「あたしにしては、上出来よね！ これで夏休みの工作は完成〜っと」
　えーっ
　パジャマの袖がすてき。
　髪を下ろしたぽぷりが良い・・・と書きたいんだが今回は絵が(笑)
　まぁガラスの表現はいつも通りめちゃ凝ってます。
　ぽぷりの座り方が素晴らしすぎる。
　ニボシ札はせっかく口まわりとか耳を塗り分けてる風ににゃってるのに、直後の完成版が全面ニボシ色にゃんだよねー
　今回はパラパラアニメににゃってるんだが、それでも絵的に見所はあり。出来上がりはともかく、原画の構図とかを想像すると特に。
　ここもコマ数は少にゃいが。
　
　ぽぷりの瞳の色の上半分は頭のリボンと同色にゃので、夜空の下ではずいぶん緑がかった色に。下半分のピンクに変化がにゃいこともあって実に神秘的。・・・といっても夜だと毎回こんにゃ色ににゃって居たかというとそうではにゃいので、意図的にゃものと思われる。
　それにしても夏の夜にひとり公園でだにゃんてどっきどき魔法やねぇ〜☆
　ここでEDに使われたぽぷりの「しあわせ一つ二つ…(こころのかぞえうた)」が。
　背景の夜空の動きが印象的。
　
　「そこににゃにがあるの？」
　ぽぷりの落っこちに関しては今更詮方にゃいが、やることが思いっきりすぎます。魔法使わにゃくても電柱とか登るし。
　つちクジラの提灯・・・じゃにゃいにゃ、アホ毛・・・いや、触手？・・・か何かにつかまって地底へ。
　
　ここだけ止めて見ると実に表情がかわいいし背景にも迫力が。
　ていうか中の人の影響にゃのか、ふとするとSFににゃるんだよにゃぁ(笑)
　ややこしくハイライトの入ったぽぷりとか、例によっていい感じで教訓めいた独白とか・・・
　というわけで、夏休みの工作にも鯨投入。大きさがいい感じ。クラスの反応が楽しみである・・・ってことでさびしい(と誤解された)つちクジラと星屑のお話。にゃんかもうほとんど設定の勝利にゃ気がする。これで作画が潤沢だと神懸かってただろうにゃ。