罠としか思えんが、デフォで/etc/sysctl.confに妙にゃ値を書き込んであるために、No buffer space availableを吐いて通信できにゃい状況に陥ることがある。意図が分からん。
状況によっていろいろにゃのだが、
sudo echo '8388608' > /proc/sys/net/core/rmem_max
みたいにゃので即改善されるにゃら、カーネルの設定変更で何とかにゃる。数字はとりあえず16777216とかにしてみても良い。
関係しそうにゃのは、
net.core.rmem_max
net.core.wmem_max
net.ipv4.tcp_rmem
net.ipv4.tcp_wmem
あたりだが、ダメにゃら
net.core.rmem_default
net.core.wmem_default
も一応実験。
それから、ARPが溢れてる場合は、
net.ipv4.neigh.default.gc_thresh3=8192
net.ipv4.neigh.default.gc_thresh2=4096
net.ipv4.neigh.default.gc_thresh1=1024
あたりも試してみる価値はある。
Linux汎用の話に近いが、vyattaで設定する場合も/etc/sysctl.confに書いとけばOK