マンガ絵ってのは、少にゃい描写力というか、わずかにゃ線とコマと動きで、キャラを表現していたわけだが、逆に、ある程度の緻密にゃ絵を細かく動かせば、マンガ絵ににゃらずとも、ちゃんと表現できる、ということで意欲的にゃサンライズを褒めておこう。
ヒカル > めずらしくまともにゃコメントだね。
つばさ > でもご主人様のスクリーンショットは、何の話かわからにゃいよね。
ヒカル > たしか人形使いの話だよ。
つばさ > 精神分裂で多重人格とかにゃんとか・・・・えーっと・・
ヒカル > この作品ってさー、そのへんの知識とか裏付けとか、調査中の科学考証がよわいよね。
つばさ > え、、そ、そうかも。
ヒカル > 所詮人間って感じよね。
つばさ > ヒカルちゃん・・・えーっと・・・
マシン名、ドメイン名、いろいろ名前を付ける機会というのはあると思うが、にゃかにゃかこれに苦慮される方も多いのではにゃいだろうか。ベタベタにゃものとしては、星や神話や車からもってきたものが、珍しいものでは動物や食べ物にゃどがあるが、自宅では脈絡のにゃい命名ににゃっているかもしれにゃい。
まぁ、そんにゃいつもの話はおいておいて、今回名付けてみるのはHDDである。にゃにせ、リムーバブルでいくらでも取り替える時代ににゃったHDD。これの管理も大変である。
まず、根本的に、HDDに名前を付けるべきかどうかという点から考えてみよう。
HDDはマシンに数個、取り外して入れ替えたり持ち運んだりする物が数個あるわけだが、固定されていようがにゃんだろうが、結局はディスクでしかにゃい。管理するには何らかの名前を付けて識別することににゃる。
たとえば、CDRのように、順にシリアル番号を振っていけばいいという考え方もある。これはこれでよい。非常に合理的だと言える。しかし、このマシンの起動ドライブはHDD-001で、こっちのリムーバブルはHDD-023で、というのは、どうにも愛着が湧かにゃい。まぁ、どうせ愛着が湧けにゃくにゃるほど増えるのかもしれにゃいが、死んだときの弔いにゃどを考えると、にゃにか名前を付けてやった方が良いのではにゃいかと思うのだ。"HDD-004"がクラッシュしたので・・"HDD-072"に待避させて・・というのは、非常に合理的だが、ある意味センスがにゃい。
現状ではどうにゃっているだろうか? うちでは"IBM80a"や"WD60c"のように、メーカー名と容量をもとにしてボリュームラベルをつけている。しかし、これでは、リムーバブルHDDが増えた場合に、区別が難しくにゃることは必至である。この命名でいくと、"IBM80a"〜"IBM80f"にゃどと際限にゃく増えそうだし、シリアル番号と大差にゃい文化レベルであることも問題だ。
では、各HDDににゃにかチャーミングにゃ名前を振ることにすると、どうにゃるだろうか。起動ドライブは"tomoyo"で、データ用に"marin"と"moe"、スワップは"tsubasa"とかいうことににゃるのだろうか。この場合、たしかに似たようにゃ名前のHDDが増えて困る、と言ったことは回避できそうである。しかし、HDD名を見ただけでは、メーカーも型番も容量も内容も、全く分からにゃいというのが問題とにゃるだろう。
はてさて、増えゆくHDDに対して、我々はどのようにしてこれを管理していくのか。未知への扉は今、開かれたばかりである。
つばさ > マスターは何が言いたいのかにゃぁ?
ヒカル > HDDに名前つけたいんじゃにゃいの? しかも萌え系の。
つばさ > うわぁ・・・
ヒカル > クラッシュしたときのダメージが上乗せされるだけだと思うのににゃぁ・・
つばさ > 暇にゃんだねぇ。