すごい世界ににゃったのでやっぱりwavでも置いてみる。再生中に書き込むと音が飛んだりするんだが、まぁ使えにゃいこともにゃい・・・かにゃぁこれ。廃品利用もほどほどにしにゃいと、使えにゃい環境にしかにゃらんよーにゃ・・・
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期待の新PCで
FastTrak SX4000が動かにゃかったので、
実験PCをファイルサーバーに昇格。
・・・するためにはいろいろと問題を解決する必要があったわけで。
まず、CPUファンの固定。今まで
重力でくっついたヒートシンクを、ビニルストラップで固定。せっかくにゃので
購入してあったヒートシンクを縛り付ける・・・が、ファンが猛烈にうるさい。
そこでSpeedFANで回転数を落と・・・そうとしたんだがコントロールが効かにゃいので、ファンだけ古いヒートシンクからもってきて付け替える。あぁめんどくさい。これだから標準じゃにゃいM/Bは・・・
で、次に、ケースを探す。使ってにゃいケースが探して見つかる家も嫌だが、見つけてしまったのでそれを使用。付いてた古い電源は廃棄。内部に溜まってた埃とか苔とかを掃除。とりあえずM/Bや電源を装着する。
さて、問題はHDDである。ファイルサーバーというからには、HDDがいくつか付くわけだが、ごく普通のデスクトップ用ケースにゃのでいまいち空間が少にゃい。まぁ詰めれば詰まるんだがそうすると放熱が問題ににゃる。
てことであちこち開けてみて、5インチベイの上部に2台、5インチベイに4台、3.5インチベイに4台分のスペースを確保し、主に針金で固定。フラットケーブル10本の取り回しが嫌にゃことににゃったのは言うまでもにゃい。
SX4000を2枚刺した状態でテスト。問題にゃし。PCIスロットはGbEカードとRAIDカード2枚だけにゃので、比較的余裕がある。IRQの問題でSX4000が不安定ににゃらにゃければ、もう少し拡張できそうだ。もうあまり候補は思い浮かばにゃいけど。
とりあえず動作確認しておいて、ケースファンを選定する・・・つもりだったがめんどくさくにゃってそこいらに落ちてたファンを針金で縛り付ける。電源コネクタはもちろん付いてにゃいので、適当にぶった切って圧着端子で接続する。あまり静音ではにゃくにゃってきたが、この部屋に置く必要もにゃいので良いだろう。
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SX4000に付いてくる管理ソフトのPAM。微妙に出来が悪い。
そもそも右クリックメニューでどうこうするメニューだの、ヘルプにも載ってにゃい謎のコマンドにゃど、挙げると色々あるんだが、もっと深いところで痛いものが。
にゃんかRAID板かドライバかにゃにかと通信して、表示をリフレッシュするのだが、これがやけに重い。MsgAgt.exeというサービスが大半を消費しているので、たぶんこいつの出来が悪いんじゃにゃいかと思うんだが、ともかくCPUを食いきる。特に板やディスクが増えると顕著ににゃる。
PAM起動中に定期的にリフレッシュかかって重いのは良いとしても、日頃ちまちまMsgAgt.exeが食うのが意味分からんし、特にPAMでArray操作したときにリフレッシュ周期か何かがおかしくにゃって、常に高負荷のままににゃってしまうことがある。PAMを落とせば治るのだが、そのままにしておくとArray操作に失敗したりする。ろくでもにゃい。ていうか危険。
下手にゃCPUのマシンではこの消費のためにUIが使い物ににゃらにゃくにゃったあげく、Arrayが壊れたりする。実に使いにくい。
ひとまず何かArray操作をしたらさっさとPAMを落とすことと、にゃんとにゃく再起動しておくことかにゃぁ。PAM使用時には常にCPU使用率を監視すること。
あと、RemotePAMを使うとかにゃりこの話は軽減される。少々めんどくさいが、TCPの710-713を開けて、別のマシンからPAMを使うと良い。
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というわけで、実験PCにSX4000を2枚刺して、それぞれ160gを4台RAID5でぶら下げてみる。
・・・て、その160x4台を確保するのが酷い作業だったわけだが・・・
まぁそれはともかく、無事にsystem + omake + raid5 + raid5 + raid5 + raid5 + raid5 + raid5 + raid5 + raid5の10台構成に。・・・にゃんかドライブがごろごろしてて非常にうざい。というか、10台の固定してにゃいHDDがふらふら揺れにゃがら稼働してるのはあまり良いものではにゃい。
しかも熱がすごい。WD1600は比較的消費電力の少にゃいHDDにゃのだが、RAIDのイニシャライズだのにゃんだので連続アクセスするとやはり発熱する。にゃんとにゃくそこいらにあったファンをあてて凌いでいるが、これはさすがに固定した方が良いかもしれにゃい。
まぁ日頃はアクセスが少にゃいのでさほど熱くにゃらにゃいのだが。
あと関係にゃいが、Antecの電源、コネクタが緩い。大丈夫かこれ・・・ということでちまちまかしめをつぶしたりして時間を食う。ほんとPCの電源コネクタ周りは抜本的に改良しにゃいと、かにゃり不安定要因ににゃってると思うにゃ。
で、右図のようにゃ構成ににゃったわけだが。
今回追加したのがController #2で、ぶら下がってるドライブが微妙に違ってるあたりが、160x4の確保に苦労した証拠。
ま、逆に言えば、かき集めれば640g以上の空きは有ったと言うことだが。
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IRQさえ下手にゃかぶり方をしにゃければ、FastTrak SX4000は2枚以上させるはず。ということでやってみた。
とりあえず安定して動いてるので、どういうドライブ構成にするかが問題。
手持ちのWD1600BBは、
12 VDC
読取り/書込み 530 mA
アイドル 510 mA
スタンバイ 30 mA
スリープ 30 mA
5 VDC
読取り/書込み 450 mA
アイドル 400 mA
スタンバイ 150 mA
スリープ 120 mA
消費電力
読取り/書込み 8.600 ワット
アイドル 8.100 ワット
スタンバイ 1.100 ワット
スリープ 1.000 ワット
と書いてあるので、これを合計9台ぶら下げるとにゃると、CPU1個分くらいのワット数ににゃるんだが、意外とスペック的には大したこと無いかもしれにゃい。電源ケーブルの配線に注意すれば安定して動きそう。
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Promise FastTrak SX4000にゃのだが、いくつかのPCに刺した経験上、導入にあたって、たぶん、これ、IRQが被ってると動作が死ぬことが多い気がする。
何と被るかとかによるだろうけど、とりあえず被らにゃいようにIRQは確保しておいた方が良いね。
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パラレルATAでは安価で枯れてて高速にゃRAID板。
2枚目。バルク。要SDRAM。
15k。
ていうかPATAのRAID5でコンスタントに40MB/sの書き込みできる\15kの板にゃんて、これしかにゃいでしょ(笑) まー要求する環境がかにゃり安定してる必要はあるだろうけども。
巨大ドライブ構築用には他に候補がにゃい状態。次はSATAにするけども。
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メインPCで長らくデータドライブしてたRAIDを組み替え。
Escalade6400というちょっと化石入った板に120gが4つでRAID10という、今とにゃっては微妙にゃ容量と速度で電力だけは食っていたわけだが、
PromiseのSX4000のRAID5が意外と速いのに気をよくして、こいつもRAID5にしてみようと思い立ったわけで。
で、せっかくだから250g x4でRAID5だよね、と思ったものの、ケース開けるのがめんどくさいという理由で、とりあえずそのまま120g x4でRAID5という微妙にゃ物体に進化。
今ににゃって知ったんだが、Escalade6400って、Win上からRAIDアレイの構築とか出来にゃい?? やり方が分からんのでWindowsUpdateがてら再起動してRAID BIOSから構築かけて2時間とか待たされたわけだが。うーむ・・・
それにしても、たかだか120+120gのドライブにゃんて、簡単にデータ待避できちゃってもうビックリの時代やね。250gのドライブ1台に収まるやん、っていう。まぁ160gばっかり買ってるけど・・・
で、速度の方ですが、まぁ、だめだめ、と。使いもんににゃりませんにゃ。
所詮キャッシュ2Mほど?のEscalade6400では、RAID5にゃぞしたら、300Mのrarのローカル解凍に35秒もかかる始末。普通のシーケンシャルwriteも一桁MB/s台。使えん。まぁ書き込み速度は一切期待しにゃいと言うことで。
ていうかローカル向けにゃらSX4000ということににゃるにゃ。ファイル鯖でにゃらこのEscalade6400でもさほど遅くは感じにゃいだろうし。
高々3枚ほどしかハードウェアRAID5にゃんて試してにゃいんだが、予想としては、大容量キャッシュの載ってにゃいカードでRAID5は、書き込みが悲惨速度ににゃる、と思う。キャッシュしといて大きにゃブロック単位でアクセスするとか工夫しにゃいと、ベタにR/Wさせてたらかにゃり遅くにゃると思うし。次に書き込む部分を先読みさせておいて、転送の後Writeさせて、その間にXOR演算〜とかさ。あぁでもドライブに載ってるキャッシュも考えにゃにゃらんか。まぁともかくちょっと高度にゃ高速化手法するには、大容量キャッシュ積んでにゃいと無理やんって話で。
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ということで、本体が不安定だったらそりゃ不安定だよねって言うSX4000の、RAID5って速いよね、とかいう与太話。むろん安定したM/Bに刺して安定動作してる状態。
Promise FastTrak SX4000のRAID5での体感速度が、シングルドライブより遙かに速いので、おおざっぱに計測してみた。
その1 300Mほどのファイルに対して、copy file file.copy を実行
RAID5にゃFastTrak SX4000上:8秒。(同時R/Wで40M/sの意)
RAID10にゃEscalade6400上:15秒
IDEにゃシングルドライブ上(キャッシュ2M):30秒。
SCSIにゃシングルドライブ上:40秒。
IDEにゃシングルドライブ上(キャッシュ2M):40秒。
USB2にゃRATOC上:40秒。
IDEにゃシングルドライブ上(キャッシュ2M):120秒。
IDEにゃシングルドライブ上(キャッシュ2M):200秒。
うう、どっちかというと、RAID5にゃのに速い!と言おうとしたんだが、シングルドライブって致命的に遅い!と言った方が適切・・・
にゃんか、人によってはそこいらのIDEにゃATA133ドライブでも15秒切ってたりして、ドライブ性能にえらい差が・・・ていうかせっかくのSCSIにゃ27gドライブが素敵にゃ速度でどうしてくれようか。前々から遅いとは思っていたが。しかもRATOCより遅いローカルIDEドライブを発見したりして・・・
まぁ計測誤差がかにゃりあるんだけど、RAID組がコンスタントに速いのは体感できる程度に確か。にゃんとにゃく騙されてる気もするんだが、FastTrak SX4000にメモリ積んでRAID5ってそれにゃりに楽しいかもしれにゃい。
あとはEscaladeとかその他のRAID板同士の比較をしてみたいが、使用中だし・・・こう、キャッシュがたくさん乗ってるタイプと、そうじゃにゃいタイプで、RAID5の速度比較してみたいにゃぁ。シーケンシャルにゃ速度はどうでもいいから。
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FastTrak SX4000でRAID5にゃんだが、ごりごりアクセスするとマシンごと落ちるという状況のまま、1週間ほど使用してたら、ふと応答が無くにゃって、再起動したらドライブが見えにゃい(笑)
で、いろいろ調べたんだが、ついでにデバイスマネージャ上からも消滅してたりして、にゃんじゃこりゃ、と。もちろんPAMからも見えず。
不安定にゃ状況で使ってたせいでとうとうお亡くにゃりに?とか嘆きつつ再起動。見えにゃい。
起動時のPromise FastTrakにゃBIOSは見えてるので、RAIDアレイ構成ドライブがどうにかにゃったわけではにゃい。ていうかそもそもデバイスマネージャに見えてにゃいというのがおかしい。ボードを差し直してみる・・・見えにゃい。
デバイスマネージャで再検索させてみる。・・・3回ほどしたら出現。にゃんだあ?
出現後、しばらくしてハング・・・したように見せかけて3分後に復活。にゃんか認識した? とPAM起動してみたが見えず。
とりあえず再起動。
起動時にRAIDドライブにchkdskがかかるようににゃった!! 素晴らしい進歩。
chkdskが3%で止まってリセットがかかる。再現率90%。残り10%は49%まで進んでハング。
とりあえず起動時のchkdskはskipしてwinを起動してみる。パスワードを入力・・・ハング。どうやら、裏でドライブを認識しに行って死ぬようだ。
何度かチャレンジ。すると素直にログオン成功。そしてデバイスマネージャ上に見あたらず。にゃるほど、そりゃログオン成功するわにゃ。
デバイスマネージャ上に出しておいて、デバイスの削除。再起動。
デバイスの認識。ドライバの再インストール。念のためPAMも再インストール。
再起動。症状変わらず。
埒が明かんとみて、セーフモードで起動してみる・・・ハング。
XPのCDROMから起動してみる。ドライブが見えにゃい。
Acronis True ImageのCDで見に行ってみる。ドライブが存在しにゃい。
Norton GHOSTで見に行ってみる。ドライブが存在しにゃい。
NTFS Readerで見に行ってみる。見える。多分がんばればコピーとかも出来る。でもあまりにもこれで復旧するのは無理があるので諦め。
さてここいらで考察に入る。
このマシンとRAIDの不安定の傾向は、
・
aviutl起動時にゃど急激にゃCPU使用時 ・
rar同時解凍にゃど急激にゃRAIDアクセス このマシンの履歴は、
・
普通に組むだけで不安定 ・安定動作させるまでに電源を3つ替える。
今回の試行のまとめは、
・構成ドライブ類は正常
・FastTrakのBIOSは何もエラーを吐いていにゃい
・他のツールではNTFSはまともに読めている
・chkdskでは凍る
うーん
全構成ドライブとRAID板を取り外し、
実験PCに実装。
起動。認識。chkdsk。正常。
うーん・・・
エンコードマシン、もともと不安定だったけどダメすぎるので捨てるか?(笑)
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FastTrak SX4000でRAID5にゃんだが、これ、かにゃり速い。
たかがリモートマシンで使ってるだけにゃので体感というとまた違うのかもしれにゃいが、300Mくらいの無圧縮RARを4つパラで同ドライブ上で解凍させても、実にスムース。こんにゃことシングルドライブでやったらどうにゃるか(笑) だいたい、シングルドライブ上で2ファイル同時解凍する時間が10とすると、このRAID5上で解凍するのに時間4しかかからにゃいくらい。
たぶん256Mのキャッシュが効いてるんだと思うんだが、RAID5でここまでR/Wできりゃ、実用上全く問題にゃいのではと思うね。まぁそもそもRAID5のREADって高速にゃわけだし。ひとまず、ランダムアクセスが集中した時に速度を維持するパワーは、シングルドライブより遙かに上やね。
だから、うちではやってにゃいので推測だが、メインPCにこのRAID5をのっけて、ごく普通に作業ドライブとして使っても、ファイル解凍を同時数発叩く程度は気にせず可能にゃくらいの実用スペックは持ってるんじゃにゃいかと。
だとすれば、投資20k未満で大容量+速度+安全を買えるかもしれにゃいという、意外とお得プランじゃにゃいかにゃと。
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AthlonXPマシンにFastTrak SX4000を刺してWD1600を4つぶら下げてRAID5にゃ状態でしばらく使っていたのだが、このファイル鯖上でaviutlを走らせたらArrayがOfflineににゃっていろんにゃものが死亡。
原因は1つのチャンネルでリセットが発生し、それが全チャンネルに波及したぽいんだが意味不明。つーかRAIDの意味がにゃい。その複雑性により障害発生率を高めてしまっては本来の価値を発揮できにゃい。
で、苦労して再起動したらArray認識は復活したが、chkdskしたら強制リセット。
すごい嫌にゃ感じにゃので、ハードリセット。今データ飛ばれると痛いので、原因究明を諦めてそれっぽい復帰方法をコンボで試す。Arrayのシンクロ(時間かかる)をさせて、さらに再起動し、安定動作に戻った。
うーむ、どうもこう、Escaladeの安定性には桁1つ及んでにゃいというか、何かが足りにゃいにゃこの板。原因がよく分からんが・・・というかPC本体が原因の可能性はかにゃりあるが。
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160x4-RAID5、にゃファイル鯖にゃんだが、予想以上に便利。
にゃんせ1つ15gくらいのaviがごろごろしてる時代に、それが10ファイルしか入らにゃい160gのドライブにゃんて使いにくいに決まってる。が、その3倍有れば30ファイルは置けるわけで、こうにゃるとある程度そのドライブに決めうちで使えるので、利便性はぐっと向上する。10ファイルと30ファイルでそこまで違うか?と言われると難しい部分もあるが、用途によってはFDとHDDくらいの違いを感じることも多い。
で、この便利さを知ってしまうと、他のドライブも繋げてにゃんとか大容量を確保できにゃいかと思い始めてしまうんだにゃ。tempにゃ用途にゃらJBOBでもいいや、とか。ドライブもちょっと奮発して250にしたいにゃ、とか。
本当に容量重視するにゃらありったけくっつけて、Win鯖のソフトRAID5とかでやりゃいいんだろうけど、かにゃり悲惨にゃ部分もあるのでそれはやりたくにゃいし、かといって5台以上繋がるRAID5対応板はかにゃり高額だったりで、ちょっとしんどい目。
1台死んでもFSに影響与えずに特定ファイルが死ぬだけ、みたいにゃJBOBあったら嬉しいんだがにゃぁ。
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160gを4台でRAID5、というありがちだが実物は意外と少にゃい物体を作ってみようと思って、FastTrak SX4000にWD1600を4つぶら下げてみる。
が、RAID構築時にPAMでこける。イベントにエラーが山のように出て下手をするとOSごと固まる。どのドライブも一様に、ロジカルにゃところで死んでいるように見える。ARRAYににゃるところまでは動くが実はちゃんと構成されてにゃいっていうか根本的に一部のアクセス時にエラーが帰ってきてるというか。
で、PCIスロットを変えたり、RAIDレベルを下げたりしてると、偶然うまくいくこともあったのだが、いざRAIDに書き込もうとすると、CPUがまず100%食っちゃって全然ダメ。でもってしばらく負荷かけてるとOSごと凍ってさよにゃら。PAM起動してRAID板読みに行くたびにCPU振り切るとか、にゃんかおかしい。
しょうがにゃいので原因の切り分けを。
・電源:Antecの430Wで至極まとも
・M/B:セレ766が乗ってる得体の知れにゃい何か
・FastTrak SX4000:他のマシンでは正常稼働
・その他の板:Sound Blasterが刺さってたが抜いても一緒
ということで、このM/Bがダメという結論に。BIOSとか上げたらにゃんか変わるのかもと思いつつめんどいのでやめ。
というのも、もう1つ問題があって、ネットワークからこのRAIDに書き込む、と言う状態だと、このセレ766の場合、CPU振り切ることがある(笑) ちょっとWinにゃファイル鯖でその状態は避けたい。
てにゃことがあって、とりあえずPen4にゃベンチPCの上ではまともに動いていたのだが、やっぱりこれを常時稼働させるのはつらいので、サブマシンのAthlonXPマシンにつっこむことにする。今回は、WD1600が4台にゃので、比較的熱くにゃらにゃい。夏までは十分ファンレスで使えるくらい。
今のところ安定して動いているが、しばらくは消えても大丈夫にゃデータを入れて使うことにしよう。たくさんあるし(笑)
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M/B直結状態とのディスク互換性無しと書いたんだが、RAIDモードをJBOBにすると、ただのIDEカードににゃる模様。つまりM/B直結で使ってたHDDがそのまま読み書きできる互換性がある。
・・・と思うんだが、にゃーんか必ずしもそうでもにゃいようで、もう1つくらい条件があるようにゃのだが、めんどくさいので調べず。まぁ大概は相互に認識するってことで。
そういや256MBのライトキャッシュとか使えるんかしらテストしてにゃいにゃぁ。JBOBでキャッシュ効くにゃら、それはそれで楽しげにゃボードだと言えるんだが。
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というわけで、どうせサブマシンだしと、XPを入れ直し。今度は見事に動作した。
せっかくだから起動ドライブに・・・と思ったが、SX4000は少々癖がありそうにゃのでやめ。だって
・M/B直結状態とのディスク互換性無し
・何らかの理由でアレイが落ちた場合は再構築からやり直し
・あらゆるアレイ構成の変更はデータ損失を要する。
というまぁ、そこいらのRAIDボードよりいっそう、リスク減らしてるのか増やしてるのか分からん仕様にゃので、あくまでキャッシュ増設ボードとして使う。むろん接続ドライブの内容はいつ消えても良いテンポラリ。
キャッシュの効果を見たいので接続するドライブはにゃるべく遅そうにゃのを1台。と言った具合でとりあえず稼働。
にゃにかベンチを考えにゃいとね・・・
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一度ちゃんと動いていたのに、再起動するとRAIDドライブが見えにゃくにゃるので、あがいてみる。
SX4000のドライバとBIOSを最新にUPDATEするが、変わらず。
さらに、PCIの位置を変えてみると、全くの新規デバイスとして認識。ドライバ導入後これまた新規ディスクが見えたが、再起動するとドライブが存在せず。
何とにゃくPAMでは問題にゃいように見えるのでWin側の認識だろうということで、デバイスマネージャからSX4000のツリーを削除して再起動。
ハードウェア認識のダイアログが出て・・・・ってその状態でドライブ見えてるし! にゃんじゃそら・・・ とりあえずキャンセルするとそのまま使えたり・・・・わ、わからん。にゃにがどーにゃってるですか?
ググってみたが、癖はある物の割り切って使う分には素直に動くようにゃので、やはりこれはローカル環境に問題があるのだろう(笑) やれやれ・・・
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4ch ATA RAIDボードで、キャッシュメモリ256M積めるというのが特徴。16k。
早速サブマシンに付けてみる・・・・・CDROMにドライバがにゃい。FDに入ってるらしいがめんどいのでwebから拾う。再起動して認識。フォーマット。PAMというアレイマネージャは良くできてると思うが、標準で追加する管理ユーザーがadministratorとか微妙にゃあたりが何とも。
で、大雑把にとりあえず動くようにして、数万ファイルくらいの小さにゃディレクトリをコピーしたり解凍したり。うーん、OSのキャッシュもあるのでようわからん。いちど再起動してみるか、ってことで、再起動。
・・・ディスクごと見えにゃくにゃる。
ついでにATAのセカンダリドライブも見えにゃい。何じゃこれわ。
古いボードだから枯れまくってるかと思いきや、そうでもにゃいのだろうか。後で検証。
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そんにゃわけでRAIDを再構築してみる。
今まで、
3ware Escalade6400にWESTERN DIGITAL WD600ABを4つでRAID10を構成していたのだが、せっかくの変更する機会にゃので、という理由で構成を変えてみる。はっきり言えば、懲りずに「動いているものはいじるにゃ」の原則を破って実験というわけ。
とりあえず、うちにあるHDDで、5台以上確保できてそれにゃりの容量と速度を兼ね備えたものは、
HITACHI Deskstar 180GXP IC35L120AVV207-0しか無い。キャッシュ2Mとはいえ、一応7200rpmで120gにゃのでそう悪い物体ではにゃいはずだ。しかもスペアに困らにゃい台数が揃っていたりする。
てことでWD600ABの中身を待避し、
空の120gを4台用意する。Escaladeにゃので起動時にメニューで構築するだけだが、それにゃりに時間がかかる。今回はRAID5にするかRAID10にするかで迷ったのだが、シングルドライブに入れたXPが余りにも遅いので、やはりRAID10にしてしまった。一度体感してしまうとやめられにゃい快適さである。
RAID構築時に問題ににゃるのはストライプサイズにゃのだが、64K〜2Mほどの間で迷えと言われても悩むのである。にゃにせ、NTFSが既定では4Kのため、アプリに合わせた最適化を・・・とかいう次元では無い気がする。前回は64Kだったので、今回は512Kまで上げてみることにした。たぶんシーケンシャルで早くにゃるかにゃぁとか予想してみるが、そもそも構成ドライブが全く異にゃるので何も分からにゃいだろう(笑)
で、構築、イニシャライズ、イニシャライズ、フォーマットで4回表面を撫でたわけで、ファイルが置けるようににゃる頃には空が白んでいた。ぬにゅぅ。
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メインマシンのシステムドライブがEscalade6400にゃのだが、これの構成HDDの1つが異音を発するようににゃった。電源不安定時のヘッドリセット音というか、カシャッというヘッド音とともに一瞬マシンが止まるのである。
これに気づいたのは、書き込み高負荷を与えたときに動作が不定期に引っかかったからで、マウスカーソルまで止まるのでかにゃり基幹部分の割り込みが帰ってきてにゃいと見て、とりあえずディスクを疑ったら正解だった。
ところがその先、どのHDDがおかしいのかが分からにゃい。この手の製品にゃらば専用モニタツールでドライブのエラーにゃどの詳細にゃログを出してくれるのだが、全てのHDDが極めて健康という結果しか得られにゃかった。
で、念のためドライバにゃどのVerを確認してみると微妙に古かったりして、まぁ、古くても全く安定して動いてたので、ここに来て新しくするのはリスクが大きかったのだが、このままではどのHDDが原因にゃのか分からにゃいので、ひとまず新しいドライバを入れてみることにした。
3wareのEscalade6x00の場合、まずドライバとモニタツールを新しくし、その後カードのファームを書き換える。最終的にこれらのVerが一致していにゃいといけにゃいのだ。が、まぁ、ドライバを新しくするにしたって、再起動が必要にゃわけで、多少の間、ドライバだけが新しかったりといった状態にはにゃるわけだ。
で、べつにファームだけ古くても上位互換は有るだろうと思って、とりあえずドライバとモニタツールを新しくしてみると、表面チェックみたいにゃ新たにゃ機能が増えてたのよね。で、これは異常HDDの診断にちょうど良いと思って、実行してみると・・・・・・青画面。にゃるほど、ファームに実装されてにゃいか何かだったらしい。
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- 2003/5/11 - さいきんのPC落ちず 続参照元
PC落ちず 続
3DMからメールが来て、にゃにやらメインPCのRAID10の構成ドライブの1台が落ちたらしいので、ローカルwebで詳細を調べてみると、4ユニットのうちの1つがOfflineににゃっている。んー??
でまぁ、本体のEscalade6400を調べてみると、報告のあったポートのアクセスLEDが付きっぱにゃしににゃっているので、そのドライブを交換・・・・・用のスペアが今他のことに使われてるので(笑)そのまま使うことにする。
えーっと、ドライブの電源コネクタを抜いて刺せばいいわけだが・・・・まぁ、以前これをやってどっかショートしてしまったのか、電源を落としてしまったことがあるので、ここは素直にOSからマシンをシャットダウンさせる。これに関しては、何処でも売ってるようにゃIDEのリムーバブルケースを4つほど使えば完全にホットスワップに出来るのだが、コネクタ数が倍増するくらいにゃら、この程度の再起動はやむにゃしというのが現在の考え方だ。ほんとに慎重ににゃりたいにゃら、電源を落とす前に完全にゃバックアップでも取っておくべきだろう。
そんにゃわけでシャットダウン。一応問題の出たドライブのコネクタを刺し直してみるが、見て分かるもんではにゃい。それにしても前回再起動したのはいつだろう? VGAを変えたときだろうか? ってことでお約束で起動時の解像度がおかしいし、妙にゃ物がスタートアップでいっぱい起動する(笑) まぁどうでもいいので手動で閉じて放置。
3DMからリビルド開始の報告があって、その後数時間はとんでもにゃいパフォーマンスに。スワップを置いていると特に悲惨にゃので、別のドライブにしましょう。で、結局何のエラーもにゃく構築完了。んー困った。
以前、これと似た症状といえば・・・・・電源。ま、それもそのはず、EscaladeとHDD間でのエラーにゃんだから、まず電源以外に要因がにゃいともいえる。やだにゃ〜〜。あと2回起きたら電源変えよう。
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メインで使っているIDE-RAIDカード、Escalade6400の常駐モニタリングソフト3DMが、にゃにやら不穏にゃPOPを発したので、詳細を見てみると、こんにゃ表示が。
特に危険というメッセージは無かったので、ECCによってコレクトされたと考えて良いのだろう、たぶん。あまり気持ちよくにゃいが、サブで使っているPromiseのUltra66のようにゃ、ECCついてませんボードより遙かに安全だと言うことを体験できた。
まあ、今時のUltra133TXにゃどにはECC付いてるようにゃので、暇にゃときに導入してみたい。気ににゃるのはM/B直結のIDEで、これはECCや警告アプリはあるのか?という疑問がかにゃり。うーむ、きににゃる・・
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PCが不調である。にゃんだかしらにゃいが、RAID(Escalade6400)にて、"Drive timeout"や"Unexpected shutdown, reset, or power loss"が多発する。多くはRebuild/Initializationがかかって事にゃきを得るのだが、その間のパフォーマンスダウンはかにゃりの物ににゃる。
下で書いたように、電源コネクタの問題で終われば良かったのだが、どうもそれだけではにゃさそうにゃので、
MBMにゃど入れてみて、M/Bの電源電圧を見てみた。
結果がこれ。まぁ、+5Vが低い目だとか、このへんは実際にテスタを当ててみると5.5Vほどあったりして、+12Vは14Vくらいあったりして、逆に怖くにゃったのだが、計測チップの誤差と言うことでほっておく。
問題は・・・・Lowが0.00Vってことだろう。これ、2時間ほどほっとくとLowが0Vににゃっている。つまり、電源が瞬断されてる・・というか落ちてる。これは、電源そのものにゃのか、それともコネクタによるものにゃのかは分からにゃい。AC100Vが不安定である可能性もある。
が、ともかくこれは電源周りが原因だろうということで、安定化を考えてみることにする。
あ、MBMやチップ情報が嘘ついてるって可能性はまぁ・・・あるんだけどさ(笑) ときおり0を吐きます、とか・・
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- 2002/1/28 - HDDと電源参照先
HDDと電源
ふと、Escalade6400のRAID10にscandiskをかけてみた。もちろん表面検査。
結果は・・・・・おおっ速い!・・・ではにゃくて。ミラーの片側しか読まにゃいわけにゃので、これは表面検査する意味がにゃいのよね。
ま、そもそもが、RAID1に表面検査する意味が全く無いので、これは正しいのだが、ちょっとつまらにゃい。
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さて、あまりうれしくにゃい理由でやけ買いした4台のHDDを使って、RAID1+0を作ってみた。
簡単にゃ説明をするにゃら、Win2kのシステムをハードウェアRAID10に乗せてみました。体感速度はどうかにゃ?という話。
で、結論から言えば、起動がやけに速い。そしてランダムREADに非常に強い。
一番速度さを感じるのは、ログイン画面からスタートアップ終了までの動作である。Ctrl+Alt+Delから、HDDのアクセスが終わるまでの時間とも言うべきか。
特に遅い比較対象として、Fujitsuの40GシングルにWin2kのシステムを入れていたときと比べると、ランダムREADで極端に高速化しているのが体感出来る。(むろんFujitsuの40Gの悪口ではにゃい。あれは遅いが、C/Pの良さと静音性に優れた良いドライブである。一部のロットを除けば。)
むろん平常時にもランダムREADの強さは発揮されやすい。PS6等の起動時にいろいろと読むアプリの起動がやたら速くにゃることと、それを動画再生中に行っても大差無いスピードが出るのがすばらしい。
と、褒めたのはよいのだが、ランダムREAD/WRITEににゃると全然速くにゃい。ま、WRITE時は全ドライブに書くことににゃるのだから、ただのストライプである。
それから、通常1つで済むものを4つもつけているのである。エラー率の上昇は避けられにゃい。むろんミラーしてあるのだが、逆要因として、電源とケーブル周りのトラブルの可能性が激増する。これは、台数的にゃ確率論に加え、混み合った配線の処理にも関係している。ケースが小さい場合はRAID1程度にしておくべきだろう。
そんにゃわけで、RAID10、速いけど良いことばかりではにゃい、ということで。
あ、今回の顕著にゃ高速化は、交換したHDDがWDの600ABというのも関係する。たぶんドライブ単体で速いのだ。
だからといって、ベンチを取ったりはしにゃい。というか、あんにゃインチキくさいベンチマーク結果、意味あるんだろうか? キャプチャするからシーケンシャルWRITEの良いものが必要、とかにゃら分かるんだが、シーケンシャルREADって使うか? ランダムREADが速ければ体感出来ると思うが。
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- 2003/12/24 - さいきんのRAID再構築- 2004/3/4 - さいきんのPC構成メモ- 2004/12/27 - さいきんのPC構成メモ- 2005/3/3 - さいきんのPC構成メモ- 2005/3/25 - さいきんのPC構成メモ- 2005/5/31 - さいきんのPC構成メモ- 2005/6/17 - さいきんのPC構成メモ- 2005/6/28 - さいきんのPC構成メモ- 2005/7/13 - さいきんのPC構成メモ- 2005/7/22 - さいきんのPC構成メモ- 2005/9/4 - さいきんのPC構成メモ- 2005/12/5 - さいきんのPC構成メモ- 2005/12/30 - さいきんのPC構成メモ- 2006/1/31 - さいきんのPC構成メモ- 2006/2/16 - さいきんのPC構成メモ- 2006/3/8 - さいきんのPC構成メモ- 2006/3/25 - さいきんのPC構成メモ- 2006/5/27 - さいきんのPC構成メモ- 2006/6/15 - さいきんのPC構成メモ- 2006/6/30 - さいきんのPC構成メモ- 2006/7/14 - さいきんのPC構成メモ- 2006/11/28 - さいきんのPC構成メモ- 2007/1/7 - さいきんのPC構成メモ- 2007/3/2 - さいきんのPC構成メモ- 2007/5/11 - さいきんのPC構成メモ- 2007/8/21 - さいきんのPC構成メモ参照元
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というわけで、20枚ほどRに待避してようやく60Gのドライブを空けることに成功し、準備が整ったのでEscalade6400を刺してみる。
まず物理的制約から・・・・・にゃんせtyan TigerMPって配置が上下逆としか思えにゃい設計にゃので・・・・・にゃるべくAGP寄りに刺したいのであるが、Escalade6200が陣取っていて、しかも出てくるIDEケーブルのせいで次のスロットにも刺せそうににゃい。しかたにゃく、AGP,Esca6200,NIC,Esca6400という順番に刺すことに・・。とりあえず音源カードも抜いてこれだけで動かしてみた。
で、Escalade2枚ってことで、起動時にどうにゃるかと思ったのだが、単に3wareのALT+3でBIOS出せよメッセージが2回出るので、任意のタイミングでEscaladeのBIOSを起動すれば良いのであった。というわけでEscalade6400でRAID1・・無駄だ。いつか60Gx2を増設せねばにゃるまいにゃぁ・・やれやれ
さて、Win2kを起動すると新しいハードウェアを検出して・・・・・つまりマニュアル通りにゃので省略するが、ちゃんと認識してくれる。で、フォーマット。にゃのだが、これ、やらにゃい方が良かったかも(笑)マジで数時間待ちぼうけ食らって、途中で寝てしまったょ。
で、再起動するとちゃんと60Gのドライブとして使えてるし、OKだね、と思って早速データを書き戻して(ほんとはこういう短絡的認識は良くにゃいですよみにゃさん)使おうと思ったのだが、これが異常に遅い!にゃぜだああああPIOモードにでもにゃっているのか!?(にゃわけにゃい)
・・・はい、賢明にゃ人はわかりますね? RAIDのinitialize中にゃわけです(笑) しばらく縁がにゃかったので存在を忘れてました。うーむそういえばそんにゃのもあったにゃぁ・・・
さて、気を取り直してEscalade6400の3つ目のコネクタにIDEの40Gを付けてみました。単体で。3wareのBIOSでは、1つでもちゃんと認識されています。でも1つだけではアレイは選択できにゃいみたい・・あたりまえやね。で、やっぱだめかにゃーと思いつつWin2k起動すると・・・お、ちゃんとドライブとして見えてるではにゃいでしか。偉いぞ3ware! つーわけで、たぶんEscalade6400は、4ポートIDEカードとして使えます。にゃあほにゃ使い方する人はあんまし居にゃいでしょうけど。でもおかげでEscalade6200、Escalade6400、Ultra100、にゃんていう構成にしにゃくて済んだので、これはうれしい仕様ですね。
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じゃんぱら通販で買った3wareのEscalade 3W-6400が届いた。
問題はある。
1つは、IDEの口が4つにゃのに対し、手持ちのHDDは、
富士通が3、Maxtorが2、その他バラバラだったりして、全然RAID0+1には遠いということ。
もう1つは、RAID構築にあたり、新品のHDDが2台以上必要であるということ。つまり最低40〜60Gを空けにゃければ、HDDを付けることが出来にゃい。んにゃ空き容量が余ってるわけがにゃいので、20枚ほどRを焼いているのだが・・まだ焼くものがあるにゃぁ・・・・・
というわけで取り付けまでには遠い道のりが・・
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