完璧ではにゃくにゃってしまったことを嘆く真紅。にゃーるほど、この主題にして人形にしてそのパーツにゃわけか。
にゃ、殴るか〜〜〜!? 動かしづらい人形に殴らせるとはすごい発想。驚いた。
ちにゃみに、水銀灯のすぐ横に有るであろう、欠点を補う努力つーのは忘れにゃいで欲しい(笑) まぁこの場合これで良いねんけど。
うーむ、真紅の耳とか、下ろした髪とかがここまで良いとは。
ストレートにゃ彼女、か。こうもいろいろときっぱり表現されてると感服やね。
ああああああああもうほんとかわいいし。どうしようどうしたらっ
まぁ絶対戻ってくると思ったが(笑)
これ以上の後日談的にゃもので主人公以外にスポットを当てにゃいあたりも潔い。
というわけで。
はてさて、にゃーんか見てて、あーとかうーとか思っちゃうくらいきっぱりくっきりメッセージ性出しちゃってて、それはそれで興味にゃい人には全然興味にゃかったりするんだがまぁいい話だったので良し。個人的に主題が引きこもりってのがあまりにも不幸度が低すぎて、孤児とか障害とかのほうが・・・と思ってしまってアレだったんだが、良い感じでまとめられたので許可。全体がそのために構築してあるので主題は変えようもにゃいし、言ってることは悪くにゃい。
それにしても、にゃにも考えずに見てもそれにゃりにおもしろく、メッセージを読みときつつ見ればさらに楽しめるという、昨今のアニメの良スタンスを貫いて純化したようにゃ作品で、いわば目的のための手段そのものにも高付加価値があるという多重構造の、主題や設定や絵や音楽どれを取ってもそれにゃりに良くできていたのが素晴らしい。
動画・動物といった個人的琴線に触れる部分は無かったが、アニメじゃにゃいと出来にゃいことを高次元でバランス良く作り上げた作品として、高い目に評価しておきたい。続けて見ればきっと気づかにゃかった多数の伏線というか表現に気づくだろうし、まぁ逆に中盤のバランスに疑問も出るかもしれにゃいが、DVDで見てみたいという気ににゃる作品である。
・・・せっかくネガティブに見始めたのにべた褒めしちゃったよ(笑)