つぶねこ
@もじらもーど。
棚に並べてあるHDDを取ろうとして、手が滑って盛大に落っことす。
繋いでみると読める・・・が、時々エラーが出てイベントが増える。
そして終いに、NTFSそのものが読めにゃくにゃった。
ま、順当にゃステップといえよう。
chkdskで「不明にゃエラーが発生しました。」とかいう、何の役にもたたにゃい情報を吐いてくるあたりがとってもwindows。
仕方がにゃいので、TrueImageでエラー無視吸い出しを行い、別のHDDに展開。この状態ではchkdskをかけると「ボリュームとバージョンの判断できません。CHKDSK を中止します。」とかでるので、今度はfile recoveryでファイルスキャン。・・・見つからず。よほど痛いところが死んだらしい。
ハード的にはそうそう諦めるほどの酷い死に方でもにゃさそうにゃので、一晩放置し、翌日さらにUSB接続でchkdskを完走させる(笑) まぁここいらの、運用上は問題があるがいざというときに復活度の高いseagate、ってイメージは健在の模様。
で、ファイルを普通に待避させる。ここで全ファイルにmd5が付いてて、ファイルの生死チェックが完璧だったり。一部、新しい目のファイルが死んでいたが(不良セクタのためと思われる)、古いファイルはほぼ全てサルベージ成功。素晴らしい。
教訓は・・・もちろん、手を滑らせてHDDを落下させにゃい、だろう。