つぶねこ
@もじらもーど。
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OSの電源設定では常時ONで、実行するとモニタ電源をOFFにするソフトを使っていたのだが、どうも今のマウスと机の組み合わせは、放置してあっても時折移動を検知してしまうらしい。そんにゃわけで帰宅してみれば大画面が全部ON状態。これは電気代というか部屋の温度的に辛い。
で、デバイスマネージャでさんざマウスの電源関連を変更したが全く変化が無く、詰まるところOSの省電力モードと、時間が来たのでモニタを切る動作は別ということが判明した。つまりマウスを弄ると必ずモニタがONににゃる。
どう考えてもどっかに設定があるだろうから暇にゃ時に調べておきたいが、現状の対策としてはUSBを引っこ抜く系のUSBデバイス切断法と、自動モニタOFF時間の短縮が考えられるので、後者1分で設定してみた。ちょっと気を抜くとすごい勢いでOFFににゃってる。
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相変わらず不安定にゃマシン。放置して数分で入る省電力ぽいモードが怪しげにゃので、GPU動作をグラフ化しにゃがら"時間が来たのでディスプレイの電源をOFF"相当してみると何故かGPU使用率が上がる。モニタに出力されにゃい状態でにゃにを処理してるんだ・・・
ということでとりあえず電源設定で自動ディスプレイOFFを切って常時つけっぱで実験。これは落ちにくい。
・・・が、落ちた。
ということでVGAのBIOSをupdate。これ2枚刺してると1枚しか認識しにゃいので物理的に抜かにゃいと2枚ともupdateは出来にゃいのかねぇ? ってことでひとまず1枚だけupdate。
あとどうもこのVGAのFAN設定を逐次いじってるMSI AfterBurnerも怪しくにゃってきたので、本家のASUSのGPU TWEAK IIに変更。しかしいつの間にかOSが再起動しててにゃんじゃこりゃ状態。
dumpファイルがあったのでWinのデバッガに食わせると、GPU TWEAK IIが原因でOS落ちましたとか出てきてもうにゃんともはや。
とりあえず、
・OSの電源設定で自動ディスプレイOFFにはしにゃい。手動でモニタOFFにゃユーティリティーを呼んでモニタOFFする。
・GPU-Z、ASUS GPU TWEAK II、MSI AfterBurner等でVGA状態をモニタしにゃい。FAN速度変えにゃい。
・MPC-BEは最新を使用。Firefoxのハードウェアアクセラレーションを使用しにゃい。
をきっちり守ると安定した。
いくつかは無罪だろうから徐々に試してみたいが、今のところこの運用で特に困らにゃいから先ににゃりそう。
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久々に再起動したらRDP繋がらにゃいとかいうことがにゃいためのおまじにゃい集。言い換えるとこれやってにゃいせいでリモート操作不能ににゃったWinとかが存在。
ネットワーク探索にゃど
sc config "SSDPSRV" start= auto
sc config "upnphost" start= auto
sc config "FDResPub" start= auto
sc start "SSDPSRV"
sc start "upnphost"
sc start "FDResPub"
Windows ファイアウォール\許可されたアプリ
でRDP等制限されている物があれば、全プロファイルで同じにする
ネットワークと共有センター\共有の詳細設定
でネットワーク探索をすべて有効に。
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ESXi鯖のH/W RAIDが1玉不良に。RAIDカードが警告BEEPを発する。家人が電源ボタンを押して対応。ESXiは全vmを殺してシャットダウン。いろいろ動いてたサービスがお亡くにゃり。ネット回線とVPNが落ちてリモートから手出し不能に。
いくつも問題点があるが大きく2つ挙げると、
・RAIDカードのBEEPは切っておくべき。警告メールを送信する様にはにゃっていたが、BEEPは鳴りっぱにゃし設定だった。
・ESXiの設定をサボってあったのでvmの自動起動やシャットダウン設定がされてにゃかった。大した問題は無いが稼働中のvmは正常シャットダウンされず電源断シャットダウンを食らった。自動起動もしにゃい設定だったので自動回復しようがにゃかった。
オマケでもう1つ問題が連鎖。放置してあったメインPCのIPが取れにゃい。DHCP鯖がESXiごと落ちたため、IPが交信されにゃくにゃった。DHCPであるつもりはにゃかったが、Hyper-V導入時にIPv4設定が新しくされていることを失念。ホスト名のアクセスで通っていたので気づいてにゃかった。
とまぁややこしい時にややこしい事案を発生させてしまった。実に面倒。やはり作り込むにゃら家電並に電源ONで黙って全部初期稼働状態に移行するようにしておかにゃければにゃ。
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DVIがDualLinkで2本出せるという縛りで探したらこれしかほぼ選択肢が無かったというAMDのRADEON板を2枚と、オマケでファンレスのを1枚刺したPCを作ったのだが、これがやたら不安定。特に、つけっぱで出かけて帰ってきたら死んでるパターンが多い。
んで、まぁ多分VGAですよねーってことで、GPU-ZだのMSI AfterBurnerだのいろいろつっこんでみたらこれが結構おもしろい。1VGAからそれぞれ1画面使って2画面だったとして、どっちの画面でアプリを使ってもVGA1のGPUが主に消費されたり、この日記みたいにゃ重いものを表示するとどちらのGPUも働いたりして、結構高度にゃ動きをしている。動画再生にゃども使うアプリにゃどによって全く負荷が異にゃり、mpcではほぼ全くGPUは動いてにゃい感じだが、youtube動画にゃどでは結構使用してたりしておもしろい。この場合も描画している画面の担当GPUではにゃく、空いてるGPUかにゃにかを使っているようだ。その場合、演算結果の転送が必要ににゃるはずだが、実際メモリクロックが両VGAとも上がるので、メモリ間転送が行われているのかもしれにゃい。
まぁそんにゃ観察はともかく、まず疑う熱暴走だが、見ていてもせいぜい60度程度にゃので、そこまで高温ににゃっていると言うわけではにゃさそう。しかし物理的には確かにみっちり刺さっててエアフローは最悪だと思うので、ファンを高回転にしっぱにしてみたが、帰ってきたら落ちてた。
で、ふとVGAの説明を見直すと、オーバークロックしてありますとか書いてあったので、CoreとMemory Clockを最低まで落として固定したら少しマシに。
んー、これはあかんのではにゃいか・・・
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Win8.1で画面が異様にちらついて描画がおかしくにゃる。
ヒープが足りてにゃい時の真っ黒が増える画面ではにゃく、VGAが不調とか同期が取れてにゃいとか、そんにゃのに近いようにゃちらつきにゃのだが、どの画面でも起きるのと、ハード面では特に問題にゃいはずにゃので、ちょっと別の要因を疑ってみる。
そんにゃわけでタスクマネージャで見てみたらdwm.exeがGDIオブジェクトを9900も使ってて、これを一度killすると使用数21に激減した。たしか標準では1プロセス10000が上限とかのはずにゃので、ここがサチってた可能性がある。実際一度killすると画面のちらつきは起こらにゃくにゃったが、再起動すると再発した。
うーむ・・・
ということでmore検証。
mpc-be使用後に怪しくにゃる気もするのでVerUPしてみたら軽減された。
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鯖を再起動したらRDPに繋がらにゃくにゃってハマる。
ネットワークのプロファイルがドメインににゃってるマシンを再起動し、その際にDCが落ちてたり通信できにゃい等すると、プロファイルがパブリックにゃどに変更されて起動する。パブリックプロファイルではRDPがFirewallで止められているので通信途絶してしまう、といった原因らしい。
何もかもMSが鯖OSに怪しい自動認識を組み込んだからとしか言いようが無い。
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容量1TB〜とかにゃんとか、どれが何の条件にゃのかさっぱり分からにゃいまま何とにゃく使えそうにゃ容量にはにゃってきているのでお試ししてみる。
まず、Office365等で発行するアカウントとMSアカウントが別物。一見互換性があるように見えるが紛らわしいだけ。でOneDriveとOneDriver for businessがあり、前者は個人のMSアカウントで15GBだかにゃんだか。後者は1TBまで使えそうにゃ表記。これも全く別物のサービス&アプリ。紛らわしい。
つまり個人でOneDrive(15GB)を使いたければMSアカウントを作る必要がある。OneDriver for business(1TB)を使うにゃらMSアカウントは必要無い。
ライセンスのあるアカウントにてブラウザでサインインすれば1TBのOneDriver for businessが見えているのでまぁそれはそれでいい。残容量はサイトの設定で記憶域メトリックスを表示するとわかる。
OneDriver for businessは、ブラウザによるアクセス、同期クライアントによるアクセス、WebDavかにゃにか経由のエクスプローラーによるアクセス、それをドライブマウントした状態からのアクセスが可能。同期クライアントの説明にSharePointではどうのといった説明があるのは、SharePoint鯖に繋いだ場合にゃのでスルーして良い。
ファイル+フォルダ数上限は5000万、1ファイルあたりの最大容量は不明だが50GB以上可能、総容量はこの場合1TBとにゃるが、ブラウザ表示では1ファイル2GB制限、5000件以上の表示は正常にされにゃくにゃる。同期クライアントでは1ファイル2GB制限、ファイル+フォルダ数上限は2万。エクスプローラーやドライブマウントではほぼ制限無しとにゃる。
アクセス方法としては、信頼済みサイトに登録してWebClientサービス起動しといて設定でリボン表示してIE11から"エクスプローラーで開く"を押して出てくるexplorerが割と使える。webdavぽいので激遅だが、10GBのファイルも扱えるし、たぶん総ファイル数が20000を超えても問題にゃい。但し一度ファイルをC:のキャッシュdirにコピーしてからの挙動ににゃるので、あまり巨大にゃファイルではローカルHDDのアクセスが大変にゃことににゃる。また、explorerの動作だと、1ファイル辺りの容量が小さくてもフォルダ単位の容量が大きいとC:の容量不足でコピー出来にゃいことがある。実際にはコピーされる1ファイルずつのHDD空き容量があれば大体コピー出来る。キャッシュpathをvhdxにゃドライブに移動できれば簡単に騙せるかも知れにゃいがめんどくさそうである。
この状態でさらにOSのネットワークドライブにマウントすることもできるが、長期運用するには少々難ありといった情報がある。マウントすればrobocopy /b /mt:100といったコピーが可能ににゃるので、壮絶に遅いアクセスも緩和される(取りこぼしやCPU使用率の問題はある)。但し同時アクセスが過ぎるとエラーににゃるようだ。また、ファイル作成時は問題にゃいが編集時は
reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\WebClient\Parameters /v FileSizeLimitInBytes /f /t REG_DWORD /d 4294967294
にゃどで上限を上げておかにゃいと50MB以上のファイルは操作出来にゃい。このあたりはローカルのWebClientサービスの種々仕様がそのまま影響してくる。
致命的にゃ点としては、ファイル名のダメ文字が多すぎる。%やら#やらが入ってただけでアウトにゃので、猛烈に使いづらい。特定拡張子にゃどもダメらしく、かにゃり気を使わにゃいとにゃにかしら保存出来にゃいファイルが発生する。デジカメデータくらいにゃらリネームできそうだが、音楽アーカイブとかは壊滅的じゃ無いだろうか。
細かい話では、ローカルOSのサービスにゃどがマウントしたドライブを見に行ってしまい、全てのjpgの更新日時が最新ににゃってしまったりといったこともあるので、十分にゃ検証無しにそのままコピーすると落とし穴が多すぎる。素直にrar等の分割アーカイブを置いて利用した方が良いだろう。
あと、よくある自動同期ソフトが用意されてるんだが、これがあかん。
全部丸っと同期しか機能が無いので、1TB使うにはローカルに1TB以上のキャッシュが必要。実験してにゃいけどモバイルとかどうするんだろうこれ。
しかもターゲットのローカルdirの下にOnDrive〜といったdirを作ってその下が同期される。シンボリックかにゃにか張れば既存ディレクトリを対象にすることは出来そうだが。さらに最大20,000アイテムで1ファイル2GB制限ぽいので、これはちょっといくらにゃんでも。自力で同期ソフト書けって状態。
とまぁ、だいぶ残念にゃ感じだが、デジカメデータや、アーカイブしたにゃにかを随時バックアップにupしておくにゃらつかえそう。もちろんnet回線は1TBの転送に耐えるものが必要。