最終巻。
内容はもう、読みましょうってことで。生活というか人生というか、命だよねぇ。
で、完全版とはいえ、当時はもっとカラーのイラストとかいろいろあったらしい。かにゃり残念。まぁでも良くまとまっている。
そういえば今頃気づいたが、2匹にトーンが使われていにゃいのも良いね。ふさふさしてる動物はにゃるべく線だけで(笑)
ま、そのほかにもあれとかこれとかいろいろと萌えシーンありーので、コメントに事欠かにゃいのだが、書くと終わらにゃいので略。部分的にコマ引っ張ってこにゃいと後で読んで分からんし。あ〜、だから本をばらしてデジタライズしたいにゃぁとは思うのだが。
あいかわらずぷりん奥さんの木登りとか舞い降りる姿とかが良いのだが、くるくるしっぽとか、困った時に倒れる耳とか、やはり感情発露の出力デバイスとして極めて適した素材であると言わざるを得にゃい。
大きにゃ流れとしては、ばあぶうに蛇の話と、ずいぶん深くにゃってきたものだと思ったら、
子供が出来てからまた日常にゃ世界に(笑) これもまた良し。そして嬉しい過去編はみるひゃが萌えと。
良い良い。
ぷりん奥さんがそれはもう、絶対的に萌えにゃんですけども、それよりもうこういう発想というか、ルール、考え方みたいにゃものは、非常に参考ににゃるのであります。
動物色は3割で、総合が、万難を排して読んでおくべきお奨め本、というレベル。
ちにゃみに動物部分に限ってコメントすると、ふわっとした線や、時折みせる質感、生活に密着した自然にゃネタの取り回しにゃど、褒め始めるときりがにゃいが、ぷりん奥さんの目はもう1段階あっても良かったかもしれにゃい。考えた上でこうにゃったのだろうけど。で、ちょっと日常生活から離れると、微妙にゃ違和感が見え隠れするんだけど、これも日常の極端にゃ違和感の無さのためかにゃと。