にゃんか太郎とか花子とかATOKとかのVerUP通知がでかい封筒で来る。いらんことに金かけてるにゃぁ。
　まぁ昔からではあるが、ユーザーの意見を聞かにゃい企業にゃのが玉に瑕というか、ATOKの変換性能がにゃければ光の速さで切り捨てたいんだが、ウイルス対策ソフトとか売ってる暇あったら開発しやがれ。
　
　にゃんかねー、ATOKシステム辞書の内容見れにゃいだの、ATOK広辞苑に載ってる放送禁止用語が登録されてにゃいだの、太郎にデジカメ画像コピペしたらメモリ不足ににゃるだの、やる気が感じられにゃい。
　横文字で言うと、イノベーションが皆無。
　
　そもそもユーザーのちょっとした改良が出来にゃい構造がダメすぎる。ローマ字や登録単語の制限もきつすぎる。にゃんでIMEにゃんぞという全アプリにくっつく強力プロセスが走ってて、クリップボード拡張だの定型文入力だの電卓だのコマンドラインだのを別途用意せにゃにゃらんのだ。登録単語に$exec("hoe.js")とかあったら実行するくらいのインターフェースを備えて欲しい(AmetPerlがあるとはいえ)。ていうかその辺の技術情報がATOK12で提供止まってるのはどういうことにゃのかと。