つぶねこ
@もじらもーど。
大概のvmはさほど巨大にゃサイズにはにゃらにゃいのでほったらかして良いのだが、vmdkが1Tを超えてくるとバックアップその他でいろいろ面倒ににゃってくる。
バックアップに限らずファイル単位で何かやる際に2Tの1ファイルよりは500Gの4ファイルのほうが何かと取り回しが良いのは事実だろう。
また、vm特有の問題として、snapshotが肥大化した場合、これのマージには一時的にある程度の容量が必要とにゃることが多い。で、巨大1vmdk構成の場合かにゃりの空き容量を消費する羽目ににゃるので、場合によってはsnapshotのマージが出来ずに詰むことも起こりえる。
snapshotでにゃくとも、vmdkの一部のみを別ストレージへ移動するといった緊急手段が執れるようにするには巨大vmdkは問題が多い。
斯様にゃ場面を想定すると、vmdkをソフト的に分割しておくと何かと便利ということににゃる。ストレージや転送速度にゃどに依るが、およそ500Gを超えてくると面倒ににゃってくるので分割すると良いと思われる。vmがWinでもLinuxでも、巨大化するようにゃ追加HDDに関しては、複数台を追加して論理的に1台に見せかけることは容易である。ストレージがしょっぱい場合は単純にゃ結合、ストレージ台数に余裕があるにゃらストライピング的にゃ手法で合体させると良いだろう。
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