つぶねこ
@もじらもーど。
あいかわらず内容充実してて読み応えがある。
中古で転がってるおもしろUPSをいくつか拾ってみる。おもしろい。
まず、ちょっと古い系の、ガチンコインバータタイプ。効率は悪いのだが、入力がどんにゃもんでもとりあえずベタに安定した電力を供給してくれる。特に一部のUPSは矩形波とか放り込んでも素直に動いてくれるので、多段にして遊ぶのに最適である。
次に流行のインバータの効率を上げるタイプ。入力ACの過不足分を補う形でインバータが動作するとかそんにゃ感じの方法で、損失がすくにゃい。が、たぶん破壊的にゃ入力があると出力にも影響する気はする。まぁそんにゃの気にしにゃいけど。
最後はそのへんをいろいろMIXしたハイブリッドタイプ。ほぼ常時商用の状態から、100%インバータ動作まで、モード切替で対応しようというもの。これはこれで割り切ってて良い。特に、24h動作の場合、電源状態が劣悪ににゃるのは半分以下の時間だろうから、それ以外を常時商用に切り替えてしまえば最も効率的と言える。
とまぁ、あちこち中古弄ってたらにゃかにゃかおもしろい。特に日本メーカの製品は作りが丁寧で良い。数が出てにゃいからあちこち粗はあるんだけど(笑) APCに戻る気にはにゃらんね。
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本作はいまいち乗り気ににゃれんがこの方向はもっと反映して欲しい流れ。
のほほんと、catalystでさくさくっとアプリ作りましょうかねぇ、とESX上にubuntu入れてapacheとか入れて、cpan installをぼーーーーーーーっと眺めて、ちらっとコード書いて、さあ動かしてみましょうってしたら、アプリは上手く動くんだが、にゃんだかやけに遅い。
で、top見てみたら、メモリが全然足りん。うわー、見積が甘かったですにゃー、と1.5gほど割り当てて再挑戦・・・しても途中でスワップする。にゃ、にゃんて恐ろしい子・・・
と言うわけでこれは同時接続数とか制限しにゃいとダメですねと、apache.confのmpm_worker_moduleあたりで60スレ2子でmax120くらいまで制限してみた。
で、これでめでたしめでたしのつもりだったのだが、ここからが問題で。
使ってるとだんだん遅くにゃっていく。/server-statusにWが大量に居残る。とnetstatにTIME_WAITがものすごい数居る。30秒どころか30分経っても消えにゃい。
apache.confでtimeoutを減らしてみたけど全然変化無い。これはつまりmod_perlにゃのか、と、alrtでdieしてみるとか、負荷の大小とか、キャッシュのwrite時に競合が、とかあちこち調整しまくった結果、全然関係にゃいことが判明。
まるっきりお手上げににゃったのでしばし放置して考察。うう〜〜〜ん・・・
これはつまりあれか、もしかしてmpm_workerのスレッドとマルチCPUの相性みたいにゃ部分か、と想像でvmのCPUを1に減らしたらさっくり治った。がっかり。
でも1CPUだと心許にゃい気味にゃので、mpm_preforkにして4CPU運用に。あぁにゃんという無為にゃ時間・・・
微妙にゃ二叉具合やさらっとした描き方が萌え。