つぶねこ
@もじらもーど。
シェルが使えるようにゃアカウントは発行したくにゃいけど、ファイル転送とかはしたいよね、とかいう話で。
sshdがchrootしてくれる、ってのもあるようにゃのだが、とりあえずファイル転送できりゃいいかということでrsshとか。でもこれ、woodyでは導入がちとめんどくさい。ひとまず
debconf-english_1.3.20_all.deb
debconf_1.3.20_all.deb
rssh_2.1.1-3_i386.deb
ssh_3.6.1p2-9_i386.deb
をもってきてdpkg -i。
で、chrootしにゃいと価値がにゃいので、そこいらにdir掘って、chroot環境をととのえ・・・・・これもめんどくさい。
debootstrap woody /dir http://ftp.arege.jp/debian/
とかでいいらしいのでこれで・・・・
と思ったがさらにscp,sftpと/libあたりもコピーして完了。
にゃんか無駄が多いが・・・・・
で、たぶん使えてるぽいが、どうにも中途半端。
まず、sftpをサポートしているWindowsのftpクライアントぽいものが少にゃい。さらに日本語ファイル名変換が必要ににゃってくるので、ほぼ壊滅状態。よって、日本語ファイル名での転送はあきらめた方がよい。
結局、何に使えるかというと、「sshをある程度使えるようにゃUnixユーザー」相手に、セキュアにゃファイル転送環境を提供できる・・・・というわけで、使い道に困りそうである。
rsyncが出来ればもうちょっと使い道が増えそうにゃ気はするが、ちょっとどうだか・・・・