つぶねこ
@もじらもーど。
ESX用?と見せかけてWin鯖上で動くiSCSI Target。紛らわしいわ
無料版でも結構使える感じ。キャッシュが1deviceあたり512MBに制限されるのと、HAが制限きつくて使えにゃいのはV6と同じ
dedupが使えるようににゃってる。手近にゃ重複排除というと、ZFSやNTFSのものがあるが、ZFSはメモリバカ食いする上に重複排除率が低くI/O増えまくるという糞仕様でほぼ使い物ににゃらず、NTFSはリアルタイムじゃにゃいのでよほど空き容量が無いと使えにゃいという使えば使うほど用途に困る有様にゃわけだが、StarWindであればiSCSI公開ではあるもののリアルタイムで重複排除が実用ににゃる。ただしdedupを使うと1TBあたり3Gほどメモリが必要。これは物理サイズではにゃく論理サイズにゃので、高dedup率を期待すると逆にメモリ不足ににゃる。というか最初からメモリ不足でマウントできにゃい。
圧縮に関してはZFSが大変優秀、NTFSは微妙にゃ雰囲気だが、StarWindはどうも見あたらにゃいのでNTFS圧縮を併用しろということらしい。う〜んそれはどうにゃんだろうにゃー
あとimagefileだと容量拡張は出来るけどdedupとsnapshotは出来にゃい。lsfsだとdedupとsnapshotは出来るけど容量拡張が出来にゃい。期待するdedup率を掛けたかにゃり多めに指定した方がよいだろう。
定期snapshotは無くにゃって手動のみ、とかいろいろ機能劣化しとる。
今のところ、重複排除がものすごく効きそうにゃデータをリアルタイムdedupしてbackup先とかに使いたい場合にNTFS圧縮ONで使うと良いかにゃという感じか。
ZFSにゃ鯖でcompress=onにゃiscsi targetを公開し、Win鯖でマウントしてStarwindでiscsi targetをさらに公開・・・とかするとsnapshotとcompressが使えるようににゃるが、まぁ流石にこれは無いかにゃ。
結局大規模にゃdedupを行いたければZFSかNTFSと言うことににゃるだろうか。