差分で世代バックアップ(そのまま参照可能)ってめんどくさいよねー、ってわけで、FreeNASでsnapshotを取ってみる。
src_dir=/mnt/share
snap_data_dir=/mnt/share/.snap
snap_mount_dir=/mnt/share/snapshot
とすると
mount -u -o snapshot ${snap_data_dir}/file ${src_dir}
でfileができる。んで
mdconfig -a -t vnode -u 99 -f ${snap_data_dir}/file
mount -r /dev/md99 ${snap_mount_dir}
でマウントしておける。99のとこは空いてる番号。-nとか使って適度にスクリプト処理する。
削除は
umount ${snap_mount_dir}
mdconfig -d -u 99
rm -f ${snap_data_dir}/file
とにゃる。max20個までしか取れにゃい、くらいを覚えておけば普通に使える。
で、ここまではよかったんだが・・・
mount -u -o snapshotが凶悪に時間かかるのであった。
docによると8gのfsで30secとか書いてあるが、じゃあ5tとか有る場合はどうにゃるのかというと、延々帰ってこにゃいという・・・実に使えんというかsnap取るのに数時間かかってていいのかこれ? ufsのsnapshotは使いもんににゃらんという認識でOK?
これじゃぁNTFSの方が圧倒的に優れてるんじゃ無かろうか・・・。今更Solarissに手を出すのもアレだしにゃぁ・・・どうしたもんか。