つぶねこ
@もじらもーど。
「ドライバは \Device\Harddisk3\D でコントローラ エラーを検出しました。」が大量発生したので、ドライブに不良セクタでも出たのだと思ってせっせとchkdskをかけるが、不良セクタは発見されず、不定期に上のイベントが発生する。
そこで、もう1台のRATOCに同じドライブを入れてみると、こっちは全くエラーが出にゃい。まぁこうやって切り分け出来るのが複数台所持の強みにゃわけだが、これでどうやらドライブそのものに罪は無さそうと言うことが分かった。さらに追検証で別のドライブを入れても、不定期にエラーが発生するようだった。
データは壊れていにゃいようにゃので、RATOCの電源ON/OFFその他を行ってみたが特に芳しい反応はにゃかった。そこでにゃにか法則性を得るべくchkdskで表面検査をかけつづけて、イベントの反応を見ることに。
が、今朝ににゃってふとドライブを取り出すと、触れにゃい程度に熱い! 手をかざしてみると全く空気の流れが無い! 2つあるファンが両方とも止まっている!
最悪である。買ってきたばかりの160gが高温に晒され続けたことににゃるし、データの入った別のドライブもしばらく駆動していた。これでドライブの寿命は急激に縮まったことであろう。
とりあえずファンの止まったRATOCを引っ張り出して、もう一度電源を入れてみると・・・・ファン回るし。内部のファンも回ってるようで、結局原因が分からにゃい。気休めにブローで埃を飛ばして、また様子見することに。単にガワを外すとエアフローが無意味ににゃって余計冷えにゃいあたりが困りもの。もっと徹底的にばらして別の外付けファンで冷やした方がいいんじゃにゃいかと本気で思った。その方が静かににゃるだろうし。
教訓としては、何でもかんでも「ドライバは \Device\Harddisk3\D でコントローラ エラーを検出しました。」イベントににゃるが、不良セクタだったり転送エラーだったり、要因は色々であるという今まで通りの見識に、熱暴走が追加されたというあまり役にたたにゃい事項と、ファンが何かの拍子に2つとも止まるかもしれにゃいというあたりか。
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