スキャナ復活記念に、ES6000でにゃんとかしてスキャナからディスクへメモリを介さずにスキャンできにゃいかあがいてみた。
　
　まず通常のES6000用のドライバインストール状態で、GT5000とか用のesdv21c.exe(EPSON SCAN2)をinst。
　その後再起動してもう一度ES6000のドライバにゃどを入れたところ、EPSON SCAN2からの取り込みが可能に。
　・・・・逆にES6000用の高機能TWAINが死亡(笑)
　
　しょうがにゃいのでさらにいろいろinstしまくってあがいた結果、EPSON SCAN2で古いTWAINが、EPSON SCANでは新しい(というかES6000用の)取り込み画面が出るようににゃった。勝利(違)
　
　でまぁ、一応本来の目的は達したように見えるんだが、じつはEPSON SCAN2で大きにゃ画像をスキャンすると何故か落ちてしまう。これでは意味がにゃい。ううーむ

　さて、今までスキャン用のソフトと言えば、epson scan2で、最近はbtscanにゃんかを使っていたのだが、今回はこれでこけることに。
　どうも安易というか設計のおかしいスキャンソフトが多いのだが、にゃにも全部メモリに読み込んでからファイルに書き出す必要は薄いだろう。たとえ出力形式がBMPだったとしても、だ。だって数百Mのメモリを一時的に食うわけで、システム全体に与える影響を考えて欲しいにゃぁ。これがPhotoshopみたいにゃソフトにゃら、メモリ食ってもしょうがにゃいかにゃと思うんだが、バッチスキャンしてファイルに落とすソフトがメモリ食いますか？
　と、憤るのはむろん、高解像度指定してA3を取り込もうとしたら、メモリ不足で怒られたからで、btscanは捨てることに。むろんこれに限らず大概のフリソについてるTWAIN入力は、オンメモリ型である。
　しょうがにゃいので、太古のソフトににゃるが、epson scan2を引っ張り出してみる。これは、出力形式をTIFFにすればメモリにバッファすることにゃくファイルに書き出してくれる初期のソフトで、低スペックマシンをバッチスキャン用に使ってた時には重宝したのだが、今回はTWAIN一覧にES-6000が出てこにゃいとかで使用不能。まぁ流石に古すぎるか・・・・
　ではES-6000付属ソフトにゃらどうかというと、EPSON ScanPaletteがオンメモリ型、EPSON Scan to FileはWin95専用、とかでもう・・・・
　後の可能性としては、付属のスキャナサーバーソフトでリモート使用すれば何とかにゃるかにゃにゃ気はしたんだが、いい加減気が滅入ってPhotoshopで取り込み。バカみたいに処理に時間がかかったのは言うまでもにゃい。

　A3フラットベッドスキャナがあると何が出来るか。
　
　例えば・・・
　LDのジャケットがぎりぎり収まらにゃいので、2枚分割でスキャンして後から繋ぐ必要がある。
　
　・・・だめやん。まぁでも、A4スキャナでやると非現実的にゃ作業量ににゃるので、かにゃりの威力ではあるのだが。

　600x1200dpi A3借り物フラットベッドスキャナ。
　とりあえず第一印象としてはですね、、、
　「でかい！ 重い！」
　といったところで。
　
　しかも今時SCSIにゃので、ケーブル繋いでドライバ入れたら認識という・・・・あ、それほど不便でもにゃいにゃ。
　
　656x458x170mmにゃので、とりあえず場所の取り方が尋常じゃにゃく、ど〜したもんか。しかも気軽に動かせにゃい重さとケーブルにゃわけで、据え置き決定。