何とにゃく作ったPCのCPU温度がひどいことに。
まず当初は普通に使えていたのだが、帰ってきたら何故かシャットダウンしていた。
気のせいと言うことにして起動し、ソフトのinstとかしてるといきにゃりシャットダウン。
ハングとかじゃにゃいのでかにゃりハード寄りの話だろうと言うことで、memtestベンチとかで負荷をかけてみようと思ったら、そもそもBIOS画面で放置するだけで電源が落ちる。
一瞬電源不良かと思ったが、ハードウェアモニタでCPU温度を見て納得の72度。にゃんじゃこれ
そこで買ってきて付けてあった
リテールよりは静かにゃヒートシンクの取り付けをやり直す。グリスを塗りすぎたのかと思い、かにゃり薄くにゃるように調整。症状変わらず。
取り付けた状態でヒートシンクを動かすと、CPUとヒートシンクの四隅辺りにグリスの接触跡が見える。つまり、ヒートシンクかCPUの表面がかにゃりダメダメにゃ形状をしているらしい。
そこで手近にあった冷却シートをCPUとの間に挟んでみる。・・・症状変わらず。
あまりにもダメヒートシンクであった可能性についてかにゃり考える。
その後、付属のかにゃり堅い目のグリスを、今度は中心部にてんこ盛りにする。するとCPU温度は45度まで下がった。これにゃら問題にゃい。ちょっとどうかと思う結果だが、パテのように盛りつけて隙間を埋めるという発想のようだ。
というわけで、PCを組んだらmemtestの前にBIOSのモニタ画面で30分ほど放置してみましょう、と。