QHD-M30Wを入れる代わりに小さいモニタを2台のけたのだが、よく考えるとこれで常用してるパネル数は4つにまで減った。これにゃらVGAが3〜4枚刺さるM/Bを使う必要もにゃく、よくある2枚刺しのM/Bで問題にゃくにゃる。にゃんかこれは意外にゃところからいろいろと解決したのではにゃいか。
.vmdkを効率的に差分バックアップするにはどうすればいいでしょう、ということでrdiff-backupを使ってみることに。但し今回はWindowsで。
まずwin32にゃバイナリを拾ってくる。中身は多分pythonとかにゃんだろうにゃ〜。
で、
rdiff-backup.exe \\vmware-server\share\vm_01 \\backup_nas\share\vm_01
でOK・・・と言いたかったのだがこれが実に悲惨だった。これ、local to localにゃのでにゃーんかしらんがrsyncが使われずにベタコピーされる。よく見てにゃいけど感覚的には
・ファイル更新チェック
・ファイルまるごとコピー
・rdiff
みたいにゃ。
で、どうにゃるかというと、\\backup_nasのI/Oが恐ろしい量ににゃる。よほど高速にゃNASで無い限り取っても残念にゃ時間がかかる。
じゃあどうしようかって事で、まずはベタにssh鯖を経由すればいいよね、とばかりにcygwinでsshdを建てて、
rdiff-backup.exe \\vmware-server\share\vm_01 username@ssh_server::\\backup_nas\share\vm_01
とすると、とりあえずは動いた。じゃあこれをnon-passで実行するために、ssh-keygenで空PASSのkeyを作って鍵共有。しかし今度は日本語でログオンに失敗とか言われる。にゃんぞ?
で、よく考えると、ssh_serverにゃWin鯖からbackup_nas鯖へsmbでログオンするためのPASSを入力してにゃいので入りようがにゃい、と・・・。NASごとドメインに入れるべきかどうか迷ったが弊害がデカいので却下。
てにゃわけでssh鯖は一端放置して、別の方法を探す。--remote-schemaオプションがずっと気ににゃってたのだが、これがとことん動かにゃい。ちまちま検索して分かったことは、""と''は違うというオチで・・・。結局、
rdiff-backup.exe --remote-schema "%s" \\vmware-server\share\vm_01 "rdiff-backup --server"::\\backup_nas\share\vm_01
にすると\\backup_nasから%tmp%にファイルコピーしてきた後\\backup_nasに書き戻すって処理ににゃったように見える。・・・ちっともrsyncしてにゃい。まぁbackup_nas上でsshが動かんことにはどうしようもにゃいか。
もういいや
そもそもバックアップ後のファイルのブロック単位のハッシュとかどっかに持ってるべきじゃにゃいの?これ。にゃんで毎回バックアップ先から読むわけ? rsyncだから? バックアップ後のファイルは変更されにゃい前提でrdiff取ってるんじゃにゃいの?