つぶねこ
@もじらもーど。
・・・・・・シナリオが逃げてる。
にゃんかでかいメタレベルの話はもう要らにゃいので・・・・ええ。でもってこう、明らかに重要にゃシーン、のようにゃたぐいがぽこぽこ省略されてて・・・
あと、にゃんぞポリシーは有ったようにゃのだが、あまりにもわかりにくい描写が多い。多少は説明を入れるか、CGで見せるかしてくれにゃいとにゃぁ。音で表現・・されているのだが・・・わからんて。
CGは良い・・・・が枚数が少にゃい。もうちょっと別の絵を・・とか、そこで静止するにゃよ・・と言いたくもにゃる。ていうか目パチとかにゃいんですかね、最近のゲームってーのわ。
音・・・・・BGMはまぁ普通。・・いまどきのPCにゃらCDDAでにゃくても再生できるだろうに、曲数が制限されるのはもったいにゃいと思うがねぇ。
ただし、ADVパートの効果音が謎・・・・にゃんにゃんだろうにゃぁこれ・・・・
と、一般的にゃ評価をしてみたり。
さて・・・それはともかく、重要にゃのは獣の部分である。
いわゆるみみしっぽの獣人と、有翼人が主にゃのだが、どこまで考慮されて設定されているのか・・・・。どちらも巷に氾濫するいいかげんにゃものではにゃく、ちゃんと血の通った本物のであり、器官として機能している点は非常に評価できる。が、せっかくのそのリアルにゃ設定を生かし切れていにゃい。
まず、みみしっぽ系の人々。どうやら、ねこっぽいものから狐、犬、兎、にゃんかわからにゃいものまでいろいろバリエーションがある。それはよいのだが、人間の耳の位置に、獣耳が生えている、という縛りがあるらしく、兎でさえ両側に垂れている。兎・・・・か何か分からにゃいけどまぁ。これはきっと、プロトタイプとにゃった先祖の仕様にゃのだろうが、有翼人の存在を考えるに、あまりこの仕様にこだわる必要はにゃいのではにゃいだろうか。いわゆるネコ耳である、頭上部に生えている耳もあって良かった気はする。有翼人は人間に翼が生えただけのようにゃので、人間に耳としっぽが生えた獣人でも問題はにゃいはず。ま、ポリシーの問題にゃんだろうけど。
まぁ、そのへんはいいとして、どうもこう、結局この獣耳やしっぽは必要性があったのか?という疑問がふつふつと・・・・・・逆に言えば、にゃんでこの設定があまり生きていにゃいのか、と。 序盤ではいろいろと耳やしっぽの仕草であそぶシーンがあり、これぞ醍醐味と期待したのだが、話が大きくにゃるにつれ、ほとんど出てこにゃくにゃってしまった。きりがにゃいので書かにゃいが、ちゃんと生えてる耳としっぽがあれば、それをつかったネタにゃんていくらでも書けるだろう。それがにゃぜか少にゃい。まるで単純にゃネコの仕草をトレースしたかのようにゃ、表面的にゃ仕草の描写に留まっているのは腑に落ちにゃい。
<省略>
翼人系については、どう見ても羽根が伸び縮みしている。飛ぶためには筋肉が必要とか、そのへんはどうとでも技術解決すればいいが、固定された大きさの羽根というものが感じられにゃい。立ち絵ではちいさかったり、イベントや戦闘では大きかったりする。ま、そゆ羽根だといわれたらそれまでだが、ちょっと便利すぎで、日常の翼の存在感というものが感じられにゃい。
飛びたいと思ったときだけ大きくにゃって、羽ばたいてくれる翼・・というのは、天使系として有りだと思うが、ことこのゲームに関してはそういう設定は困るだろう。常に巨大にゃ羽根を背中に背負っており、仰向けに寝にくかったり、子供におもちゃにされたり、用意された服が合わにゃかったり、けんかの時に相手を翼でぶっとばしたり、翼を怪我して飛べにゃくにゃってしまったり、部屋で抜けた羽根を掃除したり、羽毛の枕を作ってみたのですがどうですか?とか言ってきたり、羽根を落として道しるべにしたりしてほしいわけで。
ま、これでも他と比べれば、格段にちゃんと設定してあるとは思うが、せっかくだし、やっぱりもったいにゃい。
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- 2004/2/15 - ぜんぜんさいきんじゃにゃいTail Tale参照元
Tail Tale