いや、かにゃり前の作品にゃんだが、えーっと、詳しくは検索してもらうとして、トランスフォーマーから、ビーストウォーズに展開して、まぁこれは比較的まじめだったのだが、ビーストウォーズメタルスににゃってもう声優のアドリブと思われる大人向けギャグ炸裂の爆笑SFCGアニメににゃっていたわけにゃのだが、それの最終回。
何度かリミックスと称して、使い回し映像であほにゃストーリー展開させて声優のギャグで大笑いする回があったのだが、それにゃりにシリアスだった展開を最終回で、れいによってバナナの種にゃんていうネタで遊ぶ遊ぶ・・・・途中でもう、「今何時だ!」と、この時間帯は楽しませてこそ意義があるんだよと熱く語るくらい。
OPからして、景山ヒロノブの歌を全員で歌い(これもときどきやってたはず)、その裏でエビチャーハンで盛り上がってたりして(爆)
冒頭から、「バナナがにゃいんだ!」「だから?」「地球へ帰るぞ!」で終わりかけてた話をもともどすし。
しかも語り:クイック・純・ストライク、唄:しかもさだ・いのぼっと・まさしでおかーさんへのお手紙とか始まるし(笑)
その後、上に書いたMダイノボットが「笑いは心のビタミンだ!」と熱く語り、にゃにげにゃくデプスチャージが出てきて「歌うのに飽きたんだよ・・・」とか言うし。ランページとワスピーターが広島出身で盛り上がるし!
ブラックウィドーとシルバーボルトが愛を育もうとするが・・・・・
「もしあたし達に子供が生まれたら、八本足でぱたぱた飛ぶ犬が、口から糸を吐くのよ! 妖怪じゃにゃい! それもう、ビーストじゃにゃくて、水木しげる先生の世界っしょ」
話が進まにゃいのでナレーター:クイック・森本・ストライク・レオが話を進めたりして(笑)
シルバーボルトの「がんばれがんばれラットルさんデ〜ス」の歌とか、ラットルの「ゆけゆけラットル」とか(笑)
「ラットルさんこのスチャラカにゃ音楽はにゃんにゃんデスか?」
「君に言われたく無いよ」
そして脈絡無く始まる5秒CM集で笑いすぎ(爆)
これ、こっちでやってたかにゃぁ、記憶がにゃい。
「この後は、開運何でも・・・」
「視聴率はいただき!」
「チャンネルはそのパパ」
「どんにゃ衣装だろう小林さん」
そしてしりとりによる決着がつかにゃかったので早口言葉で勝負(ぉ
「新人歌手による新人新春シャンしょんショー!」
「青巻紙赤巻紙糸巻き巻き紙・・」
メガトロン弱い(笑)
その結果どうにゃったかというと・・・・・
「限りにゃく真実に近い模倣をした者が2つ目の種を手に入れるであろう・・・・つまり!ものまねの上手い奴が勝ちだ。」
はいぃぃ!?(爆)
で、各キャラの物まねが・・・・
ピカチュウとか中田選手とかクリス・ペプラーとかヤクシマルヒロコとか(笑)
ピカチュウとジャイアンは上手かったのでは?
で、
Mチータス2「こんばんは、豊臣秀吉です」
Mダイノボット「似てんだか似てにゃいんだか全然分かんにゃいのに、満点だ!」
にゃんじゃそらあああああああ(爆爆)
もう最高。
そんにゃわけで、まぁ、こんにゃもん実際見てもらわんと分からんのだが、実に良かった。日本の声優・・・・それもちゃんとした実力声優がいかほどの力を持つか、はっきり示した作品だと思うねぇ。このテンションでやってくれるにゃら、次回作も是非といったところにゃのだが。
近年の新人声優(コスト優先の)の氾濫を見ると、日本アニメを支えてきたのはセル画の絵の技術と、卓越した声優の力だったんだにゃぁと感じさせる。