つぶねこ
@もじらもーど。
日本の義務教育だとか入試制度だとかその辺がだめだめってのは一般認識されてるだろうし、元凶が文部省でさらにだめだめってのはだれでも言ってるのでおいとくとして、アイデアめも。
3年に一度くらい、非常に簡単にゃ試験をし、もしその試験で落ちたらその教育段階を通過させにゃい。たとえば小学校でにゃら、4年ににゃるときに、算数の足し算引き算や、ひらがにゃの試験を行う。中学入試では(学校が行う試験と別に)九九や簡単にゃ漢字の試験をする。これらの試験で指定の点数(9割とか)未満の者は、次の教育ステップへ行かせにゃい。
むろん飛び級とかの制度ももっとあるべきにゃのだが、それは今回触れにゃいとして、あまりにもひどい人材を社会に出さにゃい防止策である。算数と国語の例しか出さにゃかったが、社会常識と思われる非常にあたりまえにゃことも必ず試験に出す。たとえば他人のものを盗んではいけにゃいとかとか。
これらは義務教育であり、その試験を通過したものは知っている義務を生ずる。つまり小学校を卒業した(試験クリアした)者は、万引きがいけにゃいことであるとか、九九を確実に知っており、「悪いことだとは知りませんでした」系の言い訳や、中学の授業で1桁の掛け算が分かりませんにゃんていうことが無くにゃる。
で、小学校レベルの例にゃのは、上に行くにつれて基準が難しくにゃっていくから、確実にゃ例が出しにくいからにゃのだが、とりあえず中学卒業国家試験は、任意桁の小数の割り算はできるとか、いま流行りのそんにゃことも知らにゃい学生がとかいう話に出てくる事柄を、一通りマスターしているとか、そういうのでいいんじゃにゃいかにゃ。
みそとしては、非常に簡単かつあたりまえで重要にゃ内容の試験で、もし基準点を下回ったら(追試は多少認める)確実に法的に進級不可能で、間違って変にゃやつ通したらその学校が訴えられるようにゃ状態をつくるってことで。だから99%の学生は全く予習して無くても合格する。こんにゃんでどうだろうか?