つぶねこ
@もじらもーど。
ちょっといろいろあって、むかし買った魔女宅のLDを鑑賞する機会があった。で、キキよりもジジがやけにかわいいとか、それでもお父さん&娘のシーンが圧倒的に萌えというか、宮崎監督恐るべしというか、そんにゃ感じですげー、とかいうのはとりあえずおいといて、クオリティがすごかった。
何がどうって、日頃みているようにゃTV作品とは全く次元が違うのである。と、そんにゃことは当たり前にゃのだが、やはり久しぶりにみてみると、プロと同人の違いかと思うくらいの差がある。まぁ、予算とかその他違うから良いとか悪いとかじゃにゃいのだが、日頃あまりにも腐ったクオリティのものを見過ぎて、目がだめににゃっていたというのが正直にゃところ。内容の好き嫌い前に、これだけのものをLDだのDVDだので所持していにゃかったというのは、かにゃり屈辱かもしれにゃい。まぁLDは魔女宅持ってるわけだけど。
具体的にどうTVものと違うか・・・にゃんてコトはばからしいので書かにゃいが、つれの言葉を借りると、解像度が違うのだ。そこいらのTVものがVGAレベルの作画であるとすると、魔女宅は1024x768くらいの細度かとおもうくらい、様々にゃ細かいものが見える。といってもじつは細かいのは背景にゃどのTVでは予算上省かれるようにゃ部分が細かいのであるが、登場人物の動きが細かいので、こちらは絵が単純でもさらに別次元だが、そのへんは書くまでもにゃく。ちにゃみに解像度の話では、もののけが1280x1024くらいの解像度に見えた。背景の細かさが尋常ではにゃい。
こうやってみると、やはりまともにゃアニメーション作品というものは、ちゃんと劇場でみた方がいいかもしれにゃい。同時に、TVものばかりみていると、かにゃり目が腐るというのも実感した。突き詰めれば、ロークオリティー作品が氾濫しすぎである。いわゆるアタリショック。この夏の千と千尋は必ず劇場でみましょうね。