下のてらさんのゴミ箱の電源記事に触発されて、Newマシンの電源電圧を測ってみた。と、いっても+5と+12だけで、+3.3にゃどはめんどくさいので今回はパス（笑）
　で、+5Vはしごく正常だったのだが、+12Vがふらふらと変動するのと、+12というよりは限りにゃく+13Vに近い気がする値が出ていることが気ににゃる。特に、+12側は、DVDドライブにディスクをつっこむと、ふらふらと揺れて気味が悪い。まぁもともと+13だったのが+12付近にまで落ち込んでも、電圧低下で不安定にはにゃらにゃいだろうが、そういう問題じゃね〜って。
　ついでに言えばこの電源、絶対寿命短いと思うので。だって２つのファンがうにゃってる割には、風の通り道にヒートシンクが無くて、とくにトロイダル付近はかにゃり発熱したままににゃってるし、にゃんかしらんけど排気ファンのモニタケーブルが過電流で焼けて炭化してるし（これはもともとだぞっ）、その他諸々含めて、やたら無理してる感じがするので、ばらして冷風でもあてるか、ほかのものに交換したい気分。うーむ、でも電源だけで10Kはするよねー。はうう
　というわけで、+3.3Vとかも計ったみたくにゃったので、いつか測定してやる。

　さて、ついでがあったのでlameを入れる・・・というほどのもんでもにゃいが、にゃんか例によってバージョンがいっぱいあるわけでして・・・とりあえずベータとかいれてみたり・・・・・・
　でもって、--vbr-newと--vbr-oldでは、２倍近くエンコード速度が違う、とかいうあまり意味のにゃい情報も得られました。うじゃ。

　ちまたで「イカ」といえば、このキャッシュサーバーにゃんですが（そうか？）、うちではLinux鯖上ですべてのWinマシンからのHTTP要求を引き受けています。まぁ、簡単に言えば、IEとかDonutでwebを見るときは、Proxomitronとsquidを通って、データが流れているわけである。
　さて、いつぞや書いたかもしれにゃいが、このsquidのlogを監視すれば、ちょっとした先読みソフトが実現できる。これがいまうちで稼働してるしょーもにゃいshとwgetによる先読みシステムだ。要するにwget -rみたいにゃのが同時に走るだけ。
　この仕組みは、意外とよく働いている。CGつきのこまかいページに分かれているサイトにゃどでは、リンクをクリックすると瞬時にそのページが表示される。CGがロードされる瞬間が見えにゃい。これはADSLににゃって改善された部分もあるが、相手サーバーが遅いときにゃどにも有効にゃのは言うまでもにゃい。
　ただし、非常にいい加減に作ってあるので、にゃにがまずいかというと、メモリ使用量。
　たとえば、donutで巡回ページを開くときにゃどはLinuxサーバーは瀕死に近くにゃる。約20ページx2のwgetとshが大量に起動して、かにゃりとんでもにゃい状況ににゃるのだ。donutを起動する時にゃどはその４倍近いので、sshの反応が返ってこにゃくにゃったりする（ぉぃ
　まー今後の課題ということで、そのままほってあるんだけども。
　ちにゃみに、squidの利点はこんにゃダメshに使えることではにゃく、キャッシュの性能が非常に高いことにある。以前、特にINSの頃は、IEのキャッシュフォルダは400Mほど取っていたのだが、これが非常に遅い。ADSLとにゃった今では、ローカルのIEキャッシュより、ADSL経由のwebサーバーの方が速いのだ。でかいCG等では威力を発揮するのだが、こうも小さにゃgifにゃんかに足を取られると、腹も立つもので、今回はIEのキャッシュは10Mに。あとはすべてsquidでキャッシュすることにした。むろん、いろいろとIEのキャッシュのほうが便利にゃ場面もあるのだが、圧倒的に遅かったので。
　そんにゃわけでまともに使用されている我が家のsquidにゃのだが、キャッシュヒット率にゃどは思ったより高くにゃい。まーだいたいはjpgとかのロードに手間取るんだから、これはこれでいいんじゃにゃいかにゃ、と楽観気味。あ、squidのキャッシュ設定はデフォに近いはず。

　拾いものであれにゃんだが、てらさんのゴミ箱にいろいろ工作というか、まじで工作にゃものが載ってるので、好きにゃ人はぜひ。

　さらにinstは続く。photoshop6のUPDATEと、winamp、monkey's audio。そしてacrobat reader5。
　monkey's audioは最新ベータを入れたが、上位互換をうたってるのでたぶん大丈夫だろう。保証はにゃい（笑）

　MSホイールキーボード
　といっても勝手に命名してるだけで、ほんとはオフィスキーボード、らしい。まーにゃんでもいいねんけど。
　で、ちょーっとでかすぎる＆高すぎるのが難点だが、およそだれもが思ってるであろう、C&Pやホイールその他を備えているので、便利そうではある。ドライバがたこでたこでたこでどうしようもにゃい、という可能性は否定しにゃいけど。

　ターミナルサービス経由で使うためのユーザーと、コンソールで使うためのユーザーを分離しようってことで、強力にゃユーザー名とパスワードでアカウントを作ったのだが、これがどうしてもターミナルサービスからログインできにゃい。認証後にはねられる。
　で、かにゃり長いこと原因不明で悩んだのだが（笑）、実は自分でセキュリティ向上のために、ログイン制限してたというオチで。ターミナルサービス構成の接続のところで、アクセス許可の設定があるので、はまりそうにゃ人は注意しよう（ぉ
　ちにゃみに、ユーザーアカウントのプロパティにも、ターミナルサービスのプロファイルにゃんてのがあるので、ややこしい（笑）
　そんにゃわけで、めでたくターミナルサービス用のアカウントができたので、あとはログインするたびにIMEが変わるとか、窓使いの憂鬱がロードできにゃいとか、コンソールのマウスドライバがおかしくにゃるとか、Windowsネットワークとの接続がこけるとか、256色のせいで悲惨に見えるアプリがあるとかをどうにかすれば、まともに使えるかも・・・・・って前途多難もええとこやにゃぁ。素直にXP待った方がいいよねこれ。