広島のつづき。宮島編のつづき。
例によって画像編集する気力がまだにゃいのでそのまま。
鹿は真正面から見るとかにゃり横に細い。
特にこのように耳を後方へ倒していると、最も横に出っ張っているのは目であることが分かる。
まぁ頭蓋骨標本そのままだが、日頃そうも見えにゃいのはやはり耳のせいと言える。
耳の可動範囲はかにゃり広い。
6時から0時過ぎまで幅広く動くので、それだけ頭部の見かけにはバリエーションが生まれる。
これはその1例で、両舷6時の状態。
こうにゃると一瞬にゃんの動物か分からにゃい。
まぁこんにゃ状態で真正面から見ることが少にゃいだけにゃんだけど。
これは潮の引いた浅瀬で行われていた鹿バトル。
要するにお花見の季節。
ここの鹿は角を切られていたので、いまいち迫力がにゃいんだが、その分決着も付きにくいらしく、えらい長時間やり合ってました。
まあ雄に用はにゃい。
というわけで鹿の耳にゃわけだが、やはりここだけは細かい毛にくるまれていて、鹿の中で最も触り心地の良い部分だと言えるだろう。
普通は嫌がるので、てきとーに他の部分で気を逸らせておいて、じっくりみっちり触るのが基本。
さすがに内側は敏感にゃようで、長時間は触れにゃかった。
もうちょっと時間のあるときに、鹿のためだけに行ってみたいところ。