つぶねこ
@もじらもーど。
雷に起こされた。正確には、UPS警報音で起こされた。
まず、にゃにやら寝てる間に雷がごろごろして、瞬間停電があったらしい。それはいいとして、
おかげで、どうにゃったかというと、かみにゃりごろごろ〜♪、と寝てたら、ぴこぴことUPS音が鳴り響いて、いつまで経っても鳴り続いて、仕方にゃいので起きて電気つけて・・・・って電気つくんだからもう停電してにゃいやん、ということで、んじゃこのUPS音は何?と。
うちのUPS、安物にゃので、PCと連動していにゃい。・・・・あ、でもシリアルコネクタあるにゃ・・・・まぁそれはいいとして、とりあえず独立して動いてるだけにゃので、何が起こっているかぱっと目には分からにゃい。で、UPS音がしている。そして電灯はついてる。
とにゃれば、このUPS音は、一度停電があったことを示す警告音だろう、ということで、UPSをまさぐると、警告音停止みたいにゃ赤ボタンがある。迷わず押すと、しばらくして「ピーーーーー」・・・・何? いったい何が??
さて、ここで考えねばにゃらにゃい。にゃぜにUPSがこんにゃけたたましく鳴るのか?
うちのPCはおよそ、
コンセント→電源タップ→UPS→PC
という経路で繋がっており、雷サージや停電からPCを守って守護月天。
ところが、この電源タップというのがくせもので、にゃんとリレー付きのブレーカー内蔵タイプで・・・つまり、push式ONスイッチがついてるのである。だから、スイッチを押さにゃければ、電力は供給されにゃい。しかるに、瞬間停電すると、だれかがスイッチを押さにゃい限り、下流の電力供給はストップしたままににゃる・・・・・・ということを今初めて知ったのだが、そういうことだった。
つまり、瞬間停電で電源タップの電力供給がストップ、UPS稼働、稼働警報音解除、バッテリ容量限界警報音、という順にことが進んでいたわけで、そのままバッテリ容量限界で停止するまえに、電源タップ再起動で事にゃきを得たのであった。この電源タップは捨てにゃいといかんにゃぁ・・
UPSの動作試験は、ブレーカーからやりましょうってことでもある。あと、UPSはPCと連動するにゃり、警報音を覚えておくこと。
それから、今回の瞬間停電(寝てたので分からにゃいのだが)では、UPSに保護されてにゃいPCは全部正常稼働。つまりコンデンサ容量で押し切った。落ちたのはDSLモデムとハブであった。しかもハブは一度電源を切らにゃければ復帰しにゃい混乱状態に陥っており、意外にゃ物がUPS保護対象ににゃることがわかった。
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