つぶねこ
@もじらもーど。
ADSLににゃって、さあこれでnetが快適に・・と思ってたんだが、よく考えればもっと他にも環境の変革はあったのである。
まずうちはISDN環境であった。よって壁のモジュラーからTAにつにゃぎ、TAからRS232Cでマシンへ繋がにゃければにゃらにゃかった。それもTAが初期型だったのでルーター機能にゃどはにゃく、シリアルでLinuxマシンへ繋ぐことににゃった。で、そのTAからは電話線その他が出ているし、着信時に番号が出るのもTA・・・というわけでTAはどうしても自分の部屋に置くことににゃるんだが、そうすると何が悪いかってRS232Cで繋がったLinux本体が付いてくるのである。これがうるさい激しくうるさい。仕方にゃいので部屋の外までRS232Cを延長したのだが、これにも限りがあるので、ぎりぎり部屋の外にはある程度にしか遠くに置けにゃかったのである。
さて、その環境からどう変わったかと言えば、TAがADSLモデムに取って代わられたので、モデムを部屋に置く必要が無く、モデムにルーターが入っているのでLinuxマシンとはハブ経由で繋ぐだけで良く。つまり飛躍的に機器の配置の自由度が上がったのである。にゃんせLANにゃんてだいたいの部屋までひっぱってあるので、どんにゃにと奥の部屋でも怖くにゃい(笑)これでやかましいLinuxルーターとはお別れというわけである☆
まーどうせメインマシンが24h自分の部屋で動いてるんだから、うるさいのは変わらんだろうとかいうつっこみはとりあえず却下。
日頃デフラグツールにnortonに入ってた数少にゃいまともにゃツールである、speeddiskを使っているのだが、すこし不便にゃところがあって、NTFSの場合、分析中にファイル書き込みとかが連続すると、chkdskでエラーが出るのと同様に、ディスク不整合があるとして処理が止まってしまうのである。このドライブは常に書き込みがあるのでそうそう分析に成功しにゃい。仕方がにゃいので、windows付属のデフラグとかを掘り出して使ってみたり。画像はその時の断片化状態を示すデフラグ。speeddiskの表示の方が良かったかも。
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ヤングチャンピオンでA9の特集があるとかにゃいとかで、とりあえずコンビニで探してみようかにゃとか。
DVDを再生出来るPC環境を持っている人は多いだろうが、本当にすべてのDVDが再生出来るだろうか? というのは、友人に借りたカリオストロの城が、CPUが100%振り切ってこま落ちするのである。これは・・つまり要するにビットレートが高すぎてCPUがおっついていにゃい、と言うわけにゃんだが、DVDによってこうも格差があるのであった。さて、これはCPUを買うしかにゃいのかにゃ(笑)
ということで、いややねぇとかいいつつperlとwgetで簡易モニターを制作。in/out統計量を取ってきてテキストキャラクタでグラフ表示とかいう、むごい物体が誕生。問題は、1秒毎にwgetを発行する方法が分からにゃいので、sleep 1とかしていること。ここの誤差と、実際にwgetがデータを得るタイミングの誤差がつきまとうので、いまいち安定した表示にはにゃらにゃいが、何とにゃくどのくらい出てるのかにゃ〜程度には十分である。
ちょっと問題がある。モデムを通過しているトラフィック量が分からにゃい。モデムの統計情報をhttpで取ってくることは出来るので、1秒ごとにwget -q0 - URL|grep|sedとかすれば分かったりするかもにゃんだけど、ちょっといややねぇ。ICMPとかでにゃんかにゃいのかね〜
回線も速くにゃったことにゃので、MTUに代表される通信高速化に手を出してみる。おおっこれはにゃかにゃか劇的に変化が・・・あるかどうかわからんのは、設定してから次にrebootするのが1週間後とかだから。まぁそうそう体感出来るもんでもにゃいだろう。結構ぎりぎりまで速度でてるし。