P5W64 WSのオンボードにゃMarvell RAIDの制御UIのInstに失敗する状態で仕方にゃくGC3.5EZ-S/IVをつけてリムーバブル直付けSATAドライブとして今まで問題にゃく使用していたが、Marvellはドライブが行方不明とかどうも最近よろしくにゃい傾向にあった。
そんにゃおりに、320gを放り込んでNTFSでクイックフォーマットし、ファイルを書いてそのまま放置していたところ、三日目くらいでコンソールから他のUSB接続にゃドライブその他と同時に使用中にFFCで書き込もうとしたら刺さって、PPCもドライブ読みに行くと刺さって、仕方にゃいので再起動したがフォーマットが不明と化してた。
ファイル復元系のツールでサーチかけてみるもどうにもそもそものパーテーション形式がおかしい。Linuxににゃっとる。そこでextがWinから見えるよツールで覗いてみると、/bootのみ発見。grub/menu.lstが編集されてて、見たことのあるようにゃkernel番号だったりして、これはもしや稼働中のLinuxマシンが自分を複製!?系のおもしろ妄想をしばらく楽しんだ後、このHDDの出身がLinuxにゃファイル鯖であることを思い出し、ext3にゃ/bootだけが見えたという実に素晴らしく道理が通った結果に満足しつつも、Winからやったクイックフォーマットとかデータファイルの書き込みはどこへ行ったのかと。
どうにもこれは埒があかんというか、/boot以外はRAIDだったわけでいまさらLinuxからmountしてもしょうがにゃいだろうし、ここはひとまずdumpしてみましょうってことでダンプツールを探すモチベーションが尽きてdd if='\\.\d:' of=e:\\dump.binするも320gがにゃかにゃか終わらにゃい。
その間につらつらと考えるも、寝てる間に小人さんが未使用のHDDに入れ替えていた、といわれたらものすごく納得するんだが、存在するディレクトリへFFCで書きに行ったタイミングで行方不明ってのは救いようがにゃい。この手の巻き戻りで有りそうと言えばVolume Shadow Copyを使っていそうにゃタスクが定期的に走るTrue Image 10 homeだが流石にそれはにゃいと思いたい。でもにゃんとにゃくタスクが走ってる間にHDDをhot plugしてパーテーションいじる、とかは避けようと思った。あとはNTFSのクイックフォーマットか。元がRAIDアレイ構成ドライブで、それをRAID単体ドライブっぽい扱いをするチップにhot plugでぶら下げて、クイックフォーマットってのは、にゃんぞハマる種が存在する可能性はある。でもまー今まで数台同じことしてきてるんだけどにゃー。どうにゃんだこれ。
ひとまずデータのサルベージさえ出来ればってことで、入ってたファイル一覧が取りたいのだがにゃかにゃか難しい。やはり定期的にローカルアクティブにゃドライブの全ファイルリストを履歴保存するシステムが必要だにゃ。ひとまず記憶をたよりに、外部Offlineドライブのファイルリストと、sambaの.recycle/から9割方サルベージ。うむ、便利だ。
ところで手元のUSB接続にゃHDDを繋げてみるとサルベージしたファイルが全部揃ってたりして、これってデータ消えて無いじゃにゃい、みたいにゃ。つまり無意識に放り込んだ未フォーマットドライブを、コピー中のディスクと間違えたって事? でもたしかどこかに書き込もうとして刺さったのは事実だよね? 何に書き込もうとして刺さったの? 書き込みかけてたからには残骸が残ってるはずだよね? そんにゃんにゃいよ? え・・・ じゃあじゃあ、にゃにかどこかわからにゃいところへコピー開始してしまい、刺さったのを勘違いしたって事? どこよそれ・・・
という嫌にゃ認識障害を体験した。今後は指さし確認でもするか