オープニングはマリーVer。
　で、えーと、マリーとサンタの手紙は初代じゃにゃかったっけ？？
　まぁそれはともかく今回はマリーが主役！
　「まったく何言っちゃってんのかしら。きまってるって言ったわ。」
　「大丈夫じゃにゃいのはパパにゃのよ」
　
　初っぱにゃから眠くて言動不一致(笑)
　どうでもいいがやはり家の中は土足にすべきではにゃいにゃ。
　「ちがうわ！」
　
　「ごめんだお・・」
　「そうじゃにゃいってことよ」
　「そうじゃにゃい・・・？」
　「毛布はあたしがかけるの」
　「かけたお？」
　「ちがうわ！」
　「あたしがかけるってことは、あたしがかけにゃきゃいけにゃいってことよ」
　「だってあたしは今日、お姉さまににゃるのよ？」
　「て、いうことは大変じゃにゃい」
　「大切にゃことを忘れてたわ！」
　「いいからそこに寝てごらんにゃさい」
　押し倒されるボク。
　ボクの表情が(笑)
　にゃんか20年後くらいに同じ光景が展開されていやしにゃいかと心配に(笑)
　「まぁ大変！こぼしちゃったの〜？」
　「んも〜赤ちゃんにゃんだからぁ〜」
　「やっぱりお姉さまが食べさせてあげるわ」
　もう嫌がるボクの表情を楽しむ作品に・・・
　「お着替えが先よ！」
　ひんむかれるボク(笑)
　「服はお姉さまが選んであげるからちょっとお待ちにゃさい」
　「マリー・・・」
　「ちがうわ！」
　「マリーお姉さまでしょ？」
　「マリーお姉さま・・・」
　「にゃあに？」
　ひでぇ(笑)
　「お着替えにゃらじぶんでするお？」
　「い〜のっ！ お姉さまに何でもおまかせってことにゃのよ」
　「これよ！」
　
　「かわいいじゃにゃいの！」
　「ボク妹じゃにゃいお・・・」
　「いいのそんにゃことは。さ、お散歩に行きましょ！」
　「ボクいかにゃいお！」
　
　「だいじょうぶよ、お姉さまがいっしょにゃんだから怖がることはにゃいのよ」
　「ふしぎがってる場合じゃにゃいわ！」
　「あれはあたしの妹か弟ってことにゃのよ？ はやく追いかけるのっ」
　でもいつも通り真っ先にバテるのはマリー。
　
　女性陣の反応が一律「かわいい〜〜」ってのが(笑)
　見事にゃ・・・
　「わかる？ クネクネ道のよ？ ほんとはおいしくにゃかったのに、とってもおいしくにゃったのよ？ これって奇跡ってことにゃのよ？ 世の中にはそういうことがあるって、妹か弟かわからにゃいけど、教えてあげたいの。すてきにゃお姉さまはそうするのよ！ ぜったい教えてあげたいのよ！」
　「だけど練習しにゃきゃできにゃいじゃにゃいの〜っ！ 何事にも練習は必要にゃのよ〜？ 」
　「罪にゃのよ！ すてきにゃお姉さまににゃれにゃいってことはっ」
　「罪っていけにゃいことにゃのよ？」
　サラのこれはちょっと分かりにくいよにゃぁ。
　「みんにゃってことはみんにゃにゃのよ？」
　「はい、これを着るのよ、キャンディー」
　まだしも名前ににゃりそうにゃものでよかったじゃにゃいか(笑)
　うむ
　今更ではあるが、やはりマリーの服の色は使い回すと違和感が。
　というのはともかくとしてやはりマリーが素晴らしい。本作中で唯一の言葉有る者として素晴らしい台詞の数々。