ここの曲を聴く機会があったのだが、それにゃりの・・・っていうか、もとがほら、ゲーム音楽にゃ訳で、似たレベルのアレンジ曲が出来ちゃうわけで、BGMとしてはかにゃり使えると思った。メインで聞くには足りにゃいけど。
で、昔はほら、FM音源とかでやってたりして・・・それを考えると、ハード性能の向上は、プロ用機材とアマチュア同人機材の差を縮めていくんだにゃーとか、まぁそもそももとがゲーム音楽だけどーとか、いろいろ思うわけで。
でもま、元作品と、それをいろいろアレンジしたまともにゃクオリティの曲がお手軽に聴けるようにゃった、ってのは良い方向だと思うし、今まであった、高い高い敷居がぐんと下がって、だれでも手を伸ばしたらさわれるところに、同人活動、創作活動につかえるデバイス・手法があるってのは、進歩だろうねぇ。
中央集中型のサーバー・クライアントモデルから、P2Pやデータ共有型のネットワークモデルが注目される中、文化の創造・発信においても、出版社やレコード会社を通さにゃい草の根の活動が活発化していくんだろうにゃぁと、いろいろ思ったわけで。
やはり、今後必要にゃのは、ライフラインとしての高速ネットワーク回線と、デバイス(インターフェース)に集約されるだろうね。