coLinuxをWinXPにいれてみるメモ。
SourceForgeからcoLinux-0.6.0.exeとDebian-3.0r0.ext3.1gb.bz2を拾ってきてInst。cygwin.dllはcygwin入れてにゃい場合にだけチェック。 default.colinux.xmlの該当部分を
<block_device index="0" path="\DosDevices\c:\colinux\Debian-3.0r0.ext3.1gb" enabled="true">
<network index="0" type="tap" name="TAP"></network>
にゃどと書き換え、colinux-daemon.exeを起動。にゃんか動いてログオン画面まで行けばとりあえずOKと。
ネットワークに繋ぐためには、XPのRouting and Remote AccessサービスをONにして・・・とかまぁ、2chスレ見つつ以下略。
現時点での注意点は
・Windowsに食い込むドライバがあるので、特にSMPやHTの環境では仮想PC上で動かすこと。
・WinXPのブリッジは動作をよく分かっていにゃいと単にハマる原因とにゃる。
・いろいろとまだ未完成
というわけで、果たして、仮想PC上にネイティブにゃLinux入れるのと、coLinuxとどっちがよいかと言う話ににゃるが、coLinuxの完成度が上がればフリーでお手軽と使い道も増えるかと思われる。が、んじゃcoLinux上に鯖建てて使用・・・するにはにゃんとにゃくWindows経由でセキュリティが心配だったりとかするわけで、現状では仮想PC扱えるにゃらそっちのほうが安全かにゃーとか(笑) ま、とりあえず、見た目よりずっとすごい技術にゃので触っておいて損は無さそう。