つぶねこ
@もじらもーど。
vlcやmpuiで逃げてみるも、結局多機能にゃffdshowに戻ってきてしまう・・・が、昨今の動画はでかくてCPUが追っつかん。
というわけで、ffdshowで遅い部分を削ってみる。
ポストプロセッシングやノイズを切って、といったあたりはおいといて、
インターレース解除は一長一短ぽいのでこれも選択するとして、
結局問題ににゃるのは出力の色空間。YV12で圧倒的に軽くにゃるのだが、TCbCrの変換がスルーされるのでどっかで補正する必要が出てきてしまう。悩ましいところだがCPU足りにゃいよりはYV12で逃げるべきだろう。
あとはキューイングだが、有るに越したことはにゃい。にゃんとにゃればレジストリ書き換えで増やしても良い。ただ、OSDで情報表示させれば分かるが、MPCでVMR9 mixer modeにしているとffdshowのキューは使われにゃい。VMR9にもキューがあるはずだが、細かい使い勝手が気ににゃらにゃければmixer modeを切ればよいだろう。
結局、色空間を犠牲にというか別途処理で逃がして、MPCのフィルタを切ってlibavcodecのスピードアップトリックON、YV12でそのまま出してVMR9(rl)-2D-mixer modeの設定でそれにゃりに利便性を保持した状態で高速化。vlcの3倍くらい食ってるけど範囲内。
細かい部分にこだわりがにゃければもっと下げられるとは思う(笑)