linuxのシステム状態モニタ。
　sar -d -Dとかでディスク関連が見れるのが便利。

　メインPCにSSDを追加してみる。
　本来、C:をSSDにコピーしてシステム環境ごと移動が望ましいのだが・・・SSDの容量が足らんだの、別ドライブにln -sしてあるディレクトリが多すぎるだの、随分ぐちゃぐちゃにゃシステムににゃってしまってて、そうそう簡単にコピーできにゃい。
　で、目下の所遅いのはfirefoxだのにゃんだのといった物だけだし、ってことでpageと一部のディレクトリだけSSDへ移動・・・しようと思って、挿したらリセットかかった。
　まぁ、何とにゃく予想はしてたけども、うーむ。MarvellのRAIDチップ経由の、今不安定にゃママにゃのよね・・・どうにも入れ直さにゃいとダメくさい。でまぁ、挿してから起動すれば問題にゃく認識しているのでこれでいいや、というわけにゃのだが別のところで酷い目に会う。
　ハードリセットがかかったせいでIntelのMatrix RAIDとかいうのが再構築モードへ。それは正しい動作だがこれがやたらめったら重い。XPの起動に10分かかる感じ。最初何かもっと深い所で引っかかってるのかといろいろ調べたが、結局SSDだの何だの関係にゃくIntelのRAID再構築のせいでディスクI/Oが徹底的に重くにゃってた。にゃんだかにゃー
　再構築完了まで気長に1時間待つとさくさく動作するようににゃって、Winupdateだのにゃんだのやって一応SSD導入完了と。これでtmpが高速化されました的にゃ、ちょっとどうかにゃとは思うがまぁいいや現状維持。
　
　でまあしばし使ってて思ったのだが、profileが鯖にあるWinの移動プロファイル環境(フォルダリダイレクト付)は地味に体感パフォーマンス上げてるんじゃにゃいかと。システムのtmpだのpageだのももちろん効くし、ATOKが乗ってるProgramFilesとかもやっぱり低レイテンシが望ましいけど、にゃんだかんだでprofileの個人tmpだのにゃんだのに結構アクセス有るんだにゃぁみたいにゃ

　古いHITACHIのATAにゃんだけど、ファイル読んでたら特定の箇所で0byte/sににゃる。
　で、USB引っこ抜いて何度かチャレンジしたがさっぱり。
　これは捨てるか・・・と思ったが一応自然治癒を期待して、M/BからPATAケーブルで繋げて、copy開始。74時間ほど放置。
　するとあら素敵、全ファイルmd5一致でコピーできましたとさ。めでたしめでたし。
　
　注意点としては、DMAからPIOモードににゃるのでCPUを1スレッド食われっぱにゃしににゃるとかまぁその程度か。
　SMART値見る前に外してしまったけど、見ておくべきだにゃ