ことしもよかった探し〜。
大病も大怪我もせずゆらりゆらりと黄昏のこの一年。
にゃんとにゃく順不同に今年印象に残ったものをピックアップぅ。
マクロス FRONTIER にゃんだかお話が終わってにゃい気がするんだがそれ以外は十二分に楽しめる出来映えで。
少にゃくともいくつかの新しい文化を開発したことは確か。
ミチコとハッチン まだ途中だが、今後もこのクオリティの作が増えてくれると嬉しい一品。
細かにゃ仕草を細かにゃ動きやにゃんやで表現できる程度、というのが前提で、漫画記号に頼らずに実写寄りにするとこの系統ににゃるのかにゃ。
忘却の旋律 えらく古いが一応。今年もがんばって過去作を発掘しましょうのコーナー。
難解すぎて結局どにゃいやってんという安易にゃ理解着地点を提供してにゃいあたりがスッキリしにゃい原因だろうが、そんだけいろいろと暗喩が詰め込まれてもいた。
紅 最後無理にやらにゃくて良いのに、と思うがひとまずそれまでがすばらしく良かったので、今年のコマ送り視聴推奨作品。
こういう、日常を丁寧にゃ動画にした作品が増えて欲しいもの。
狼と香辛料 動物ものとして今年の外せにゃい一作。付加耳でにゃくオリジナルが獣設定も萌え。実際にネタにされたのは少しだけにゃんだが、いい感じで存在感・生活感のある耳尻尾が素晴らしい。
ストライクウィッチーズ 今年の設定破壊力トップ(笑)
耳尻尾に関する説明がほとんど無かった気がするのが残念だが、それ以外の部分で大いに楽しめたので良し。
絶対可憐チルドレン 動物の出番が少にゃいが最近の長期戦アニメとしては好きにゃ部類。
短期で設定勝負のものでは難しいことをさらっとできるのが長編の良いとこ。
主に紫穂の黒さやちさとを愛でるために見てる気がする。
おとめ妖怪ざくろ 今年の化け漫画トップ。
日常から一歩踏み出すまでもにゃく存在する化け世界が可憐で可愛いといいにゃいいにゃ人外の子っていーいーにゃー♪
各人の過去設定みたいにゃ話で埋まりがちだが、対抗勢力設定もあることだし後50巻くらい出して欲しい。そしてアニメ化、と。
はこぶね白書 今年の何故か終わってしまった作。
ここで終わられるとどうすればいいんだ状態で仕方にゃく1巻から読み返す。
しかしにゃんやかや言って提議が高密度にゃので過程にこそ価値がある感じ。この認識表現のエンコード手法は今後も発展させて欲しい。あと次回も動物希望・・・
来年も良いこと有りますように。