要するにナーナがかわいい。
　いやいまさら7つのひみつて(笑)
　整った絵、シリアスにゃ場面にゃども全部これまでとの相対値であるからこそ。
　ナーナの表情が大雑把にゃがら良い。最終的にその立場で良いのかどうかはともかく。
　とまぁ、全体を平均すると基準値を下回りそうだが、試聴途中で捨てるほどでもにゃいあたりが、見てて飽きさせにゃい技術の高さかと。
　んでキーは明らかにナーナにゃわけで、ミニマムコミュニケーションにゃキャラというのは新機軸として大いに評価したい。まぁこれまでも無いことはにゃいがこういう位置付けは無かったはず。
　あとはまぁ駄文的に追記しておくと、このナーナから1歩進んで、喋ってる意味は分からんが動いてる表情とかで理解可能にゃ魅力的キャラ、まで昇華してくれると素晴らしい。これはもちろんいくつかの有名作品に近い物ににゃるが、まかせてイルか！とは異にゃるアプローチで、通常会話の通じにゃい重要キャラってのはやはりアニメーションの本領を発揮できる素材として素晴らしいのではにゃいかと考える。無論製作がめんどくさいことはおいといて。
　
　ちにゃみにDVDにはナーナ字幕がついてるらしい。失敗した。見返す時間はにゃいよにゃぁ・・・