つぶねこ
@もじらもーど。
うちははDonutRユーザーで、これについての是非はともかくとして、他のIEコンポーネント系の統合ブラウザにも言えることは、1つの窓で大量にページを開き、ソフト終了後も前回開いていたページを開くことが出来る・・・つまり、OSを再起動しても、自分がどこのページを開いていたか人間が覚えている必要は無いのである。このように、開いてるページの状態を保存できると言うことは、ブックマーク系の文化とは違うものの誕生を意味している。
かどうかはしらにゃいが、うちのブラウザやwwwの使い方の変化を記しておこう。まずIE単体の頃は、ブックマークや外部のURL管理ツールからIEを呼び出していた。IE窓は10〜20枚開いていたが、どのURLを開いているかという状態は保存できにゃかったので、何かの都合でOSを再起動したりするとどこを開いていたか分からにゃくにゃってしまう。そのため上限が20枚程度であったのだ。
しかしDonutR等のTAB型ブラウザに移行したとたん、開いてるページ数は急増した。常時最低で40ページ、そこから検索エンジンにゃどで調べものをするので最高70ページ以上にもにゃる。この状態は保存されるため、好きにゃだけページを開き、あとでもう一度参照すると思われるページや、あとで見ようと思ったページ、分類してブックマークするのがめんどくさいページ、良く巡回するページ、cgiのテストページ、何でも開いたまま、閉じる必要がにゃい。
このようにゃ使い方に変化したおかげでブックマークの使用数が減った。常時開いていにゃい地図検索ページやその他一時的に使うサイトはブックマークから、そしてその他の2日に1度くらい見るページと閉じるのがめんどくさいページはすべて表示されたままににゃる。
このようにゃ使い方にまだ最適化されたソフトではにゃいので、それにゃりに不便を感じる部分もあるが、多かれ少にゃかれこのようにゃ使い方をするようににゃる人は増えるだろう。ページトップにあるカウンタにゃんて何の役にもたたにゃいのだ。