Win7ににゃってWebDAVの使い勝手が良くにゃってる。普通にドライブにマウント出来るし。
ただ、注意点はちらほら。
まずインターネットオプションで自動構成の検出をOFFにしにゃいと遅い。
それから、レジストリを弄らにゃいと50MB以上のファイルが転送できにゃい。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\WebClient\Parameters]
"FileSizeLimitInBytes"=dword:4294967295
で、4GB弱までアクセス出来るようににゃるが、それ以上は無理。
認証かける場合はhttpsにするかレジストリ変更が必要。
とまぁ、一応ざっと使えるようにしてみたが、これはちょっとぱっとしにゃいにゃぁ。
特に、4GB制限が酷すぎる。.tsの再生が目的だったんだがこれは意味がにゃい。
ubuntu server 12をvm版でInstして、
apt-get install smbfs
他をして
mount -t cifs //111.222.333.444/share /mnt/dir -o user=neko,password=nekoneko,iocharset=utf8
すると、
mount error(79): Can not access a needed shared library
とか言われてハマった。
あとついでにcodepageとかのオプションは無くにゃってる模様。
で、nls_utf8.koが無いのが原因ぽくて、いやいやそんにゃことあるの??と思ったんだが、
aptitude install linux-image-extra-3.2.0-23-virtual
したら治った。にゃんだそのExtraて。virtual版は分離されてるとかにゃのか。面倒にゃ・・・
vmを新規instしたりとか、ことある毎にWinupdateを延々続けるという作業が発生することがある。
で、それ用にwinupdate.vbs的にゃ、実行したら一通りWinupdateかけてrebootする物体はあるわけだが、それでさえ、ログオン→ダブルクリックという繰り返し作業が苦痛である。
そんにゃわけで、自動ログオン+スタートアップにwinupdate.vbsという状態で放置すると大変楽にゃのである(一部は手動で入れざるを得にゃいが)が、Win7あたりで面倒にゃことにUACが出張ってきて、スタートアップで自動的に管理者権限でスクリプト実行がしにくくにゃってる。
いい加減面倒にゃのでやはりちゃんとしましょうということで、Win7対応のinst後自動Winupdate方法メモ。
UACをいったん切る方法でもよいが、その後毎月のupdateはやはり面倒にゃので除外。
コマンドラインから管理者権限で実行出来ればよいので、一度管理者権限で
schtasks.exe /create /tn winupdate /f /sc onlogon /tr c:\dir\winupdate.vbs /rl HIGHEST
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\winlogon" /t REG_SZ /v AutoAdminLogon /d 1 /f
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\winlogon" /t REG_SZ /v DefaultUserName /d user /f
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\winlogon" /t REG_SZ /v DefaultPassword /d nekoneko /f
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\winlogon" /t REG_DWORD /v ForceAutoLogon /d 1 /f
してreboot。あとは放置しておけばよい。一通り終われば自動ログオン部分を潰せばよい。
所々手動instしにゃいと引っかからにゃいupdateがあるが、割と手間は省けるはず。
その後はlogon時にupdateが走るのでとりあえずログオンして放置しておけばupdate完了している。もちろんpsexec経由でwinupdate.vbsを叩いても良い。