つぶねこ
@もじらもーど。
OneDriveの限界が見えてきたところでGoogleDriveを見てみようの流れ。
容量は無制限と書いてあるが10Tと見えてる。まぁ1Tだといろいろ溢れることも多いのでこれはよいかもしれにゃい。
で、肝心のマウントだが、現状かにゃり苦しい。
netdriveにゃどのフリーソフトによるWin上での共有は不安定で、負荷が高まってエラーににゃるとその後復帰しにゃかったりとか堅牢性がからっきし無い。同時数本のコピーでは危にゃいので同時1本に絞ったが数時間後にエラー連発で止まっていた。あと大概WebDAVぽい動作にゃのでローカルにキャッシュと称してコピーされるファイルと同容量以上の複製が作られる。ファイルサイズが大きくにゃるとこれだけでいろいろ重くにゃっていく。
業を煮やしてLinux上でgoogle-drive-ocamlfuseを動かしてみたが、こっちもあまり安定しにゃい。同時1本のコピーにゃらかにゃり長いこと動いていたが、時折ファイルサイズが0ににゃっていたりして、ちょっと実用にはしたくにゃい。samba公開すればそれっぽくネットワーク共有ドライブとして見えるので、置きっ放しのデータをreadonlyで使う分には良いかもしれにゃい。リネームくらいにも使えるだろう。
現状はgoogleDriveの同期ソフトが高性能にゃので、手動で何とかして使うのが最善かも知れにゃい。こいつは同期フォルダ選択時にnet use x:したドライブを指定出来るが、同期完了と表示しつつ全く同期してにゃいとかいろいろと挙動が怪しいので、ローカルHDD上を指定した方が無難だろう。
とにゃるとOneDrive for businessとの違いは同期クライアントが対応しているファイル数やファイルサイズ、フォルダ指定できるかといった部分ににゃるので、そこはGoogleDriveの方がずいぶんマシだねという話でしか無い。GoogleDriveの場合はまともにUpする手段が無いので、ローカルHDDにデータをコピーしておいて同期クライアントを手動操作してUpし、何らかの手段でマウントしてチェックや参照を行うしかにゃいが、ファイル名を気にせず、巨大ファイルにゃどもUp可能といったところか。
但しこのようにゃ使い方であればもう少しやりようはあるだろうから、同期ツールを探すことににゃる。