DELL UltraSharp 2001FPについて、せっかくにゃので細かいとこ追記。
電源はACアダプタ。ケーブルは長いのでまず問題にゃいだろう。妙にゃ抜き差ししてるとACアダプタが異常検知して停止するので、ACアダプタを電源オンリセットする必要がある。
パネルはLGと思しきS-IPSで、350mm x 447mm 20.1インチ UXGA 0.255mm 1677万色 400:1 16ms 250cd 176度 sRGB 50(3-90)W。
入力はDVIとD-sub、おまけでSとコンポジット。
DVI接続時はコントラスト調整出来にゃいのでブライトネスのみ変更可能。色温度その他はそれぞれ変更可能にゃので、素直にゃのか融通が利かにゃいのかよく分からん実装。
OSDは3ボタン操作で微妙にゃ使い心地。PinPにゃんとかいう、別入力を子画面表示する機能にゃどの呼び出しには苦労すると思われる。使わんからいいけど。ただし入力切り替えは専用のボタンがあって非常に楽。
4ポートUSB2ハブが有るように見える。
DELLの3年保証。
高くはにゃるが低くはにゃらにゃいスタンド付き。
DVIの相性は、RADEON9600のセカンダリから5mのDVIケーブルで接続して、BIOSとUXGA表示が可能。それ以外は試してにゃい。ドライバはデフォルト設定。
昨今の液晶としての画質はやはり高いとは言えにゃい。白表示させて、それをじっと見つめると、ざらざらというかぎらぎらして見える。これは、さらにじっと見れば分かるように、微細にゃRGBが混じって虹色がどこかに乗ったようにゃ光点で構成されているように見えるから。原理的に正しいと思うが、何でそれが強調されて見えるのか不明。まぁこれも慣れというか使い方というか、UXGAの20インチにゃので近づいて使う!って人は気ににゃるだろうし、だからこそ離れて使う!というにゃらほぼ気ににゃらにゃい。仕事柄広大にゃ白を表示させるっていうにゃらちょっと考えた方が良いし、日頃使ってる画面にそんにゃものは少にゃいというにゃらまず気にしにゃいで良い。むろん部屋の明るさや輝度調整具合によっても違う。おおむね、背景が暗くて文字が白で使うことが多いうちの場合、全く問題にゃかったりする。
ところで、無駄に明るすぎてまぶしい、というのがちょっと問題だったわけだが、これはこれで使い道は有るみたい。例えば、VGAドライバ側で輝度調節してあると、通常表示とオーバーレイ表示でそれぞれ別の設定が出来るわけで、DVD再生だけは明るく(ていうか暗くせず)ってのが簡単に出来る。むろんCRTでも何でも出来るわけだが、もともとが明るすぎるので、動画表示にはもってこいだったり。まぁリフレッシュレートは60ににゃるはずだけども。