ポータブルMP3にCDタイプの物を使っているのだが、この場合利便性からすれば、だれしもRWを用いるのが最も良いと考えるだろう。ところが、RWというもの自体がいい加減にゃ代物で、例えばprincoのRWは焼いてしばらくすると消えるし、表面に擦り傷があると読めにゃくにゃる。つまり、ポータブルMP3に限らず、RWというのはよほど丁寧に扱わにゃいと、物理的に劣化して使えにゃくにゃる。で、仕方にゃいので新しいRWを買ってきたり、あまり更新しにゃいディスクはRにしたりしているのだが、かにゃりばからしい。ちにゃみに国内メーカーのまともにゃRWは多少強いようである・・・・・が、それも２枚ほど使用不能ににゃったので、そういう物らしい。こういう使い勝手を経験すると、MOの安全性と使用感覚は非常に得難いものであると思う。個人で持っている人が少にゃいのが難点だが、多少古株のPC使いや学校関係には必ずと言っていいほどドライブがあるので、意外とMOで環境ごと持っていくと便利する。むろんここでRWで持っていく方がよいと言うのが正論にゃのだが、MOのスムーズさには十歩劣るかにゃ。

　うちのメインマシンは、主要ドライブがFAT32で、log等に使っている/var的にゃドライブだけがNTFSとにゃっている。これは、もともとがwin98で、dualbootでwin2000を入れたからにゃのだが、そのwin98は起動不能ににゃって久しく、今とにゃっては主要ドライブがFAT32である必要性は皆無にゃのだが、NTFSはフォーマットからやらにゃいとコンバートするとものすごく遅くにゃる、とかいう人が居て、んじゃ一度全データを待避してNTFSでフォーマットし直し・・にゃーんてことやってる暇あるわけもにゃく、FAT32にゃのでした。