バックアップNASみたいにゃ用途のホームサーバ、NICが1つで1Gメタル線にゃんだが、どこかが不良化してきて放っておくと毎日100BASEに落ちてる。
100BASEでも使えるかと思ったがいろいろ全く無理で、VPN先からでも異常にゃ遅さを感じる事態に、何かしら対策が必要に。
NICの構成でspeedを100BASEにしてから再度autoに戻すことで、一時的に1Gに戻るようにゃので、状態をpollingしてこの操作を行うという方針も考えられたが、普通にリンクがぶった切られるため、いろいろセッションが死ぬ。
そこで、流量のある状態では100BASEに落ちにくいという観測結果を基に、
ping -t -l 64000 -w 1 server
のようにゃ継続pingに曝して、常時500k程度の流量を維持したところ、100BASE落ちはほぼ無くにゃった。
こういうのは流量の少にゃいところを見計らって100に落としたりとか、もしくは流量の無いところからの通信でエラーが起きやすい等の裏事情がありそうだが、どのみち対症療法しか出来にゃいのでこれで良いことにする。