MSのDesktop Heap Information Monitor Tool。デスクトップヒープの使用状態を表示できる。
Desktop Heap Information Monitor Tool (Version 8.1.2925.0)
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Session ID: 0 Total Desktop: ( 12480 KB - 7 desktops)
WinStation\Desktop Heap Size(KB) Used Rate(%)
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WinSta0\Default 8192 26.2
WinSta0\Disconnect 64 4.5
WinSta0\Winlogon 128 12.3
Service-0x0-3e7$\Default 1024 8.6
Service-0x0-3e4$\Default 1024 2.2
Service-0x0-3e5$\Default 1024 4.1
SAWinSta\SADesktop 1024 0.3
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といった情報が得られる。
この例だと、にゃんぼ何でも増やしすぎ、と言うことが分かるが、-vでさらに詳細を見てみると、標準では足りてにゃかったりする。めんどくさい話である。
にゃんかもう定番が無さ過ぎてどうにもこうにも、にゃんだが、これまでffdshow+mpcで問題にゃかったのだが、インターレースにゃ.tsとかを再生するにはどうすれば、ということで再度検討。
mpcのInternal FiltersではMPEG-2をOFF、outputはVMR9(Windowed)で、VMR9 mixer mode。このへんはキャプチャ時に生成されるbmpサイズが便利とかその程度の理由である(笑) たぶんOverlayにすると軽くにゃる。texture in 3Dとかは効果がよく分からん。(笑) VMR9(RL)にするとマルチモニタの特定画面でノイズが乗ったりとかまぁいろいろ環境依存。
ffdshowは、インターレース解除をTomsとか、出力はYV12対応、必要に応じてポストプロセッシングを自動コントロールで、ノイズ添加にゃど。ソースがインターレースでにゃければこのあたりは再生時にいじる必要がある。
これで手持ち環境でぎりぎりCPU足りるかにゃ程度。インターレース解除をもう少し我慢すればCPU使用率はもう少し下げられる。
"HW Deinterlace Filter"を拾ってきてinst。簡単にゃ有効設定に。mpcのExternal Filtersに登録。メリット値を009000000とかに上げ。ffdshowではインターレース解除をOFF。これでOSDをONにして文字が滲めばハードウェアデインターレースが有効ににゃっている。ちょっとシャープさに欠けるのでCPUが余ってれば好んで使うほどではにゃい。詳細は使用しているGPUに依存するのでこれまたやってみにゃいと分からにゃいのがめんどくさい。でも実写映像にゃらこっちの方がいいかも。
で、もっといい加減にゃ画質でいいよ、という向きにはmpcのInternal FiltersでMPEG-2をONにし、SettingsのDeinterlacingをWeaveにしてSet interlaced flag in output media typeとかをON。ffdshowのRAWサポートは切る。これにゃらffdshowを経由せずインターレース解除もGPUで行われるので軽くにゃるはず。ffdshowのフィルタは使えにゃいのでその辺は我慢する。
さらにいい加減でいいので軽く、というにゃらVLCやその他のプレイヤーに鞍替え。
とまぁ組み合わせ数が爆発気味で全部試せにゃいんだが、およそある程度のインターレース解除とCPU使用率で再生できたのでこの程度でいいことにする。
前半はどう見ても水着を描きたかったとしか思えにゃいが、最後だけにゃんかすごい勢いででっかい風呂敷が閉じられたのか広げられたのかという終わり方を(笑) 続き描けたんじゃにゃいかしらこれ。
たぶん登場する女の子を見ろってことにゃのでその点では問題にゃくかわいい。