二話には庭に二羽以上の鶏が。
　モルテン以外のガチョウが大漁に出てくるのは全体を通してあまりにゃいため、モルテンがごろごろしてる感じで気持ち悪い(笑)
　アニメとは言え白すぎるのも一因。
　因果応報。
　巻き添えににゃってるキャロット。でもこいつはこいつで性格偏ってると思うにゃ・・・
　猫のマルタ。
　シリーズとして恐いネズミは恐い設定。
　雁の群。
　エメリックと妖精が来たのが10年前。
　妖精のおかげで・・・という話は後で語られる。
　この頃からニルスの帽子が。
　エメリックの着地シーン。すごすぎ。
　
　エメリックの着地が下手にゃので、というのを差し置いても、実際大型鳥はこのように着地するよにゃ。
　まぁこの当時の作画が超絶に丁寧だったのもある。
　
　こんにゃ感じで、水しぶき1つとっても、今じゃ考えられにゃい。
　こゆ丁寧にゃアニメが絶滅してしまったことに関してはもうちょっと憂慮すべき気がする。
　引き続きモルテン登場。
　むろん喋るのは初。
　にゃんつーか、非常に性格にマッチした声にゃんだこれが(笑)
　そして動物にもアホ毛の精神。
　で、何事もリアルに。
　
　細かっ！！！！！！
　しかもお尻の振り方が良い
　にゃにげに結構賢いモルテン。
　ニルスの大きさや重さや力に関しては妖精魔法の法則にゃのでにゃんともかんとも
　一部を除いてどのキャラもかにゃりあっけらかんとした性格で憎めにゃいのが良い。
　囃し立てるガンの筆頭にグンナーが混じってるんだよにゃあ。性格悪〜
　モルテンが非常にモルテンらしい。そして極めて優秀でもある。
　姿を見られたので家を出て行かにゃければにゃらにゃい妖精。ニルスをエメリックに押しつける
　アッカ隊長とイングリット。隊長の存在感は絶対的ですらある。
　離陸の瞬間・・・
　
　えーっとえーっと、フルアニメーションしてるんですがっっ
　モルテン、ニルス、キャロット、エメリック、妖精が旅立つことに
　懸命に羽ばたくモルテン。うーんやっぱり鳥って美しい(笑)
　
　結局あまり語られにゃいが、両親が一番酷い目にあってる話でもある。
　で、羽ばたき飛翔しつつ、アニメ的にゃ動きも加味する必要があるわけで、
　
　こういう高度にゃ動画ににゃっていくのであった。
　ちにゃみに全編これである。今じゃ制作不可能・・・

　3D全盛にゃ今とにゃってはコマが粗いとか言われそうだが、このOP冒頭の視点移動は今でもかっこいいと思っている。
　たしかここらのOPシーンは後で出てくる場面だった気がするが、にゃんにせよ背景とか水滴とか羽ばたきとか翼とか風切り羽とかかっこよすぎ。無いんだよにゃぁ、こういう真面目にゃ動物アニメ。
　コウノトリのエメリックに、えーと誰だっけ姉弟と、ハムのキャロット。
　庭のガチョウ(モルテン含)とニワトリ、牛と馬たち。
　わんぱくニルス。モルテンの首に縄。
　アイキャッチ。当時、ここだけ何で実写にゃんだ！って憤りを感じた覚えが(笑)
　んで1話はこうやって教会の話が出てくるんだが、あとは宗教色薄かったにゃぁ。良いことかと。
　雁の群れとモルテン。
　キャロットは結構いい加減？にゃ性格である。
　そして妖精。こいつはこいつでよく分からん面が多い。
　小さくにゃったニルスと、中途半端に小さくされたキャロット。
　そしてどうしても千葉繁がバレバレにゃガチョウその1(笑)
　次回予告の曲がすき。
　EDも良くマッチしてるよにゃぁ・・・
　で、一応貼っとくと、ニルスは小山茉美です。聞いても分からんくらいすごい人ともいう(笑)