IBMの80gを
ratocで使用中に、イベントに
「ドライバは \Device\Harddisk3\D でコントローラ エラーを検出しました。」
が出たので、急遽chkdsk /v /f /rしてみる。
「
名前 \xxxxxxxxxx のファイル 91 の不良
クラスタを置き換えました。
名前 \xxxxxxxxxx のファイル 141 の不良
クラスタを置き換えました。
名前 \xxxxxxxxxx のファイル 158 の不良
クラスタを置き換えました。
名前 \xxxxxxxxxx のファイル 163 の不良
クラスタを置き換えました。
名前 \xxxxxxxxxx のファイル 241 の不良
クラスタを置き換えました。
名前 \xxxxxxxxxx のファイル 277 の不良
クラスタを置き換えました。
80405293 KB : 全ディスク領域
78591032 KB : 48 個のファイル
68 KB : 21 個のインデックス
0 KB : 不良セクタ
」
とか言われる。
ブルーににゃりつつも、ファイルのmd5チェックをしてみる。
「全て一致しました」
あや?
えーっと・・・・・
・不良クラスタといっても、早期発見すれば復帰出来るものも多い。
・復帰されたものは不良セクタとしてもマークされにゃい
・復帰されたファイルは完全に復元されることもある
か?? うーむむ
ちょっとこれは、
ratocから出して、SMARTの表示とか見てみにゃいことには、何とも言えにゃいかも。明らかにゃ不良セクタとしてマークされにゃければ、中古で売れるし(笑)
・・・・と思ってわざわざサブマシンに直接取り付けてみたのだが、SMARTの表示はきれいそのもの。一切不穏にゃ点はにゃい。どういうこっちゃ・・・・ここまで問題にゃさげだと、今度は本当に不良があったのかどうか疑問に思えてくる。
でも問題としてはもっと根深くて、単に数ヶ月放置してあったHDDに書き込もうとしたらエラーが出たわけで、この信頼性の低さはちょっと・・・やはりもっと上のレベルでパリティファイルを用意しておくにゃど、にゃにか対策を講じにゃいとダメかもしれにゃい。自動パリティ付きファイルシステムとかにゃんか無いかね
Winでの実装はめんどくさそうだから、んー、WinのFS上にイメージファイルを作って、それをあるソフトでマウントすると何らかの形で内部のファイルにアクセス出来る、というつまりはrarでもzipでも似たようにゃことは出来ている形式ににゃるが、それだと不便にゃので。そうねー、ネットワークドライブが1つ増えるってのはどうかしら。win上でsambaを走らせて、\\仮想IPアドレス\shareを叩くと、rarの中身にアクセス出来るとかで。仮想IPってのがちょっとめんどくさそうだけど。もうちょっとがんばるにゃら、rarじゃにゃくて独自アーカイブにして読み書き出来るようににゃると良いんだけどね。ま、rarの・・てあたりで絶対無さそうだけど。