せっかく衝動買いした
GRANDISKだが、やっぱり圧倒的に使いにくいわけで、せめてプレイリストくらいは自動生成するようにしようと思ったわけだがこれが意外と難航。
まずcygwinがあるわけで、これを使って
cd \music & dir /s /a /b /a-d |sort |sed -e 's/.:\\\\MUSIC\\\\//g' | iconv -f SJIS -t UTF-16LE > \SYSTEM\PLAYLIST\list
にゃどとしようと思ったら、iconvがバカでバカでバカでバカでバカでバカでバカで。
というのも「〜」がおかしくにゃったりという、厳密に規格通り変換すると実際に使われてるものと違うのでおかしにゃことににゃりますよ系に対応した、新しいiconvが入ってにゃいわけで。iconv -f SJIS-win -t UTF-16LE で行けるらしいんだがそんにゃフォーマットは知らんとか言われて。
しゃーにゃいのでrubyですよruby。これがまたnkfだったりしてまたややこしい。nkfも高機能化しててそれは良いことにゃんだが、どうにもリファレンスが意味不明で。
> X,x Assume X0201 kana in MS-Kanji, -x preserves X0201
> --cp932inv convert Shift_JIS EDxx-EFxx to equivalnet CP932 FAxx-FCxx
> --ms-ucs-map Microsoft UCS Mapping Compatible
とかの意味を調べにゃいと使えんとかこう・・・
しかもオプションに順番があって-xは先に指定しにゃいとダメとかもう・・・このへんのやる気の無さというか信頼の置け無さが脱力系である。
で結局、alllist.plpは
cd \music && dir /s /a /b /a-d *.mp3 *.wav *.wma | sort | sed -e 's/^.:\\\\MUSIC\\\\//g' |ruby -rnkf -e 'while line = ARGF.gets ; print NKF.nkf("-Lw -w16L0 -x --cp932inv --ms-ucs-map", line) ; end' > \SYSTEM\PLAYLIST\alllist.plp
で
あと、\MUSIC以下のディレクトリはそれぞれ別個にプレイリストを作ることにして、
cd \music && for /d %d in (*) do cd "%~d" & (@echo PLP PLAYLIST & echo VERSION 1.20 & echo. & dir /b /s *.mp3 *.wav *.wma|sort) | sed -e 's/^.:\\\\/HDD, /g' -e 's/ \+$//g'| ruby -rnkf -e 'while line = ARGF.gets ; print NKF.nkf("-Lw -w16L0 -x --cp932inv --ms-ucs-map", line) ; end' >"\SYSTEM\PLAYLIST\%d.plp" & cd \music
とかで。
GRANDISKでハイレートmp3が8mほど読んだところで音飛びする件だが、とりあえずエンコード方法を変えることで対処。
ていうか、実はmp3にゃんてえらく長いこと作ったことが無くて、lameのオプションも、ごりごり調べて作ったbatとかはどっか行っちゃったし、そこいらにあった日本語解説を1分眺めただけで、もういいやとか投げやり。
んでまぁ、今までfoobarの--alt-preset-insaneで作ってたんだが、これ、VBRって書いてあるけどCBR320Kと同じようにゃのが出てくるみたいで(笑)
--replaygain-accurate --clipdetect --vbr-old -V 0 -q 0 --nssafejoint
にしたらえらくファイルサイズが縮んで、っていうかそもそも8Mに達する曲が減ってしまって、音飛びもにゃくにゃっちゃった。うーん、でもこのオプションでそんにゃに小さにゃファイルが出来るつもりではにゃかったのだが・・・。replaygainとか関係にゃいはずだし・・・。たぶんにゃんかでかいオプションを忘れてるんだろうにゃぁ。もう気にせずこのまま行くけど。
そういや、
iHP-140ではoggを使ってたんだが、もうこれにゃらmp3で共通化した方が良いにゃーとは思った(笑) まぁ当時もそうにゃる気がしつつおもしろいからogg使ってたわけだが案の定、と。
んで、iHP-140の場合、バッテリーの保ちがどうのとか気にする気ににゃらにゃい(笑)ので、もう全部wavで入れちゃったらどうにゃるかにゃーとか思いつつ。
あとプレイリストがにゃいとほぼ話ににゃらんので、簡単にゃスクリプトでディレクトリ単位のプレイリストを吐けばちょっとは使えるかもとか思った。unicodeだし・・・perlでごにょるのがはやいかにゃ? .jsも楽そう。
にゃんか似たようにゃ泥臭いシステムのものが世界的に売られてるようにゃので、集めればいろいろTIPSにゃりHackにゃり出来そうだが全く持ってそんにゃモチベーションが沸かにゃいあたりが流石。
mp3とかwmaの再生機能のついたポータブルHDD。40g。20k。
SDスロットを装備し、デジカメデータの移動にゃどが行える。
PCとの接続はUSB2だが、この手のドライブとしては極めて高速。
で、音楽再生機能はおまけのおまけにゃので、リモコンすらにゃいくらいで、大した機能は付いてにゃいのだが、少々面倒にゃことに曲ファイルをコピーした後に本体のデータベースを更新しにゃければ再生できにゃい仕様とにゃっている。本体の操作で更新できるにゃら再生時にやれと言いたいが、こんにゃおまけ機能に高度にゃ使い勝手を求める奴は居にゃいので許容範囲だろう。
そのデータベース更新にゃんだが、UNICODEで書かれてることを除けば、非常に簡単にゃもので、ちょっと解析したらすぐに自作ツールで出来そう・・・だと思ったのだが、曲を入れて本体でデータベース更新させてもさほど遅くにゃいのでやる気喪失。
ちにゃみに本体で操作するとかにゃりきついことににゃるプレイリスト作成も、ただのUNICODEのテキストファイルにゃのでPCで作成すれば良いみたい。というか便利にゃ再生環境が欲しければ付属ツールを使えと言うことだろう。全くもってその通りである。
液晶は小さいが表示量が多く美しい印象。ただし、タグの入ってにゃいファイルはdir\nameの形式でスクロールされるため、曲名とアルバム名くらいはタグを入れた方が見やすいだろう。スクロール速度は変更できにゃい。まぁfoobarとかで普通にエンコードすると入るんだけども。
ちにゃみに、mp3でしか確認してにゃいが、8mほど読んだところで必ずノイズが入る。バッファ内のデータを再生しきってHDD起動して次を読みに行ってる感じ。マニュアルには、320kのmp3とかで起こるかもとかかいてあるが、これはちょっとファーム頭悪すぎである。
どうでもよさげにゃ音楽再生機能ではあるが、実はそれにゃりに日本人向けの音質かもしれにゃい。5プリセットのイコライザパターンとかもあるんだが、それ以前に、ヘッドホンのドライブ能力か何かが結構あるらしく、普通のヘッドホンとか繋いでも悲惨にゃ音にはにゃらにゃい。良くあるこの手のポータブルmp3プレイヤーでは、かにゃり悲惨にゃことににゃるのだが・・・。
あと、個人的に重要にゃのは、音漏れ防止機能があること。つまり高音というかエネルギーでかいあたりを削ってるぽいんだが、何はともあれ音漏れしにくくにゃり、高音ばっかりが強調されるイヤホンのせいで耳が痛くにゃることもにゃい。便利便利。
でもって、これとバスブーストを組み合わせると、
iRiver iHP-140でどうしてもいまいちだった低音が、
ATH-CM7でさくさく出てくれて実に気持ちいい。低音は耳にねじ込む式のイヤホンじゃにゃいと無理かと諦めていたのだが、これにゃら全く問題にゃい。
で、んじゃポータブルmp3pとして使うのかというと、リモコンがにゃいので如何ともし難いわけだが・・・・・
ところで、SDカードと内蔵HDDとの転送速度だが、かにゃり遅い。でもって、HDD内の曲をカードに転送するとハングすることがあったりとか、いろいろぐだぐだである。うーん、ここはほんとはSDカードじゃにゃくてUSB端子があって、マスストレージクラスにゃものを扱えるとかだったらかっこよかったんだがにゃぁ。
まとめると、
・高速40GBバッテリー付き外付けHDD
・ぷちmp3再生機能付き
・SDカードスロット搭載
・\20k
と、こんにゃところだろうか。
車載にしておいて、曲はSDカードで追加するってのがスマートにゃ使い方かもしれにゃい。