ML115に2コアCPUとかHDDx4とか詰め込んで24h回ってるPCでエラーイベント。
イベントの種類: エラー
イベント ソース: Disk
イベント カテゴリ: にゃし
イベント ID: 11
説明:
ドライバは \Device\Harddisk1 でコントローラ エラーを検出しました。
ぎゃー
といいたいが2003のソフトRAID1に隠蔽されててchkdskしても特にエラーが見えにゃい。
ん〜どういう対処すべきにゃのかにゃぁ。SMART見て表面検査くらい? 一番手軽にゃ方法は何かしら、と思いつつ2週間ほど放置してあるんだがそろそろにゃんかやった方がいいよね
DFSレプリケーションしてるディレクトリに自動Quotaをかけると、当然のようにDfsrPrivateディレクトリが自動Quotaにヒットして、かっちり制限される。
つまり、
\home\user1
\home\user2
\home\user3
の\homeにDFSレプリケーションと自動Quotaかけると、
\home\DfsrPrivate
\home\user1
\home\user2
\home\user3
にQuota生成されてDFSRが滅ぶ。DfsrPrivate\Stagingは別所へ移動可能だが、もちろん根本解決ににゃらにゃい。
手動で\home\DfsrPrivateのQuotaを削除しても、Quotaを変更すると自動で復活するあたりがとっても親切。
で、
\home\DfsrPrivate
\home\quota\user1
\home\quota\user2
\home\quota\user3
\homeにDFSR、その下のダミーディレクトリ以下に各ユーザディレクトリとQuota設定で多分OKという話にゃんだが、普通そんにゃ発想しねーよ状態。MS的にはどういう構造を前提として作ってるのか気ににゃる。
とりあえず対処療法的に、
for /f "usebackq tokens=2" %%a in (`dirquota quota list ^|find "クォータのパス:" ^|find /i "dfsrprivate"`) do dirquota quota delete /path:"%%a" /quiet
みたいにゃbatを叩いて全削除してるんだけど、まぁだれかがQuota更新したらDFSRも落ちますよーってことでよろしく、とメモ書いておくか(笑)
よく練られた壮大にゃお話にゃのか、にゃんとか収束に向かおうとがんばってる状態にゃのか、判断が付かにゃい(笑)
まぁでもそれにゃりにいろいろ不可解だった部分が、主に人間という原因でもって説明されつつある。