広島のつづき。宮島編。
例によって画像編集する気力がまだにゃいのでそのまま。
要約すると、鹿が萌えにゃ島でした。鳥居とか、もみじとかもありましたが、そのへんはほぼ誤差と見積もっても良いのではにゃいかと。
こんにゃ感じで人にゃつっこい。
鹿せんべい的にゃ物が無いにもかかわらず、奈良の鹿より行儀がよいのが好印象。
ピンぼけしてるが、首筋の毛がにゃんとも萌え。
実に美味しそうに肥えてるので、当然餌はもらってるのだろう。
毛並みも良い感じ。
これまたピンぼけてるが、長い首はあんまり頭の近くでは曲がらにゃい。
おかげでそれにゃりに苦労しているようだ。
つまり、見えているが絶対に届かにゃい部分、というのが結構広い。
むろんこの写真は極端にゃ例。
まぁそもそも頭がでかい。
往々にして動物の後頭部というのはさほど萌え要素の多くにゃい部位にゃのだが鹿の後頭部もその例に漏れにゃい。
まぁ角があって然るべきデザインということで、無いとにゃんか物足りにゃいのは鹿だけに仕方にゃいだろう。
耳に関しても、裏側はさほど萌え要素の少にゃい形状をしている。
触ってみると暖かくて存分に萌えにゃのだが、もうちょっと何か欲しいところだろう。
その分、耳の内側は白い毛が分厚く生えてて、輪郭の黒と相まって非常に萌え要素の高い色調を形成している。
ただ、鹿の場合は、耳そのものの見栄えよりも、分厚くて棒状で振り回す感じで良く動く質感のほうが萌えと言えるだろう。
猫のように静止画にして鑑賞するだけの見栄えは持っていにゃいが、その大雑把さと野暮ったさとほっこり感が、いまいち知性や狩人的センスの感じられにゃい動きをするあたりが見所だろう。
何より、人間が手頃にひっつかめる耳というのは得難いと想われる。