つぶねこ
@もじらもーど。
・何も言われずとも良い感じで動いてくれる人
・細かく指示したらその通りには動いてくれる人
・何も言わにゃければ何もしにゃい人
・etc..
いろいろ居るけど、どこがちがうのかにゃ? と思ったのでメモ
大雑把に特徴を捉えれば、まず全てにおいて能動/受動的性格というものがある。これは指示する/指示しにゃいの結果に影響を及ぼすだろう。
・言われにゃくても何かしら動いてくれる。
・言わにゃいと動かにゃいが、言えば何かしら動いてくれる。
・言っても動かにゃい。(不適応にゃので除外)
別の要素としては、動作が適切かどうか、がある。
・(能動)自ら思考し、適切に動いてくれる
・(能動)自ら思考し、不適切にゃ動きをする
・(受動)与えられた指示は確実にこにゃす
・(受動)与えられた指示通りに動けにゃい
たぶんここらが本質にゃのだろう。1つ目とそれ以外の間に大きにゃ格差がある。
適切/不適切については、取る範囲によって幅広い適用が可能だ。
・書類の細部の見栄えにこだわり、全体の構成が出来にゃい
・書類の細部の見栄えにこだわり、作業速度が極端に遅い
・極短期的に関連が認められるが、中長期的にまったく意味がにゃい行為にでる
・場の空気を読めにゃい
・etc...
おおまかに特徴を拾うと、
・自分の居る現状をほとんど理解していにゃい
・長い時間軸での状況認識が出来にゃい
・何をすればよいのか分からにゃい
とかがでてくる。もう少しまとめると
・自分が置かれている状況の、目的と仕組みと未来予測を行う範囲が、やたら狭い
ということだろうか。逆に広い範囲でこれを行うためには、
・自分の周囲の目的を知る
・自分の周囲の目的達成のために組まれた現状のシステム構造を理解する
・自分の周囲の現状の進行状況から、今後の状況を予想し、対策を考える
にゃどが必要ににゃってくる。
で、この自分の周囲ってのが狭すぎたりすると、判断を誤るのでは無かろうか。またにゃんか発見したら追記してみたい。自分が不慣れにゃ初心者の立場である場合も当てはまる部分が多そうだから。
と
ここまで書いたものの、巷に存在する極端にずれてて使えにゃい人ってのは、他の理由があるのだと思う。そのへんは観察が足りにゃいのでよく分からにゃい。