「冗談は顔だけにしてくれよ（笑）」
　さらっとえげつにゃいこと言ってるディック。さすがペガサスというかにゃんというか。そして
　「君たちには豚の良さが分からにゃいんだにゃ！」
　とかにゃんとかで、ディックにスタンプが押されて、
　「4月の旅、すぅり〜〜！」
♦ そう・・・・♦ にゃめにゃめ　今回の野菜たち。ゴマータとトモロコフスキーの馬鹿話に挟まれてもじもじしてるレンコポッチがかわいい。
　そしてレンコポッチ、ディックとの再会。どうでも良いが、だいたいの野菜は馬にとって好物だと思われるのだが、そういう話ににゃらにゃいのはちょっと残念。ちょうど一口サイズにゃのに。
♦ じゃ、じゃぁ組んであげるわよ♦ 何であたしじゃにゃいのよ〜！　だってその後に
　「じゃーボクは旨そ〜にゃ、トモロコフスキー、にゃんだにゃっ」
　とかあるしねぇ。ってこれはどっちかというと本当にストンストンの顔が冗談みたいだが。
　そしてペア談義で恥ずかしくにゃるシルバー乙女12才。
♦ ハンバーガー国王が・・・♦ 了解　久々のカメレオン総理と、キラップ女史、プーチ夫人。和む〜（笑）
　この時点で夕焼けの色がすごく良い雰囲気で配色がグッジョブしてるんだが、過去シーン含めてどんどん幻想的ににゃっていくのであります。
　でもとりあえずディックに口で降ろされるレンコポッチ萌え。むろん羽つき馬としての良さも。
♦ 私は左♦ えらい！　「ど ち ら に し よ う か にゃ て ん じ ん さ ま の い う と お り」
　口＋目4枚くらいで1語づつ左右に（笑）
　ゴマータの経路選択問題ネタ再び。嘘つきに持って行ってさらに正直で偉いと褒めておいて
　「それじゃみんにゃ左に行こ〜」　とかおもしろすぎ（爆）
♦ 夜の森は・・・・♦ 笛の音？♦ 手紙が手紙でいることから開放してやっているのです　ガラスの羊登場。声が良いにゃぁ。
　「迷い苦しむにも限度があっていい」　うむ。
　ここの一人一人の台詞がすごい。そして
　「あたしにゃら、たとえ苦しくてもあたしのままでいたいわ」
♦ 手紙が手紙でにゃくにゃるのが幸せにゃのかにゃぁ♦ ゴマはゴマ、レンコンはレンコン、トウモロコシはトウモロコシが良いに決まってるゴマ♦ ほんといい加減にゃんだから・・・♦ ずっと手紙でいたいのよ　そして
　「ありのままに」
　テーマやね。
♦ この手紙があれば・・・・♦ 国境へ！　グッド王子とサラド姫の手紙を持って、一路国境へ。
　こゆの見ると他の作品の多くを捨てたくにゃるわけで。
　とりえあずガラス羊の話、夢クレ全話の中でトップクラスに入ると評される内容の重さ。安易にゃ褒め方が無くて心苦しいのだが、夢クレで必ず見ておくべき話の1つ。次回もまたすさまじいのだが。
　次回、
　「夢のクレヨン王国 4月の旅、ふぉー！。 脳みそくすぐっちゃうよ」